タグ

ドラマに関するtakutakumaのブックマーク (10)

  • ドラマ24「コタキ兄弟と四苦八苦」脚本家/野木亜紀子スペシャルインタビュー - Willmedia News

    『逃げるは恥だが役に立つ』や『アンナチュラル』といったヒット作を手がけ、次回作が待たれていた脚家の野木亜紀子さん。待望の新作『コタキ兄弟と四苦八苦』がいよいよスタートする。不器用なコタキ(古滝)兄弟、一路(古舘寛治さん)と二路(滝藤賢一さん)の愛すべき物語は、深夜枠ながら『勇者ヨシヒコ』や『孤独のグルメ』といった人気シリーズを数々生み出してきたテレビ東京系「ドラマ24」での放送。野木さんにとっても挑戦に満ちた作について話を聞いた。 Q.この作品が発表されて、どんな反響がありましたか? ツイッターをやっているので、そこでの反響が結構ありました。テレ東の深夜ドラマ枠を楽しみにしている方も多いですよね。個性派俳優の古舘さんと滝藤さんが主演というのも、楽しみにしてくれているようです。 Q.この作品は古舘さんが野木さんに直接、脚執筆をお願いしたとか。どういう経緯だったのか改めて教えてください。

  • ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート

    毎週、娘を寝かしてから正座する勢いで夫婦でテレビの前に陣取り、録画を再生。観終わったら涙をぬぐいながら「はぅあ〜 面白いなあ〜〜」って言ってます。ドラマ『アンナチュラル』、当に面白い。面白すぎてびっくりする。 最初は法医学のドラマと聞いて「死体を解剖する仕事でどうドラマを作るんだろう?」と思ったんですね。科学捜査で事件にアプローチするのは『科捜研の女』や『相棒』等で鉄板の流れだけど、そういう事件解決の路線でいくのかな?、と。 しかしフタを開けてみると、確かにそういった刑事ドラマ的な面白さもありつつ、それをベースに「人の死」「生き方」「他者との関わり方」といったとても普遍的なテーマに深く切り込む物語になっていて、なるほどと唸るばかり。 スポンサーリンク とにかく役者陣が豪華なんだけど、どちらかというと「演技が上手い」というより「芸達者」な人たちが集められている印象。 石原さとみ演じる三澄ミ

    ドラマ『アンナチュラル』の脚本があまりにも巧妙すぎて驚きが止まらない - ジゴワットレポート
  • 坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』 - 青春ゾンビ

    坂元裕二と是枝裕和、この字面の並び!!何度だって反芻したい。坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』に参加してきたのだ。”テレビドラマ”を語るにおいて、この上ない組み合わせを実現させた早稲田大学演劇博物館に溢れんばかりの感謝を。当初は300人収容の会場での開催予定だったのだが、予約が殺到し、急遽1000人収容の大隈記念講堂に会場を変更したわけですが、それでも収まりきらない需要。当日は中継映像を流す会場まで設置されていた。泣く泣く予約を諦めたという方もたくさんいらっしゃると思いますので、この日、会場を包んでいた穏やかながらも確かな興奮を伴なった”熱”のようなものを少しでもレポートできたらと。 トークショーは互いの作品の好きなシーンをスクリーンで流し、気になるポイントを質問するというシンプルなスタイルで進行した。クリエイター同士の質疑は非常に示唆に富み、刺激的でありました。ま

    坂元裕二×是枝裕和トークショー『ドラマの神様は細部に宿る』 - 青春ゾンビ
  • 坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ

    『カルテット』がついに終わってしまった。なんたる幸福な3ヵ月であったことだろうか。坂元裕二の最高傑作か否かという判断は観終えたばかりなので留保するが、間違いなく『それでも、生きてゆく』(2011)、『最高の離婚』(2013)という燦然と輝くマスターピースに肩を並べる作品の誕生である。坂元裕二への強烈な愛を叫びながらも、作家としてのピークはもう過ぎてしまったのではないだろうか、と密かに案じていた自身を恥じ、そして喜びたい。『カルテット』ではこれまでの得意技を更に研ぎ澄まし、時代の空気に適応しながら、新しい領域に果敢に突入している。坂元裕二はまだまだ我々の心をおおいに揺らし続けてくれることだろう。さて、最終話ということですが、物語としてのピークは9話で終えていて、まさにエピローグという印象。これまで鳴らしてきたいくつかのテーマを丁寧に再確認しながらも、”永遠に終わらない”という稀有な感覚を画面

    坂元裕二『カルテット』最終話 - 青春ゾンビ
    takutakuma
    takutakuma 2017/03/23
    これでカルテットが終わるは寂しいけれど、坂元裕二さんの次回作が楽しみになってきた。もちろんこのブログでの解説も楽しみにしてる。
  • 坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ

    家森:別府くん、この映画いつになったら面白くなるの? 真紀:宇宙・・・出てこないですね すずめ:幽霊はどこにいるんですか? 別府:だから そういうのを楽しむ映画なんです 『スターシップ 対 ゴースト』という、2話で登場した『人魚 対 半魚人』に劣らぬB級感を醸し出す映画を観ながらの4人の会話。まさにこの『カルテット』という作品についての自己言及のようである。面白くない人には当にずっと面白くないだろうな。アンチドラマで、登場人物はウダウダと動かず、物語展開はどこまでも不親切で、毎回フェイクな予告で視聴者を惑わしたりもする。8話のラストであんなにも視聴者を揺さぶった「真紀は早乙女真紀ではない」というサスペンスも、開始数分であっという間に処理されてしまう。「誰でもない女ですかね」とまで言われていた真紀の名も”ヤマモトアキコ”とあっさり明かされ、物の早乙女真紀はしっかり生きていて、あまつさえ

    坂元裕二『カルテット』9話 - 青春ゾンビ
    takutakuma
    takutakuma 2017/03/16
    これを読まないとカルテットを十分楽しめたと言えなくなってる。
  • 坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ

    またしても心震えるような傑作回である。8話に到達してもなお、坂元裕二のペンが絶好調だ。例えば、「お義母さん!(駆け寄って)野沢菜ふりかけ」というギャグのようなシークエンス1つとっても、真紀(松たか子)にハグを期待してかわされる鏡子(もたいまさこ)に、同じく別れ際にハグをすかされた幹生(宮藤官九郎)の顔がチラつく。こういった些細な書き込みによって、鏡子というキャラクターに「あぁ彼女は幹生の母であるのだな」という実感が宿るのだ。こういった人間の小さな営みを積み重ねることのできる細部の充足こそが、坂元裕二の真骨頂だろう。穴釣り、冷え冷えの便座、穴の空いたストッキングと、今話においても”ドーナッツホール”のモチーフが活き活きと登場し、物語に華を添える。ナポリタンとブラウス、ナポリタンと粉チーズ、と”赤”と”白”の混ざりあいが提示されたり、すずめ(満島ひかり)にチェロを教えたという”白い髭のおじいさ

    坂元裕二『カルテット』8話 - 青春ゾンビ
    takutakuma
    takutakuma 2017/03/09
    カルテット見た後に絶対読んだ方が楽しめる。
  • 坂元裕二『カルテット』3話 - 青春ゾンビ

    親子でしょ? という岩瀬純(前田旺志郎)の屈託のない問いかけが、世吹すずめ(満島ひかり)に纏わりつく”呪い”をギュっと締めつける。20年以上音信を絶っていた父の危篤。家族の死に目には駆けつけるのがホームドラマの定石、いや、この世界の”常識”のようなものだ。想いを寄せる別府司(松田龍平)との会話がフラッシュバックしたことだろう。 家族のお祝い事なんで帰ります “世界の別府ファミリー”から除外され苦しんでいるで別府すら、家族というフレーズの前にはひれ伏さざるえない。しかし、すずめにとって父はどうしても許すことのできない存在だ。最期の最期で全部をなかったことにして、”いい人”になろうとしている父が許せない。 怒られるかな…ダメかな 家族だから行かなきゃダメかな 行かなきゃ… その零れる小さな叫びを聞き、それまで「病院に行こう」の一点張りであった巻真紀(松たか子)が、ギュっと手を握り、「逃げよう」

    坂元裕二『カルテット』3話 - 青春ゾンビ
    takutakuma
    takutakuma 2017/02/02
    レビュー見たら、見直したくなった。
  • 火曜ドラマ『カルテット』主題歌は椎名林檎が書き下ろし、歌うは松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平による番組限定ユニット!! 初回放送までの2日間限定配信!!【TBS】

    1月17日(火)よる10時スタート 火曜ドラマ『カルテット』(初回15分拡大)の主題歌が決定! 椎名林檎が「おとなの掟」を書き下ろした。 「おとなの掟」は、『カルテット』のためのオリジナル楽曲。昨年、リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのフラッグハンドオーバーセレモニーにて演出・音楽を担当した椎名が作詞 作曲。 そしてなんと、松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平がこのドラマ限定で結成したユニット、その名も「Doughnuts Hole」がこの曲を歌う! 劇中で弦楽四重奏を奏でる4人が弦楽器のみならず、歌声でもハーモニーを楽しませてくれる。 全員片想い、全員嘘つき。30代男女4人のひと冬の共同生活…音と秘密が交錯する新感覚ラブコメディ! 恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れ、ほろ苦くて甘いビターチョコレートのような大人のラブストーリー × ヒューマンサスペンスをお届けします! ★番

  • 「フルハウス」から20年ぶりの新作「フラーハウス」を観よう!

    Netflixで「フラーハウス」の配信がスタートした。 アメリカで1987年から放送が開始され、NHK教育(現ETV)で1990年代に放送された人気コメディ「フルハウス」の約20年ぶりの続編である。再放送も2回行われているので、視聴者は多くの世代にまたがっている。 フルハウスは、シチュエーションコメディ(シットコム)と呼ばれるフォーマットで、各エピソードはあまり深いつながりを持たず、基的に一話完結である。たまにゲスト出演者が登場する以外のキャストは固定で、ドラマの舞台はタナー家の中のみで、屋外や他の建物の場面が出ることは基的にない。また、スタジオセット内に観客が入っており、笑い声や歓声がそのまま放送されることも特徴的だ。 後のエピソードでレギュラー出演者が増えているが、シーズン1からのレギュラーは上記の面々。 交通事故を亡くした、ダニー・タナーと三人娘D.J.、ステファニー(ステフ

    takutakuma
    takutakuma 2016/02/29
    Netflix加入する人確実に増える!
  • 今日のあまちゃん 7/29 から » Fishing on the beach

    実は、「あまちゃん」についてまとまったことを書くのは最終回が終わってからにしようと思っていた。単に個人的な趣味なのだが、ドラマを見ながらあれこれ読みを掘り下げると、どうしても先を予想したくなるし、そうなると予想の当たり外れが気になってしまう方なので、できるだけ手をだらーんと下げて、パンチを受ける態勢で臨もうと思ってここまで我慢してきたのである。 しかし。 わーわー! おらもう耐えられねえ! というか、わたしのザルのような頭で思いついたすてきな(すてきな、てのは親バカですよ)考えがどんどんどんどん流れてしまって、じゃあ大事なことをやたら貯め込むのはどうなのよ、とも思うが、もう書かないとやっとれん。かといって、ツイッターに書いたりすると、お昼の放送や週末の放送を楽しみにしてる人の目にもふれるし、わーわーわー! というわけで、ここに書くことにしますよ。 いきなりこのページ見ちゃった人のために多少

  • 1