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本に関するtakutakumaのブックマーク (8)

  • コンピュータサイエンスが気になるプログラマに勧める書籍リスト - Rubyist Magazine 第61号 巻頭言

    コンピュータサイエンスが気になるプログラマに勧める書籍リスト Rubyist Magazine 第 61 号をお届けします。 (今回は内容に合わせて文体を変えております。ご了承ください。) さて、コンピュータサイエンス(以下「CS」)は知らないけど日々プログラミングしている、というプログラマの方はたくさんいらっしゃるかと思います。 そんな方でも、ふとCSを知ってる方がいいのかなとか、CSも知らないとまずいのかな……などと思い、改めて勉強してみたいけどとっつきが悪いとか、うっかり手にとったCSの教科書が何を言ってるかさっぱりで10秒で閉じた、という方もいらっしゃるかと思います。 それでもCSが気になるので、「腰を入れて勉強をする前に、どういうことをやってるのか眺めてみたい」くらいの温度感の方向けに、CSに隣接するジャンルで、職業プログラマや趣味プログラマの人なら読めそうな書籍のリストを作っ

  • 史上最凶のプログラマがヤバすぎた|深津 貴之 (fladdict)

    シャーロック・ホームズのモリアーティや、羊たちの沈黙のハンニバル・レクター教授の現実版がいるとすれば、それはポール・ル・ルーだろう。 それが書「魔王」を読んで感じた印象は、まさにダークウェブのジェフ・ベゾスだった。素直にスケールのデカさが凄い。 ポール・ル・ルーは、ジンバブエ出身のプログラマから、闇社会の王となった男だ。 ポールは元々、金融のプログラムを書くかたわら、趣味で暗号ソフトを開発する天才肌の男だった。スノーデンも愛用したことで有名な暗号ソフト「トゥルークリプト」のベースとなった、E4Mの作者でもある。 彼は自作した医薬品の通販プラットフォームで、米国中に大量のオピオイドを売りさばき、数千万ドルの富を手に入れる。そして、その資金をもってフィリピンで暗黒の帝国を作ろうとする。 元SWAT教官や民間会社のあぶれ者を集め傭兵部隊を組織し、政治家を抱き込む。暗殺者を囲い込み、金を密輸し、

    史上最凶のプログラマがヤバすぎた|深津 貴之 (fladdict)
    takutakuma
    takutakuma 2019/12/09
    ちょっち読みたい。
  • エラいもんを読んでしまった~~~!!! ホラー小説『忌録』がめちゃくちゃすごいから読んでくれ

    ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム第14回(連載一覧)。今回は夏にちなんで、ホラー小説『忌録: document X』がめちゃめちゃ怖い(面白い)からみんな読もう! という話です。 阿澄思惟『忌録:document X』(Amazon.co.jpより) ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われているが定かではない。現在はBOOTHでグッズを売ったりLINEスタンプを売ったりしている。 YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/user/barzam154

    エラいもんを読んでしまった~~~!!! ホラー小説『忌録』がめちゃくちゃすごいから読んでくれ
    takutakuma
    takutakuma 2019/08/09
    ホラー苦手だけど、とも子がオススメするから気になってきた。
  • 「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。

    自分の話ではなく知人の話なんですが、人の許可をとったので記事にしてみます。 もう去年の話なんですが、とある飲み会の席で、知人に真顔で「自分にを、出来れば小説をお勧めして欲しい」と言われたんです。 ん、最近の面白いを知りたいってこと?と思ったんですが、よくよく聞いてみるともうちょっと複雑な話でして。 その知人、一言でいうと「「好きなのジャンル」が欲しい」ということだったんですね。 知人の名前を、仮にAさんとします。 音楽関係の以前からの知り合いでして、年に一回、とある決まったステージで一緒に演奏をする仲です。 Aさんは、今まで「当に全く読書の習慣がなかった」という人です。 文章に触れていないというとそういう訳ではなく、仕事が法曹に近いので堅い文章に触れる機会は人より多いくらいなんですが、「を読む」というと全然その習慣がない。 物語文に触れた経験なんて、学生時代にやった国語の教科書

    「読書を趣味にしたい」という知人に、1年間本のオススメをし続けた結果。
  • 「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)

    書籍「ファクトフルネス」は、TEDトークで、データに関する伝説のプレゼンテーションを遺したハンスロスリング氏が書いた書籍です。 彼のプレゼンテーションは、TEDトークの数ある人気プレゼンの中でも、私のダントツのお気に入り。 この動画の4分ぐらいからの1分間なんか芸術ですよね。 私たちが昭和の頃から思い込んでいる発展途上国という概念が、もはや適切ではない言葉であることを思い知らせてくれる楽しいプレゼンですし。 こんなにデータを分かりやすく楽しく見せてくれるプレゼンを見たのはこの時が初めてでした。 たぶんこのプレゼンを初めて見たのは2007年だったと思いますが、今でもあの時の感動は手に取るように思い出せます。 そんなロスリング氏の書籍が出たということで、日語版が出るのを楽しみに待ってたんですが。 光栄なことに中川さんから一足早く献いただいたので、早速読ませていただきました。 結論から言うと

    「ファクトフルネス」は、2019年に日本人がまず真っ先に読むべき1冊だと言えると思います。|徳力基彦(tokuriki)
  • アイドル・栗原はるみ、扇動者・小林カツ代…“興奮させる”料理研究家と日本社会の潮流

    【今回取り上げる書籍】 『小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代』(新潮社/阿古真理著) 「なんだか妙に、盛りつけがモリッと立体的になったな……」 大学時代、久しぶりに顔を出した実家で母親の料理を見たとき、真っ先に感じたのがそれでした。さらに「なんだか妙に、余白感があるデカい皿に盛りつけるようになったな……」とも。そして、べ終わった器を下げにキッチンに行ったとき、同じ著者名を冠した料理が数冊、視界に入ってきたのです。 「へぇ~、栗原はるみ。さては、このの影響か!?」 栗原氏の出世作ともいうべき120万部超えの大ミリオンセラー『ごちそうさまが、ききたくて。』の刊行が1992年ですから、時期でいうとちょうどその頃です。栗原氏のおかげで以降の実家の事は確実にランクアップを果たし、さらにここぞという場面では、やたらと余白のあるデカ皿や、ザラッとした質感の煮物鉢などが用いられて、栗原

    アイドル・栗原はるみ、扇動者・小林カツ代…“興奮させる”料理研究家と日本社会の潮流
    takutakuma
    takutakuma 2015/06/24
    面白そうだな。Kindle版出たら買おう
  • 【論理的文章術】『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術: 世界で通用する20の普遍的メソッド』吉岡友治 : マインドマップ的読書感想文

    シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術: 世界で通用する20の普遍的メソッド 【の概要】◆今日ご紹介するのは、かつて『いい文章には型がある』が、当ブログでも大人気だった吉岡友治さんの最新作。 『いい文章には型がある』でも「てにをは」レベルのアドバイスは皆無でしたが、書はさらに「シカゴ・スタイル」に則った文章作法を指南して下さっています。 アマゾンの内容紹介から。シカゴ大学で確立した世界標準の論文執筆マニュアル「シカゴ・スタイル」に基づき、どんな相手でも伝わる文章を書くための20の普遍的メソッドを公開。何をどう考え、どう整理し、どんな順序で言葉化すべきか?レポート、企画書、志望理由書からメール・ブログ、研究・学術論文まで…あらゆる文章の普遍的な型が身につく。 タイトルにあるように「論理的に考え、書く」必要のある方なら、要チェックです! Writing Tools / Freder

    【論理的文章術】『シカゴ・スタイルに学ぶ論理的に考え、書く技術: 世界で通用する20の普遍的メソッド』吉岡友治 : マインドマップ的読書感想文
  • topisyuさんへの供物 「メタ・アンチミステリ」まとめ - あざなえるなわのごとし

    思いっきり名前指定で書く記事も珍しいですが。 id:topisyuさんの記事に 「もっとメタなミステリを読んでいただきたい」 と言う旨のコメントしたところおススメを聞かれたので書いてみます。 リンカーン・ライムも好きですけどね。 【スポンサーリンク】 ミステリといってもいろいろあります。 アームチェア、パズラー、サスペンス、バカミス、メタミス、アンチ、格、新格。 トピシュさんということで、ここはやはり 「通好みのミステリ(とはいえ入り口なので通にはオーソドックスな)」 を挙げたいかな、と思う次第です。 もし一般ピープルが相手であれば、もっとベタな綾辻行人の館シリーズとか、西尾維新とか無難なところを推すのですけれど、topisyuさんくらいの読解・理解力だと、単に物語世界内に視点を置いてキャラクターに感情移入し物語を消化するよりも、物語世界をメタ構造的に俯瞰して見るほうが面白いのではない

    topisyuさんへの供物 「メタ・アンチミステリ」まとめ - あざなえるなわのごとし
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