ネタと書評に関するtaro-rのブックマーク (75)

  • 【読書感想】きみは赤ちゃん ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    きみは赤ちゃん 作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/07/09メディア: 単行この商品を含むブログ (30件) を見る Kindle版もあります。 きみは赤ちゃん 作者: 川上未映子出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2014/09/26メディア: Kindle版この商品を含むブログ (5件) を見る 内容紹介 35歳ではじめての出産。それは試練の始まりだった! 芥川賞作家の川上未映子さんは、2011年にやはり芥川賞作家の阿部和重さんと結婚、翌年、男児を出産しました。つわり、マタニティー・ブルー、出生前検査を受けるべきかどうか、心とからだに訪れる激しい変化、そして分娩の壮絶な苦しみ……妊婦が経験する出産という大事業の一部始終が、作家ならではの観察眼で克明に描かれます。 さらに出産後の、ホルモンバランスの崩れによる産後クライシス、仕事育児の両立、夫婦間の考

    【読書感想】きみは赤ちゃん ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/10/08
    聞いた話では辛い治療の方が効果があると思ってる患者は結構いるようですが,抗がん剤とか。
  • 【読書感想】社会人大学人見知り学部 卒業見込 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    完全版 社会人大学人見知り学部 卒業見込 (角川文庫) 作者: 若林正恭出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー発売日: 2015/12/25メディア: 文庫この商品を含むブログ (10件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 中二病全開の自意識を閉じ込めて、社会への参加方法を模索した問題作!ダ・ヴィンチ連載の読者支持第1位!オードリー若林の社会人シリーズが、待望の書籍化。社会を生き抜くための“気づき”がここに。すべての社会人へのエール。 僕はお笑いに詳しくないのですが、「オードリー」は知っています。 とはいえ、僕の最近までのオードリーの印象は、「あの春日」と、もうひとりの、なんか普通っぽいひと、でした。 最近、このなどで、「実は、普通っぽくみえる若林正恭さんのほうが、はるかに、いろんなものをこじらせた人である」ことを知ったのです。 人って、見かけによらないも

    【読書感想】社会人大学人見知り学部 卒業見込 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/09/05
    自分も若い頃「どうして他の人は考えないの?」と思ったが,止められないなら考え尽くそうと思った。…ら,考え疲れてどうでも良くなった中年。
  • 【読書感想】起業のリアル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    起業のリアル 作者: 田原総一朗出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2014/06/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る Kindle版もあります。 起業のリアル 作者: 田原総一朗出版社/メーカー: プレジデント社発売日: 2014/07/04メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 LINE森川亮、スタートトゥデイ前澤友作、 ユーグレナ出雲充、リブセンス村上太一、 ライフネット生命岩瀬大輔、チームラボ猪子寿之、 テラモーターズ徳重徹、サイバーエージェント藤田晋……。 「でも、それで当に儲かるの?」 今をときめくベンチャー社長16人に日で一番有名なジャーナリストが容赦なく突っ込む。 彼らの生い立ち、挫折、決断、そして新しい金儲けの哲学が詰まった一冊。 「でも、それで当に儲かるの?」 この対談集を読みな

    【読書感想】起業のリアル ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/07/29
    「鳩山元首相を含めて」ってところに,クスりと笑った。/DISってもよくならない…って考えはもっと広めて欲しい。確かに若い人にはそういう空気あるなぁ。
  • 【読書感想】他人を攻撃せずにはいられない人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書) 作者: 片田珠美出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2013/11/15メディア: 新書この商品を含むブログ (17件) を見る Kindle版もあります。 他人を攻撃せずにはいられない人 (PHP新書) 作者: 片田珠美出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/03/07メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 内容紹介 暴言を吐く、支配したがる、けなして自信を失わせる、優しいようで水面下で工作している、一見目立たない人を含めて、あなたの周りにはとんでもない人が隠れているかもしれない。 書では、精神科医として「ターゲット」にされて、痛い目に遭った患者たちから聞いた、人を陥れる「攻撃欲の強い人」を事例で紹介。ターゲットの心をどんなふうに壊していくのか、その手法を取り上げて分析する。 「攻撃欲の強い人」とはどんな人

    【読書感想】他人を攻撃せずにはいられない人 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/06/26
    あんまりお目にかかった記憶がないのは,本能的に避けてるのか,自分がターゲットにされにくいのか,はたまたそういうことは辛くて忘れているのか?謎。
  • 【読書感想】ヤンキー経済 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体 (幻冬舎新書) 作者: 原田曜平出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/01/30メディア: 新書この商品を含むブログ (34件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。 僕のなかでの「ヤンキー」というのは、中学校や高校で校則違反の制服を着て、ガ

    【読書感想】ヤンキー経済 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/03/05
    マイルドヤンキーの行動例を読んで,田舎のアメリカ人みたいだなぁ,と思った。あぁーだからヤンキーなのか(違。こういうの昔はコンサバと言ってたんですけどねぇ。
  • 【読書感想】なぜ僕は「炎上」を恐れないのか ☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ僕は「炎上」を恐れないのか 年500万円稼ぐプロブロガーの仕事術 (光文社新書) 作者: イケダハヤト出版社/メーカー: 光文社発売日: 2014/02/18メディア: 新書この商品を含むブログ (6件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 人に嫌われようと、「正しいものは正しい」と伝える。いいたいことは我慢しない。衝突、炎上、なんでも来い!年間500万円を売り上げるプロブロガーが、仕事人生を熱く語った。小学生時代、テレビゲームの分野で負けなくなった。中学校時代、個人ニュースサイトで月間50万PVを集めた。高校時代、吹奏楽部で自信を取り戻した。大学受験時、偏差値が55から早稲田大学政治経済学部に現役合格。―さまざまな「炎上」をきっかけに、前向きな人生を歩み続ける著者の、ストレスフリーな生き方指南。 うーん、これはある意味、すごい新書です。 「現代の奇書」と読んでもいいかもし

    【読書感想】なぜ僕は「炎上」を恐れないのか ☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2014/02/24
    (読んでないので一般論ですが)本当にすごい人は自分でわざわざそれを言う必要はないよね。/炎上を恐れないのではなく,炎上しないことを恐れてるのかもしれない。
  • 「地球は青かった」などとは言わず 『ガガーリン』 - HONZ

    偉人伝にも、はやりすたりがある。野口英世やシュバイツアーの凋落は著しい。ユーリ・ガガーリンも、世代によってずいぶんと知名度が違う偉人のひとりだろう。知っている人にはいうまでもないが、『地球は青かった』という名言とともに記憶されている世界最初の宇宙飛行士だ。 ソビエト社会主義共和国連邦の秘密主義というのはここまですごかったのかということがよくわかるでもある。国体が崩壊するまで、多くのことは鉄のカーテンの外へ漏れ出ることがなかった。それどころか、カーテン内で共有されることすらなかった。このの原著が最初に書かれたのは、1997年。ガガーリンが死んで20年近くもたち、ソ連が崩壊して人々がようやくいろいろなことを口にだせるようになってからのことである。 宇宙開発におけるソ連の秘密主義を象徴するのがセルゲイ・コロリョフだ。アメリカ宇宙開発の父、ヴェルナー・フォン・ブラウンと、宇宙開発における貢献度

    「地球は青かった」などとは言わず 『ガガーリン』 - HONZ
    taro-r
    taro-r 2013/10/02
    長嶋さんも「永遠に不滅」とは言ってないしね。
  • 【読書感想】人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか (新潮新書) 作者: 森博嗣出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/03/15メディア: 新書 クリック: 5回この商品を含むブログ (35件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) 熟考したつもりでも、私たちは思い込みや常識など具体的な事柄に囚われている。問題に直面した際、当に必要なのは「抽象的思考」なのに―。「疑問を閃きに変えるには」「“知る”という危険」「決めつけない賢さ」「自分自身の育て方」等々、累計一千三百万部を超える人気作家が「考えるヒント」を大公開。明日をより楽しく、より自由にする「抽象的思考」を養うには?一生つかえる思考の秘訣が詰まった画期的提言。 こんなふうにネットでものを書いていると、「もっと具体的に書いてくれないとよくわからない、役に立たない」なんて言われることがあります。 そういうとき、なんとなく

    【読書感想】人間はいろいろな問題についてどう考えていけば良いのか ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/04/26
    というか,自分に直接関係ないことは,考えなくてもいい…というスタンスもありだと思う。実際当事者じゃない人が言うことは実行不可能だったりするし。
  • 【読書感想】ヤバい経営学 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実 作者: フリークヴァーミューレン,Freek Vermeulen,木隆一郎,山形佳史出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2013/03/01メディア: 単行購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (18件) を見る Kindle版。僕はこちらで読みました。 ヤバい経営学―世界のビジネスで行われている不都合な真実 作者: フリーク・ヴァーミューレン出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2016/07/01メディア: Kindle版この商品を含むブログ (4件) を見る 内容紹介 欧州No.1ビジネススクールの人気若手教授による初の著書。世界で行われている、経営のおかしなこと、間違っていることを痛快に解き明かす。余談たっぷりで読み口は軽いものの、内容はすべてアカデミックでの知見や、豊富な企業の調査やコンサル

    【読書感想】ヤバい経営学 ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/04/23
    裏をかくことが本質の場合,定石や定説とかはありえない…ってことなのかもしれないなぁ。/経営はともかく経済に関しては,誰も正解なんていってない気がする。
  • 【読書感想】内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法 作者: 内田樹,木村政雄出版社/メーカー: 宝島社発売日: 2013/03/14メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る 内容紹介 内田樹さんと元吉興業常務、木村政雄さんによる「オヤジ論」。かつて存在した「オヤジ」はどこへ行ってしまったのか。なぜ日ではオヤジの存在感がなくなってしまったのか。オヤジというキーワードから見る日論、そして今からでも間に合う「オヤジの処し方」。「正しいオヤジ」生活を享受するためにすべきことを2人が徹底議論します。30代、40代は必読の一冊。 「オヤジ」無き時代に、「中高年男性」は、どう生きればいいのか? そもそも、「オヤジ」とは何だったのか? 「まえがき」で、木村政雄さんは、「オヤジ」の定義について、こう仰っています。 ところで、「オヤジ」って、いったい何歳からのことを言うのだろう? 少し旧い

    【読書感想】内田さんに聞いてみた 「正しいオヤジ」になる方法 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/04/19
    いやぁ,団塊を見てると「子供かよ」と思うことも多いんだけど。
  • もうやめて、日本の社畜のライフはゼロよ - 『日本が世界一「貧しい」国である件について』谷本真由美(@May_Roma) - 世界はあなたのもの。

    名前をパッと見て「ああ、『だめんず・うぉ〜か〜』の作者ね*1」と思い、Twitter のアイコンを見て「ああ、『鳥頭紀行』の作者ね*2」と思った人、気持ちはわかるがどっちも違う。かと言ってじゃあ誰、と聞かれたら返答に困る。「つ、ツイッター(@May_Roma)で有名な人、アルファツイッタラー」「は? アルファなに?」ぐらいが妥当なところか。かく言う俺も、最近まで知らなんだ。Kindle版は Kindle のアイコンより。 日が世界一「貧しい」国である件について作者: 谷真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (4件) を見る目次1章 ニッポンはなぜ貧しくなったのか2章 ニッポン人の働き方はこんなにおかしい3章 グローバル人材ってなんだ?4章 文明未開の国 ― 当に「貧困」な日社会

    taro-r
    taro-r 2013/04/10
    フィクションですから。
  • 【読書感想】日本が世界一「貧しい」国である件について ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    が世界一「貧しい」国である件について 作者: 谷真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログ (10件) を見る Kindle版です。僕はこちらで読みました。 日が世界一「貧しい」国である件について 作者: 谷真由美(@May_Roma)出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2013/03/27メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る 内容紹介 ロンドン在住、元国連職員の著者が見た「日は世界でかわいそうな国だと思われている」という現実。若者の自殺、「社畜」的働き方、「人付き合い地獄」の社会、「みんなで不幸になろう」という足の引っ張り合い、グローバル人材なんて育つはずもないおかしな教育、何でも人任せで自分で考えない「クレクレ詐欺」。空気を読み過ぎて「セルフ洗脳」に陥

    【読書感想】日本が世界一「貧しい」国である件について ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2013/04/01
    へー,日本人は不幸で貧しいんだ…と思った自分はどこかおかしいんだろうか?。普通に教育を受けてきたはずなのに。/自分の周りにはそんなに「不幸だ」と嘆いている人も見ないけど,こういう本が布教してるんじゃ?
  • 今泉忠明『外来生物 最悪50』 - 紙屋研究所

    『外来生物 最悪50』とあるので、もう完全に外来生物の話かと思うわけだけど、全然そうじゃない。最悪の50の動物、第3位とか野イヌですよ、野イヌ。どこが「外来」なのって感じです。 というか、この50の中に入っているものは、いくつも「これ、外来…?」とか「これ、最『悪』…?」とか思うのがいっぱいある。 たとえば、26位に入っているのは、ニホンイタチ。タイトルの横にははっきりと「内来種」と書いてある。にもかかわらず、「外来生物50」にカウントされているのである。どういうことか。 ニホンイタチは在来種であるが、日国内でニホンイタチが棲んでいなかった地域に人為的に移入され、その他の生物に外来種と同じ影響を与えている。外国から移入されたものが外来種ならば、内来種とも呼ぶべき存在である。(今泉p.109) イタチはネズミ対策として各地で放たれた。 今泉のが問題としてとりあげているケースは、1970年

    今泉忠明『外来生物 最悪50』 - 紙屋研究所
    taro-r
    taro-r 2013/03/28
    一位はヒトかな?。/世界遺産もそうだけど,要は珍しいものを取っておくことが観光資源になるという発想じゃないのかな?…とか思う。
  • シノドス・インタビュー on 『考える生き方』(finalvent著): 極東ブログ

    アカデミックなオピニオン・ブログであるシノドス・ジャーナルに、先日したfinalvent著『考える生き方』(参照)の関連でしたインタビューのまとめが掲載されました(参照)。 こうしたインタビューは初めてのことです。 もうけっこう以前の話になりますが、『アルファブロガー 11人の人気ブロガーが語る成功するウェブログの秘訣とインターネットのこれから』(参照)にもインタビュー形式で話が載っていますが、メールでの応答をまとめたもので、あのころは対面のインタビューも控えていました。 すると匿名を強調するのではないか、あるいは人はいるのかという疑問も聞くようになったので、一度だけ、人は普通にいますよという意味もあり、finalvent名で例外的に2人のブロガーさんと会ったとこがあります。 その程度でずっと過ごしていたのですが、大震災以降、なんとなく、finalventで出て来てもよいのではないかと

    taro-r
    taro-r 2013/03/23
    テーマがある本を書くつもりなのか。バックグランドが見えない人の本って評価しづらいのだけど,あぁ,そういう意味で一冊目は自分語りだったのか…とか思ったりして。
  • [書評]夫婦格差社会 二極化する結婚のかたち(橘木俊詔、迫田さやか): 極東ブログ

    今朝方、ツイッターから見える世間を眺めていると、「アメリカ/米国不動産投資日記」というブログの「東横線沿線の高校生は裕福? 日でも所得別住み分けが進行中?」(参照)というエントリーのリンクが目に付いた。それだけ見ても、だいたいエントリー内容は想像できるが、リンク先を開いて読んでみようと思ったのは、その想像の確認ではなく、もしかして、という思いがあったからだ。 もしかしてというのは、世帯の所得格差の考察において、夫婦共稼ぎの要因を考慮に入れてないんじゃないか、という思いともう一つの思いである。 リンク先を開いて該当エントリーを読むと、男女間の人口比は考慮されているが、夫婦共稼ぎの要因はさほど考慮されていなかった。もちろん、それゆえにその考察が間違っていると言いたいわけでは全然ない。おそらく、このエントリーのような考察においては、「夫婦共稼ぎによる世帯所得の要因に地域差はない」という前提が含

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    taro-r 2013/03/07
    深窓の令嬢が学歴も無いような不良な男に惚れて家を出る…なんていう浪漫は,男が見る夢なのかね?…っていうか最近の男はそういう夢も見ないか。
  • finalvent『考える生き方』:Not for me. 装丁はちょっと変わってるので本屋で手に取るくらいは。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    考える生き方 作者: finalvent出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/02/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 16人 クリック: 1,504回この商品を含むブログ (46件) を見る いま届いた。2分で読み終わった。一目おいていないわけではないが、もったいのつけかたが好きではないブロガーfinalventが……己の平凡な人生をとつとつと変な諦念をこめて語る一冊。 他人の、特に華やかではなくそれなりに挫折やトラブルはあるにしても、まあ普通の人生。どうでもいいや。知らない人の、特に変わったものでもない結婚や子供や仕事の話をきいてもなあ。後半の、彼のお勉強作法のような部分やいろんな知識をどうやって身につけたか、という話は、人によっては興味があるかもしれない。が、若者への生き方に関するお説教(しかもあまり腰のすわらない、お説教なんていやあそんな柄じゃありませんよ

    finalvent『考える生き方』:Not for me. 装丁はちょっと変わってるので本屋で手に取るくらいは。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
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    taro-r 2013/02/22
    凄い速読。
  • 「予約しました」とのお答え、ありがとうございました。: 極東ブログ

    明日が出版日となる自著の話を、昨日のブログに書いたところ、予約しましたとの言葉を多数いただき、ありがとうございました。 こんなに反響があるなんて、びっくりしました。 を書くからには売れないと困るけど(というかご迷惑かけそう)、無名の人の自分語りのがそんなに売れるわけもないだろうし、これから、「つまらなかったぜ」といったご批判もいろいろいただくのだろうかと、びくびくしてます。っていうか、恐縮して、ちっこくなって、アングリーバードのRIOとかしてました。あと、Kindle化について問われましたが、意外と著者からよくわからないものです。 著者名は"finalvent"としました。パソコン通信時代のノリでブログも英文字のハンドル名にしてきたのだけど、ブログの時代になると、匿名だ、とか言われてきたわけです。ですが、こうしてになると、普通にペンネームですね。後からそこに気がついて、ちょっとほっと

    taro-r
    taro-r 2013/02/22
    もしかして照れてるのだろうか?
  • 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 : 404 Blog Not Found

    2013年02月09日09:00 カテゴリ弾書評/画評/品評 紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 「中卒」でもわかる科学入門 小飼弾 久しぶりにを上梓しますのでおしらせを。 はじめに - はだかの私たち 「裸の王様」という童話は、現代では最も知られた物語の一つでしょう。書を手に取る読者のみなさんももちろんご存知かと思いますが、書にとってこれは格別な意味を持つ物語なので、Wikipediaからあらすじを引用します。 新しい服が大好きな王様の元に、二人組の詐欺師が布織職人という触れ込みでやって来る。彼らは何と、馬鹿や自分にふさわしくない仕事をしている者には見えない不思議な布地を織る事が出来るという。王様は大喜びで注文する。仕事場に出来栄えを見に行った時、目の前にあるはずの布地が王様の目には見えない。王様はうろたえるが、家来たちの手前、当の事は言えず、見えもしない布地を褒めるしかない

    紹介 - 「中卒」でもわかる科学入門 : 404 Blog Not Found
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    taro-r 2013/02/06
    科学というのは宗教の一種なので洗礼を受けて無い人が「科学入門」というのは少し引っ掛かる。「科学評」ならわかるんだけどなぁ。
  • 【読書感想】前田敦子はキリストを超えた ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書) 作者: 濱野智史出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2012/12/07メディア: 新書購入: 9人 クリック: 3,364回この商品を含むブログ (45件) を見る 内容(「BOOK」データベースより) AKB48の魅力とは何か?なぜ前田敦子はセンターだったのか?“不動のセンター”と呼ばれた前田敦子の分析から、AKB48が熱狂的に支持される理由を読み解いていく。なぜファンは彼女たちを推すのか、なぜアンチは彼女たちを憎むのか、いかにして彼女たちの利他性は育まれるのか…。握手会・総選挙・劇場公演・じゃんけん大会といったAKB48特有のシステムを読み解くことから、その魅力と社会的な意義を明らかにする。圧倒的情熱で説かれる、AKB48の真実に震撼せよ。 著者も「キリスト教を侮辱するつもりは全くない」と仰っているのですが、

    【読書感想】前田敦子はキリストを超えた ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    taro-r
    taro-r 2012/12/14
    AKBを熱く語る大人って厨二病を笑えないよなぁ…と思った。
  • 齋藤孝「10分あれば書店に行きなさい」 - H-Yamaguchi.net

    齋藤孝「10分あれば書店に行きなさい」(メディアファクトリー新書2012年) メディアファクトリーからのいただきもの。多謝。著者は、『声に出して読みたい日語』など数々のベストセラーで知られるあの齋藤孝さんだ。最近のはタイトルがとてもわかりやすくて、タイトルを見ただけで半分ぐらいは読んだ気になれたりするものだが、このもまさにそういう感じ。もちろん文も読みやすくてすらすら読める。 実際、このの主張は比較的シンプルだ。簡単にまとめると、 (1)を読め (2)紙のを買え (3)書店へ行け というぐらいにまとめられようか。そう主張する理由(の主な1つ)もちゃんと、帯に「リアル書店の刺激が旺盛な知的出力を支える!」と書いてある。リアル書店は、 (1)当初は考えていなかった新たなとの出会いがある (2)に満たされ、好きが集う空間から知的刺激を受ける という得がたいメリットがあるから、

    齋藤孝「10分あれば書店に行きなさい」 - H-Yamaguchi.net
    taro-r
    taro-r 2012/11/14
    長い…。結論としては宗教書ってことで良いのでしょうか?(多分違う)