本来タスクシュートは、時間の使い方が半自動的に改善されていく方法論のため、どうしても「使い方の記録をもとに改善点を洗い出していく」必要はないのですが、ログからの改善にも使えるので、そのやり方を書いてみます。 上は「たすくま」に行動記録を残した結果から見える、私の時間の使い方の円グラフです。 私はプロジェクト名を人名にしています。自分自身にだけ関わるプロジェクト名は「のきば」です。なお最初に来ているもっとも多く時間を使っている「es」とは私の生理的な欲求を満たすための時間です。 「誠」や「ウーマン」は人名にしていませんが、これは、担当編集さんの名前にする意味がほとんどなく(ときどき変わりますし)、しかも単体でプロジェクトとしてかなり長く続くので、例外的にこうしています。 3番目に来ている「おおはし」はいうまでもなくシゴタノ!管理人である大橋悦夫さんの事で、本来人名なので全部に「さん」をつけて