こな @kooooona ネットサーフィンしてたら農林水産省に「うちの郷土料理」というページがあって、全国各都道府県の郷土料理の一覧やそのルーツ、果ては作り方までまとめてあって見てたらあっという間に時間が過ぎてしまった。これ旅行行った時にその土地の料理を調べるのにすごく良さそう。 maff.go.jp/j/keikaku/syok… pic.twitter.com/fHIM5la8dA 2022-10-24 22:40:43
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ジャガイモの実から種を取って芋を育てた > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 チクキュウは意外と難しかった 先日、チクワにキュウリを入れるだけという、日本有数の簡単さを誇る料理であるチクキュウを作ったのだが、なんと盛大に失敗した。 自分の不器用さにびっくりした。知り合いからもらった自家栽培のキュウリを四つ割にしたものが太すぎて、チクワの穴が耐えられなかったようだ。 まさかの失敗! ちなみに近所のスーパーで買った一番安いチクワである。4本98円だったかな。 この与太話を何となくツイートしたところ、いくつかの知見が寄せられた。キュウリの大きさをチクワに合わせればいい、キュウリの角を落とすのが大事、高知のチクワは穴が大きい、レンチンす
» 定年退職後に料理をはじめた父の「大葉漬け」がヤミツキ必至の美味しさでご飯がとまらない/ 大葉の大量消費にもオススメ! 特集 約3年前に定年退職をした父が料理にハマっていて、たまに実家に帰ると、これまで1度も食べたことのない「父の手料理」がテーブルに並ぶ。その日の献立や感想を記したメモも置いてあって、なんだか楽しそうだ。母も嬉しそうに食べている。とても平和である。 こないだはメモに「ごま油大1、いりごま大1」などと書いてあった。一体何を作るのかと聞いたら……「大葉漬け」と父。めっちゃ簡単なのに美味しいから最近よく作っているという。たしかにメチャメチャ美味しかったので、今回は皆さんにもレシピを紹介したい。 ・メモを見ながら作る メモに書いてあったのは「漬けダレ」の材料のようだ。大葉は1束(10枚)用意しておいて、漬けダレが足りない場合は継ぎ足せばOKとのこと。つまり、大葉のほかに準備するの
毎回1つのテーマをフードライター白央篤司が掘り下げる「ハクオー研」、今回は「料理はするけど、冷凍庫には氷とアイスクリームぐらいしか入ってないな……」という人にぜひ読んでいただきたい内容ですよ。 冷凍しておくと便利なもの、っていろいろありますよね。 たとえば冷凍ごはん。チンしてすぐに食べられて、実に便利。 うーむ。 世の料理上手は、どんなものを冷凍庫に常備しているんだろう? 肉や魚はもちろんだけど、それ以外ではどんなものを冷凍しているのか、気になりました。今回は料理家さんや料理雑誌の編集さんなど、20人にアンケートを取って調べてみましたよ。 以下が多かった答えです。順に挙げてみますね。 油揚げ 多く返ってきた答えのひとつが、油揚げ! 2分の1、4分の1カットなどの使いやすい大きさに切って冷凍しておく。細かく刻んでおけば、そのまま味噌汁や炊き込みごはんに使えて便利! という声、よく聞かれました
お夕飯の話ね。 意識しないと無限の鶏豚ループになるので、今年から最低週2回は魚が主菜になるようにしている。 以下、面倒な下処理(鱗取り、霜降りetc)いらずで、簡単かつ後片付けが楽な魚料理のご紹介。 ぶりの照り焼き土井善晴さんのレシピが大正義。ぶりの切り身さえ買ってくればすぐできる。 https://www.kyounoryouri.jp/recipe/19286_ぶりの鍋照り.html (リンクがうまく貼れなくてつらい。) いわしの梅煮下処理済みのいわしを買ってきて調味料と梅干しを突っ込んで煮るだけ。日持ちもする。 https://www.orangepage.net/recipes/detail_126847.amp 鮭の蒸し焼きてきとーに塩と料理酒を振って、油引いたアルミホイルに蓋して蒸す。 鮭フレーク大正義の白ごはんさんのレシピ。鮭ゆでてそのあとでちょっとほぐして塩と酒で炒る。日持
安住紳一郎さんが2008年12月にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』で話したトークの書き起こし。醤油研究が趣味の安住さんが日本全国の醤油の地域差について語っていました。 (安住紳一郎)さて、先週ですね、九州に行ってきたんですけど。大分県に行ってきたんですけど。私、前々から醤油というものに大変注目をしていまして。みなさんは醤油に注目したこと、ありますでしょうか?うん。たぶん関東にお住まいの方だと、こいくち醤油ですか?キッコーマン醤油、ヤマサ醤油、ヒゲタ醤油などが関東ではね、たいへん有名ですけども。全国あちらこちらに仕事や旅行、あるいは知人を訪ねて行ったりする際に、いろいろこう、美味しいものをいただく機会が多かったわけなんですけども。 (中澤有美子)あ、そうなんですね。 (安住紳一郎)料理ですね。で、やはりそのうち、全国での味の地域差みたいなものに、少し気づいてきたりして。まあ、東北地方はち
300gほどのホウボウ 300gほどの大きさのホウボウが手に入りました(写真上)。一尾約400円。紅い模様が美しく四角い頭が特徴的なこの魚は、身がおいしいだけでなく、アラからもいい出汁が出るとのこと。 早速三枚におろしてみました。桜色の白身が美しいですね。 ホウボウは内臓も美味しいと聞いたので、下ろす際に、肝(左上)、胃袋(右上)、浮袋(中央下)は取り出しておきました。胃袋と浮袋は、臭みを取るために切り開いて内側をよく洗い、包丁の背で表面のぬめりをこそげとりました。 さらに、念のため、塩を少々を加えた調理酒にしばらく漬けました。 大木代吉本店 福島県 こんにちは料理酒 720ml 出版社/メーカー: 大木代吉本店 メディア: その他 この商品を含むブログを見る ホウボウのお刺身とモツ 半日後。モツ三種を、沸騰する直前まで温めてから火を止めたお湯の中に入れ、蓋をしてしばらく放置して火を入れま
ヒトデを食べると聞いて、一瞬、言葉を呑みこんだ。 な、なんだか硬そうだし、イボイボが体にたくさんあるし…形も色も…どう贔屓目にみても観賞用……。 「いえ、いえ。天草では食べるんです。料理として出す旅館だってありますよ」 ヒトデ食を教えてくれた人は微笑みながら言う。 ほんとかなあ。どうも眉唾っぽいなあ。でも、どんな味なんだろう……。首を捻りつつ、天草の上島(かみしま)へと向かった。 天草市栖本(すもと)──天草最高峰の倉岳(くらたけ)の麓、河内川が流れ、八代海(やつしろかい)に面した温暖な土地には、太陽の光をいっぱい浴びてポンカン、デコポンなどの柑橘類がすくすく育っている。 目指すは古江の浜。 下りてみると砂はほとんどない。石ころだらけで歩きにくい。 リーダー格の竹尾美年子(たけお・みねこ)さん(63歳)が小中学校時代の同級生二人を誘って、ヒトデ捕りにやってきている。 「大潮の干潮がいいんで
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