タグ

言及さんきゅに関するtikani_nemuru_Mのブックマーク (44)

  • Apeman氏「福島の花火や橋桁の危険を否定するものは歴史修正主義者」 - 吾輩は馬鹿である

    題に入る前に、前提として、 愛知県日進市の市役所周辺で18日夜あった花火大会で、福島県産の花火に対して市民らから「放射能をまき散らす恐れがある」などの声が寄せられたため、打ち上げを中止したことが19日わかった。 (略) http://www.asahi.com/national/update/0919/NGY201109190002.html 大阪府が発注した同府河内長野市での架橋工事をめぐり、福島県内の建設会社が造った橋桁の搬入に対し、周辺住民が「放射能汚染が不安だ」と反対し、別の業者への発注を要請していることがわかった。府は8月以降、工事を中断し橋桁の放射線量を測定。今後、専門家の意見を踏まえ安全性が確認できれば、工事を再開させたい考えだ。 http://www.asahi.com/national/update/1005/OSK201110050191.html という愚劣極まりな

    Apeman氏「福島の花火や橋桁の危険を否定するものは歴史修正主義者」 - 吾輩は馬鹿である
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/10/08
    「安全であることに毫も疑う余地はない」から「それを「歴史修正主義」並の確かさしかないとすることは、まともな科学的思考を「歴史修正主義」並だと貶めていることとなる」の展開がよくわからない。
  • はぴねす!りらっくす - 春巻たべた

    なんだか久しぶりにIDコールされた気がするので、大喧嘩したいのは山々なんですけれども、ちょっと私生活が立て込んでいるので、手短に反応します。 harutabe だから、地域社会への参画だの組織の一員としての自覚だの、俺のハピネスを勝手に定義しないで欲しいんだけど。お前らがそんなだから儀礼的国旗国歌表敬命令が合憲になるんだろうがよはてなブックマーク - harutabeのブックマーク - 2011年5月31日コミュニティというと脊髄反射的に嫌う連中がいるけれど*4、当に追い込まれてしまった人たちにとって、コミュニティは絶対不可欠なものだといえますにゃ。 *4:前回エントリへの、id:harutabeのコメントが典型。コミュニティは抑圧的に働きうるし、ろくでもない権力主義者がコミュニティを錦の御旗に掲げることが多いなんてのは前提。しかし、追い込まれた者にとっての最後の頼みの綱であることもまた

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/06/15
    コメントした
  • 冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)

    一部で出回っているらしい「放射線被ばくから子どもを守るために」という冊子*1についてまとめました。見てない方は特にみる必要もないですが、一応間違いを指摘しておきます。当は、「読むに値しない」で片付けたい内容ですが要望があったので、以下冊子を引用しながら解説します。 6/6追記 タイトルが紛らわしかったので変更しました。タイトルの最後に「のウソ」を付記。 10年後、20年後になってから現れる晩発性障害の危険性を考慮していません 明らかな間違いです。原発敷地内を除き、現在の放射線量で問題となるのは晩発性障害だけです。取られている対応は、晩発性障害を軽減するための措置であり、晩発性障害の危険性を考慮しなければ対応を取る意味はありません。 国の設定する基準は「ぜったいに安全」と言える基準ではないことが、多くの放射線医学の専門家によって指摘されています。しかし、4月1日に厚生労働省が公表した『妊娠

    冊子「放射線被ばくから子どもを守るために」のウソ - きまぐれ社会批評(松尾圭ブログ)
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2011/06/05
    良記事かと。「ECRRを参考にするだけでその資料は見る価値がない」といっていいかもね。それと、日本政府が閾値あり仮説を採用しているかに見えるこのグラフもほとんど捏造だなあ。これはひどい文書だよ。
  • 性資源と家庭の話 - 情報の海の漂流者

    tikani_nemuru_M@disca 同じですよ。生殖は性資源の主要要素です。特定の個人に性資源と家事労働を提供するのが専業主婦です。無論、何の問題もありません。不特定多数に性資源を提供するのがセックスワーカーです。これも原理的には問題ありません。link これが原因で議論が起きているようだけど、反応した人の中に資源という言葉の意味を誤解している方がいるな、という印象をうけました。 まず、資源という言葉について。 この言葉、放送大学出版から出ている『資源人類学07』によると大正時代までは富源と訳していたそうです。 お金とか富の源とかそういう意味合いが強い字面です。 例としては「石油」のようなものがイメージしやすいと思います。 加工したり売っぱらったりしてお金持ちになれるわけですね。 でも資源って英語で言うと「リソース」なんです。 お金だけではなく、時間とか、手間とかそういうものも含み

  • http://d.hatena.ne.jp/nagonagu/20090613

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/06/15
    とにかく規制は反対だけど、なんかいろいろわやくちゃになっとるよね
  • いくつかの失望と怒り - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)

    ここ数日の,id:tikani_nemuru_Mとid:NaokiTakahashiのやりとりを見ていて,どうにも消化できない気持ちが募っていたのだけれど,わざわざブログで表明するほどに整理された考えでもないし,それでも何か言いたいし,何か言うのにも慎重にしなければいけないだろうし,とモヤモヤしたりエントリを読み返したりしていたら,色々と上の空になって,今日の夕飯作りで「米をといでもいないのに炊飯器のスイッチを入れ,開けてびっくり」なんて事をやらかしてしまった. もうとりあえず,なんか書いてちょっとスッキリする. 『神話』との戦い 「オオカミ少女はいなかった」というを昨日読み終えた. オオカミ少女はいなかった 心理学の神話をめぐる冒険 作者: 鈴木光太郎出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2008/10/03メディア: 単行購入: 13人 クリック: 89回この商品を含むブログ (50

    いくつかの失望と怒り - いまだに落ち着きのない三十路(アラフォー)
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/06/10
    ご期待を裏切って申し訳ない。「ポルノが「どのように,どの程度」差別を助長するのかという事」はえっっらく厄介な話題なので思案中なんですー。
  • 疑似科学ウォッチャーが非ウォッチャーの彼女に疑似科学世界を軽く紹介するための10題

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    疑似科学ウォッチャーが非ウォッチャーの彼女に疑似科学世界を軽く紹介するための10題
  • ニセ科学と図書館 - cloud9science @Wiki

    『水からの伝言』というがあります。著者の江勝は、水を凍らせるときに「ありがとう」や「平和」など「よい言葉」をかけると美しい雪花状の結晶ができて、「ばかやろう」や「戦争」など「悪い言葉」をかけると汚い結晶ができる、と主張しているのですが、このは有名なニセ科学書で、科学的な価値は何もありません。こののどこがどう間違っているのかは、すでにあちこちで取り上げられています。『水からの伝言』について、詳しく知りたい方は以下のリンク先を参照してください。

    ニセ科学と図書館 - cloud9science @Wiki
  • ホメオパシーを反社会的カルトと決めつける言説。 - 菅井良・日記

    私は、小学校の時、皆勤賞というのをもらったが、風邪で熱が38度とかあってもがんばって登校した。さすがに39度すぎるとおかしくなったので、家へ帰らされたこともある。その時、ほかの人にうつしたかどうかは記憶にないが、多分うつされた人はいるだろうと思う。 ホメオパシーについて書かれた以下のブログについて http://d.hatena.ne.jp/tikani_nemuru_M/20090514/1242242625 カルトというのは、厳密につかう必要がある。 この論者は、うらない、おはらいを行うすべての宗教をカルトと主張、攻撃するだろうか。それなら一貫している。それなら、大半の宗教や、日人のような無宗教習俗もまた、カルトときめつけなければならなくなる。 だが、社会で、思想、世界観が異なる他者を、討論の対象とするのでなく、全て排除し、共存を認めないこうしたやり方はまちがっていないか。 それなら

    ホメオパシーを反社会的カルトと決めつける言説。 - 菅井良・日記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/05/15
    まるで見当外れで馬鹿丸出し/反論する価値は特にないけど、気が向いたらおいしくいただこう
  • 親になるとはどういうことか - よそ行きの妄想

    4年前に子供ができてから結構ずっと考えてることなのだが、親になるとはいったいどういうことなのだろうか。(注:オチなし) タイトルは問題提起としては抽象的過ぎるので、以下の3つに分ける。 親としての権利とはなにか 親としての義務とはなにか 親と子のコミュニケーションにおけるメディアはなにか 親としての権利とはなにか いくら親と言えど、子供を「熱湯を入れたベビーバスに1分ほど入れ、両足に重症のやけどを負わせ」る権利などないことは、少し考えれば誰にでもわかるだろうが、一方で「悪いことをしたらケツを叩く(又はご飯抜き)」などの勝手ルールの1つや2つはどこの家庭にもあり、社会的にも許容されているように思う。 これらはいずれも子供に対する権力及び暴力の行使に他ならないわけだが、何が違うかと言えば、前者が親の遊び半分であることに対して、後者は子供が悪いことをしたためであり、子供のためを思った”しつけ”*

    親になるとはどういうことか - よそ行きの妄想
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/04/30
    公私二元論は人権の源でもあるから厄介なんだよね
  • 「ニセ科学批判」批判のための覚書2、あるいはボクが「杜撰」と言ったわけ - あらきけいすけの雑記帳

    「自然科学が自然の近似」と言いたくなるキモチはボクもよく知っている。研究をすることで「自然」についての知識が少しだけ増えて、研究成果を発表することでそれが共有財となり、自然に対するビジョンがちょっとだけ広がる。それはきっと自然の「当の姿」にちょっとだけ近づいているに違いない。 元を辿れば、多分(明示的に書いてないけど)、apjさんのエントリhttp://www.cml-office.org/archive/1226948122175.htmlに対して、哲学的な議論が好きな(多分ね)quine10 さんがエントリ科学について(あるいは真理について) - quine10の日記を上げて、そのブコメはてなブックマーク - 科学について(あるいは真理について) - quine10の日記に ublftbo さん(TAKESANさんと書く方が通りがいいかも)が書いたコメントにボクが噛み付いたことを受け

    「ニセ科学批判」批判のための覚書2、あるいはボクが「杜撰」と言ったわけ - あらきけいすけの雑記帳
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/04/30
    「真理」「自然」はたぶん世界観込みのコトバだろう。西欧発の自然科学は、ある一定の世界観に基づいているというのはガチ。近似もクソもねえよ、という言い方「も」アリだろうね
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

    はてなブログ | 無料ブログを作成しよう
  • びじうのログ:これは良い思索

    さりのところ経由で見つけたブログから。久しぶりに頭のいい人の考えを聞いた気分。 2009-03-26 優生思想の否定か、自由主義か 【胎児の権利】とはいったい何か?--優生思想と自由主義をめぐって(予告追記アリ 思想・哲学・心理学 地下生活者の手遊び まず、タイトルがちょっと重いんだけど、要するに中絶はどこまで容認されるか、という思索(優生思想っていうのは、人の命には優劣があって、優れたものを選んで生き延びさせようって思想です)。 それを、 ここでは、具体的な事例に対して僕自身はこう判断するけれど、その判断はどのような意味を持つのか、というスタイルで考えていきます。 という、自分の立場の確認で行っているのが頭が良いというか、誰もが生きている間に一度はこういうことをしてみるべきだと思う。ちなみに、読みにくいので語尾は勝手に変えさせていただきました。すんません。 例えば、レイプされて妊娠してし

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/04/06
    "弱い人を中心に置くとフリーライダーが増えるのはトレードオフ"まったくソノトオリだと思います。ペナルティが何のためにあるのか考えなければいけない。
  • だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船

    ⇒胎児はいつからニンゲンとなるのか? - 地下生活者の手遊び ⇒2009-04-03 吉隆明と大塚英志の対談集に『だいたいで、いいじゃない。』というのがある。 だいたいで、いいじゃない。 (文春文庫) 作者: 吉隆明,大塚英志出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2003/09メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (33件) を見る 「だいたいで、いいじゃない。」とは現在生きている人間を見なさい、ということで、生きている人間の原器は「だいたい」なのだから、と。人間存在とはルーズなもので、そのルーズが生きるということなのだから、未知生焉知死でなく今そこにある人間のルーズな生を見て、生きなさい――というのが吉隆明の説いた「大衆の原像」の意味だった。それは、単なる日共批判でも前衛批判でも知識人批判でもない。 何の話かというと――私たちの生は無数の恣意的な決定

    だいたいで、いいじゃない。 - 地を這う難破船
  • 生命倫理を語ることの難しさ 追記あり、カトリック文献資料の紹介 - あんとに庵◆備忘録

    カトリックは中絶を認めない。 これは動くことがない教えであるのは世俗も知るところであろう。当然ながら評判は悪い。 カトリック教徒であるが世俗に生きているわたくしなどは、東に「セクース愉し んでたらガキ出来ちゃった。堕しちゃったよ。へへへ。またやろうね。」などと言ってる馬鹿がいたら「地獄に堕ちろ」と呪いの言葉を吐きたくもなるが、西に「産めばあなたの命に関わると言われているけど、堕胎は罪深いしどうしたら」などと悩める人がいたら「そんなことで罪とかいわないと思うよ。堕胎を受け入れた方がいいんでは?」などと言うであろう、たいへんにアンビバレントな態度でいる。来、救いたるべき考えで為されていた考え方が、現実に応用するなら逆に救いとならない矛盾する事象が多々あるのがこの世の常である。聖と俗とは互いに補てんしあうものでもあるが互いに対立しあうものでもある。まこと人の世とは難しきもの也。「諸行無常也」な

    生命倫理を語ることの難しさ 追記あり、カトリック文献資料の紹介 - あんとに庵◆備忘録
  • 『パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『パレスチナ解放とホロコースト否認の結びつきについて - 過ぎ去ろうとしない過去』へのコメント
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/19
    「歴史修正主義を強く非難しながら〜特に非難しない」って、テンノー主義者なら当然にありえる立ち位置じゃないの?/否定弁証法くんは「人類史上最大のタブー」「今世紀最大の知的冒険」に旅立ってしまったのだが
  • ホームレスの子どもが激増する米国 - おこじょの日記

    米国では150万人の子ども(18歳未満)がホームレスナンダッテ!すごく深刻な問題だと思うんだけど、もし日でも同じ問題が起きたら、どーなるんだろうか。根っこのはなし - 地下生活者の手遊びででてた話みたいに、「親の因果が子に報い」を支持する人が多かったらと思うと憂になるね。しかしネットの議論見てると、シバキ主義の人が多いように勘違いするけど、実際は心のあったかい人の方が多いと思うんだ。カルデロンのり子さんのことだって、在留延長を求める署名に加わった人の方が、入管前で彼女を犯罪者呼ばわりした人よりうーんと多かったわけだし。 Report: 1 in 50 Kids in America Is Homeless - TIME Families with children comprise roughly one-third of the nation's homeless populatio

    ホームレスの子どもが激増する米国 - おこじょの日記
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/11
    ひええ、150万人! これはアメリカ型自由主義の倫理的敗北だよなー
  • 公立高等学校の授業料未納問題について、メモ - 理系兼業主婦日記

    島根県の公立高等学校が、生徒全員に対して、授業料を支払わなければ卒業証書を渡さない、と勧告する文書を出し、実際に一人の生徒に卒業証書を渡さなかった問題から、議論が広がっている。  卒業証書を渡さないことの効力がよくわからないのだけど、学校教育法施行規則第58条とその準用規定に「校長は・・・全課程を修了したと認めた者には、卒業証書を授与しなければならない。」と定められているので、卒業証書を渡さないことは全課程を修了したと認めないということだ、と仮に理解しておく。また、後述するが、実際に滞納が続いたことを理由に生徒を退学処分にした例も相当数あるようだ。  授業料の滞納は、ほかにも多くの学校で問題になっているようで、ネット上では、「親のツケを子供に背負わせていいのか否か」ということについて議論が沸騰している。 親が経済的に困窮しているか、またはわざと授業料を踏み倒そうとするために、子供が高校にお

    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/11
    無償化と義務化はぜんぜん違うので、そのあたりみにゃさまよろしゅう
  • 2009-03-09 - uumin3の日記 「卒業証書をあげない、は象徴的なもの」のコメントへのお返事

    昨日の記事に寄せられたコメントに返事を書いていましたら長くなってしまいましたので、こちらで独立したものとして書きます。 コメントはtikani_nemuru_M さんからのもので、以下のように書かれていました。 >いくつかのサイトでの議論で「生徒の不利益」に焦点があてられていたように思いますが、島根のはやや行き過ぎがあったとしても、結局卒業はさせるということだと知ってからのご意見はどうなのか聞いてみたい気もしています。 http://www.cml-office.org/archive/1236366816289.html 例えばapj氏は、上記コメ欄で 「授業料を払ってない状態で、学校と生徒の関係が維持されていることが既におかしい」 といっています。 つまり、この問題で学校側の対応を支持したヒトタチの中には、生徒の不利益を当然とみなす意見の持ち主が相当数いるのではないかと考えられるのです

    2009-03-09 - uumin3の日記 「卒業証書をあげない、は象徴的なもの」のコメントへのお返事
  • 「おとな」になれない大人と、守るべき「こども」について - よそ行きの妄想

    『子どもを守らないものは大人とはいわない(追記アリ - 地下生活者の手遊び』というエントリーを読んで、このエントリー自体は素晴らしい内容だと思うし、「なるほどいいこと言うなあ」とただただ感心するばかりだったのだが、さて自分はおとな*1なのだろうかと考え始めたところ、まずは「おとな」の定義が気になりだし、ついでにあれこれと考えてみたのでそれをメモしておくことにした。 「おとな」の曖昧さ まず今の私について言えば、嫁1人子2人を養う立場なのであって、さすがに「おとな」と言ってもいいように思う。少なくとも「こども」ではないだろう。いや、「こども」では困るという感じか。ただ、結婚育児といったどちらかと言うと個人の選択によるものをもって判断がなされるということには、いささか違和感がある。それに、結婚は解消することもできるがその場合はどうなってしまうのか。 また、私が「おとな」だとしても、いつから「

    「おとな」になれない大人と、守るべき「こども」について - よそ行きの妄想
    tikani_nemuru_M
    tikani_nemuru_M 2009/03/09
    ある年齢になったら、おとな だということと「みなす」、しかにゃーよね