リンク 日本経済新聞 千葉大学、次期学長に横手副学長選任 - 日本経済新聞 千葉大学は25日、副学長で医学部付属病院長の横手幸太郎氏を次期学長に選んだと発表した。任期は4月から4年間。前学長の中山俊憲氏が2023年11月、任期中に病気で死去したことに伴い、次期学長選考が行われた。横手氏は1988年に千葉大医学部を卒業。2009年に千葉大大学院医学研究院教授、20年 9
ことし秋のアメリカ大統領選挙に向けて野党・共和党から立候補を表明していたフロリダ州のデサンティス知事が撤退を表明しました。 これにより、共和党の候補者選びはトランプ前大統領とヘイリー元国連大使の2人に絞られ、2日後に迫った第2戦のニューハンプシャー州の予備選挙への影響が注目されます。 デサンティス氏は21日、自身のSNSにビデオメッセージを投稿し、選挙戦から撤退すると表明しました。 そして「共和党の候補者選びの有権者の大多数がトランプ氏にもう一度、チャンスを与えたいと思っていることは明らかだ。トランプ氏は現職のバイデン大統領よりも優れている」と述べてトランプ前大統領を支持する考えを示しました。 デサンティス氏の撤退によって共和党の候補者選びはトランプ氏とヘイリー元国連大使の2人の戦いとなります。 トランプ氏は21日、東部ニューハンプシャー州で開いた集会で「いかさまジョー・バイデンを打ち負か
2024年版のレポートは、世界の学会や実業界、政府機関、国際団体などの専門家約1500人を対象に実施した調査に基づき、今後2年間と10年間のリスク展望についてまとめた。 異常気象や国家間の武力衝突がエスカレートし、AIの台頭に伴うサイバーセキュリティ不安が高まる中、専門家の大多数は「世界的大惨事」のリスクがあるとの認識を示している。特に今後10年の予想では17%が「差し迫ったリスク」、46%が「増大するリスク」を予想した。 今後2年の短期的リスクの筆頭に虚偽情報が挙げられたのは、AIが悪用されて誤った情報が世界中で氾濫する懸念が強まった影響が大きい。 報告書によれば「誤情報や虚偽情報は国内外の社会的・政治的分断を拡大させる目的で利用される可能性がある」。特に24~25年にかけては、米国やインド、英国など主要国で選挙が行われ、30億人あまりが投票を予定していることからリスクが大きいとした。
13日に投票が行われた台湾の総統選挙で、与党・民進党の頼清徳氏が550万票を超える票を獲得し、野党の2人の候補者を破って当選しました。台湾で1996年に総統の直接選挙が始まってから初めて、同じ政党が3期続けて政権を担うことになります。 一方、同時に行われた議会・立法院の選挙では民進党が過半数を維持できず、5月に就任する予定の頼氏は難しい政権運営を強いられることになりそうです。 4年に1度行われる台湾の総統選挙には、与党・民進党から今の副総統の頼清徳氏、最大野党・国民党から現職の新北市長の侯友宜氏、野党第2党・民衆党から前の台北市長の柯文哲氏のあわせて3人が立候補しました。 投票は13日に行われ、即日開票の結果、 民進党の頼清徳氏 558万6019票、 国民党の侯友宜氏 467万1021票、 民衆党の柯文哲氏 369万466票で頼氏が当選しました。 投票率は71.86%で、前回4年前より3ポ
京都府八幡市長選は12日投開票され、元京都市職員で無所属の川田翔子氏(33)=自民、立憲、公明推薦=が、いずれも新顔の元京都府議で日本維新の会公認の尾形賢氏(43)と、元八幡市議で無所属の亀田優子氏(62)=共産推薦=を破って初当選した。全国市長会によると女性市長では全国最年少。2020年4月の徳島市長選で初当選した内藤佐和子氏の36歳を更新した。投票率は43・67%(前回29・64%)だった。 川田氏は奈良市出身で京都大経済学部卒。京都市役所で生活保護のケースワーカーなどとして働いた後、山東昭子参院議員(自民)の私設秘書を務めた。 政治家としての経験はない川田氏は「人生の経験は浅いが、その分、素直な気持ちで市民、関係者の意見を聞くことができる」と支持を訴えた。推薦を受けた各党の八幡市議らと企業や団体へのあいさつ回りなどを重ね、組織票にも支えられた。 一方、尾形氏は「3党相乗りで談合政治を
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2019年7月の参院選広島選挙区を巡る大規模買収事件で、検察当局が20年1月に河井克行元法相(60)=服役中=の自宅を家宅捜索した際、当時の安倍晋三首相をはじめ安倍政権の幹部4人から現金計6700万円を受け取った疑いを示すメモを発見し、押収していたことが7日、関係者への取材で分かった。検察当局は、元法相が広島県内の地方議員や後援会員に現金を配り回った買収の原資だった可能性があるとみて捜査していたという。 【関連記事】メモ魔の記録「総理、すがっち、幹事長、甘利」 政権中枢の4人、案里氏を全面支援 【関連記事】二階氏、提供否定「案里って何者よ」 【関連記事】甘利氏「100万円は陣中見舞い。他にも一律に」 【解説】政権の闇、解明欠かせず 関係者によるとメモはA4判。上半分に「第3 7500万円」「第7 7500万円」と書かれ、それぞれ入金された時期が付記されている。その下に「+(プラス)現金67
参政党、130人擁立目指す 衆院選、保守票争奪戦も 2023年08月31日07時11分配信 記者会見する参政党の神谷宗幣代表(右)=30日午後、国会内 参政党が次期衆院選で130人規模の公認候補の擁立を目指している。現在の所属国会議員は昨年夏の参院選で初当選した1人だけだが、今春の統一地方選で支持を広げた勢いをつなげたい考え。伝統を重視した「自尊史観教育」など保守的な主張を展開しており、自民党や日本維新の会などと「保守票」を奪い合う展開も予想される。 参政党、松田代表が辞任 後任に神谷氏 衆院選の公認候補は30日時点で100人で、比例代表を中心に8議席獲得を目標とする。神谷宗幣代表(参院議員)は同日の記者会見で「次の衆院選、参院選後には(議員)10人くらいの政党にしたい。地方組織が大事なので、地域での活動をてこ入れしていく」と意欲を語った。 参政党は「外国人労働者の制限」「スパイ防止法の制
【埼玉県知事選 開票結果】 現職と新人の3人による争いとなった埼玉県知事選挙。無所属の現職で、与野党5つの党のいずれも県組織が支持した大野元裕氏(59)が2回目の当選を果たしました。 投票率は23.76%で、全国のこれまでの知事選挙で過去最低となりました。 開票結果や勝因、投票率、県政の課題について記者解説を交えお伝えします。 過去最低の投票率 知事は何を語った? 詳しい開票結果は「選挙WEB」でご覧いただけます 大野元裕氏 2回目の当選 5党の県組織が支持 現職と新人の3人の争いとなった埼玉県知事選挙は、無所属の現職で、与野党5つの党のいずれも県組織が支持した大野元裕氏(59)が2回目の当選を果たしました。 埼玉県知事選挙は、自民党、立憲民主党、日本維新の会、公明党、国民民主党のいずれも県組織が支持した現職の大野氏が、共産党の新人の柴岡祐真氏と無所属の新人の大沢敏雄氏を抑えて2回目の当選
自民県連「強い怒りと遺憾」 河村氏長男の維新入りで 2023年07月21日20時22分配信 河村建一氏 自民党の河村建夫元官房長官の長男・建一氏(47)が、次期衆院選の東京6区に日本維新の会から出馬することに関し、地元の党山口県連は21日、「強い怒りと遺憾の意を表明する」との声明文を発表した。 河村元官房長官の長男擁立 衆院東京6区、自民に離党届―維新 声明文は「党の規律を乱しかねない身勝手なものだ」と非難。「県連会長を務めた建夫氏に対して疑念を持たざるを得ない」とも指摘した。 建一氏は2021年衆院選の比例代表北関東ブロック、22年参院選の比例代表にいずれも自民党公認で出馬、落選した。 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2023年07月21日20時51分
自民党の佐藤ゆかり元衆院議員(61)=大阪11区=は18日、次期衆院選への不出馬を表明した。大阪府枚方市で記者会見し「政治家として終止符を打つ」と述べた。佐藤氏は前回2021年衆院選で落選。その後も大阪11区支部長を務めていたが、党本部は佐藤氏の差し替えも視野に新支部長の公募を始めている。 女性議員、本当に増やそうとしてますか 05年郵政選挙、比例で佐藤ゆかり氏ら8人当選 佐藤氏は公募開始が不出馬の引き金になったと説明。政治家には今後ならない一方、民間の立場で公益を考える活動に取り組むとして「政界引退とは考えていない」とした。 佐藤氏は05年に岐阜1区から立候補し、比例復活で初当選。衆院当選3回、参院当選1回で、19年からは環境副大臣を務めた。
次の衆議院選挙に向けた自民・公明両党の候補者調整で、公明党は、自民党の対応に不満があるとして東京での選挙協力を解消する方針を決めました。岸田総理大臣は、自民党の幹部に丁寧な対応を指示しましたが、党内には強い反発の声があり、事態が長引くことも予想されます。 衆議院選挙の小選挙区の「10増10減」に伴い、選挙区の数が5つ増える東京への対応をめぐり、公明党は新たな選挙区への候補者の擁立が受け入れられないなど、自民党の対応に不満があるとして東京での選挙協力を解消し、自民党の候補者に推薦を出さない方針を決めました。 岸田総理大臣は25日夜、自民党の茂木幹事長と森山選挙対策委員長に丁寧に対応するよう指示したとした上で、自民・公明両党の連立の基盤によって政権を運営していく考えを強調しました。 両党は来週改めて幹事長が会談する予定ですが、公明党側が「最終的な方針だ」としているのに対し、自民党内でも「これ以
元議員と新人の合わせて7人の争いとなった衆議院千葉5区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦する英利アルフィヤ氏が初めての当選を果たしました。 衆議院千葉5区の補欠選挙の開票結果です。 英利アルフィヤ、自民・新、当選、5万578票。 矢崎堅太郎、立民、新、4万5635票。 岡野純子、国民・新、2万4842票。 岸野智康、維新、新、2万2952票。 斉藤和子、共産、元、1万2360票。 星健太郎、無所属、新、6561票。 織田三江、政治家女子・新、2463票。 英利氏は、北九州市出身の34歳。両親は中国の新疆ウイグル自治区出身で10歳の時に両親とともに日本国籍を取得し、日本銀行や国連本部の事務局に勤めてきました。 千葉5区の補欠選挙は、自民党の衆議院議員だった薗浦健太郎氏が「政治とカネ」をめぐる問題で辞職したことに伴うもので、与野党の各党が候補者を擁立しました。 選挙戦で英利氏は、岸田政権
元議員と新人の争いとなった衆議院山口2区の補欠選挙は自民党の新人で公明党が推薦した岸信千世氏が初めての当選を果たしました。 衆議院山口2区の補欠選挙の開票結果です。 ▽岸信千世、自民、新、当選、6万1369票。 ▽平岡秀夫、無所属、元、5万5601票。 自民党の新人で公明党が推薦した岸信千世氏が初めての当選を果たしました。 岸氏は東京 港区出身の31歳。大学を卒業後、民放の記者を経て衆議院議員だった父親の秘書を2年余り務めました。 選挙戦で岸氏は安全保障の強化や人口減少対策の必要性などを訴えました。 そして自民党や推薦を受けた公明党の支持層を固めたほか支持政党を持たない無党派層からも一定の支持を集め、初めての当選を果たしました。 2区の確定投票率は42.41%で前回・2年前の衆議院選挙を9.20ポイント下回り、過去最低となりました。 岸信千世氏は「皆様のおかげで素晴らしい結果になった。選挙
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1980年代の中国は、改革開放の初期ということもあり、一時期、非常に親日的だった。 この頃に日本語を学んだり、日本で学んだ中国人は、特に反日教育の影響も少なく、日本への偏見も少なく、日本人にとって付き合いやすい人が多い。たとえば石平さんも、その中の一人である。 私の友人にも、80年代に中国の大学で日本語を学んで、日本人と結婚して、日本に移住して、帰化した元中国人がいるのだが、ある日彼と食事をしている時に、「変なこと」を言い出したのであった。 戦前の日本は天皇親政だった? 友人は、日本に帰化するぐらいだから、日本が好きで、日本の社会、文化も好きで、民主的で自由なところも気に入っているわけだが、彼と中国の民主化やら現在の一党独裁体制などについて話し合っている時に、 「でも、日本だって民主化して、議会政治が始まったのは戦後のことじゃないですか」 …と言い出したのである。 大日本帝国でも選挙はあっ
4年に一度の政治決戦、統一地方選挙。 北海道初山別村の村長選挙は今回で13回連続の無投票となり、半世紀近くにわたって無投票が続いている。 なぜここまで長く無投票が続くのか。 調べてみると、最後に行われた52年前の村長選挙が地域社会に深い禍根を残したようで… (海野律人、土田史世) 最後の村長選は52年前 札幌市から北へおよそ200キロ。 北海道の北西部に位置する初山別村は、日本海に面した漁業と酪農が基幹産業の村だ。 かつてはニシン漁で栄えた村も過疎が進み、ピーク時に6000人近くあった人口は約1100人にまで減った。北海道内の市町村の中で4番目に少ない。 この初山別村の村長選挙が選挙戦となったのは、今から52年前の昭和46年(1971年)で、以来、半世紀近く無投票が続いている。 村を二分した選挙戦 現地に足を運び、村民に無投票が続いている理由を尋ねると「村には和を乱す選挙を避けようとする傾
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