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ブックマーク / realsound.jp (23)

  • 全国博物館へのクリエイター派遣に賛否 地方学芸員「予算少なくほぼワンオペ、人手を増やしてくれたら」

    photo:Dim Hou(unsplash) 4月12日付の読売新聞の報道によると、今年度から、文化庁は全国の博物館に対し、魅力を高められるよう支援するために専門人材を派遣するという。 具体的な人材の例として、「展示解説の文章や映像・音声を魅力的にするライターや放送作家といったクリエイター」「博物館の資料をインターネット上などでも活用を進めるため、資料をデジタル化して保存する専門知識を持つデジタルアーキビスト」「資金を寄付などで集めるファンドレイザー」「マーケティングの専門家」を挙げている。今年度だけで50人の専門家を登録し、80館に派遣するそうだ。 筆者はこの報道を見て、違和感をもった。博物館に必要なのはそういった人材ではなく、まず学芸員ではないだろうか。強いていえばデジタルアーキビストは必要かもしれないが、とにかく学芸員こそが博物館の要であり、マーケティングの専門家の優先順位が高いと

    全国博物館へのクリエイター派遣に賛否 地方学芸員「予算少なくほぼワンオペ、人手を増やしてくれたら」
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    timetrain 2024/04/21
    学芸員と、正規採用できる金をよこせ
  • ライトノベルの「勇者」に変化? 『誰が勇者を殺したか』『葬送のフリーレン』が示す新たな勇者像

    ファンタジーの世界にあって、強さの象徴ともいえる存在が勇者だ。行く手を阻むモンスターどもをなぎ倒し、世界を脅かす魔王やドラゴンから人々を開放する英雄。そんな風に捉えられているが、最近はありがちな勇者像を広げたり、覆したりするような物語がいくつも現れ評判となっている。どのような勇者なのか。人気の理由はどこにあるのか。 『転生したらスライムだった件』のような人気シリーズの新刊や、『薬屋のひとりごと』をはじめとしたTVアニメ化作品が上位に並ぶことが多い楽天ブックスのライトノベル週間ランキングに、2週間連続でベスト10以内に入ったライトノベルが、9月29日発売の駄犬『誰が勇者を殺したか』(スニーカー文庫)だ。 元は小説投稿サイト「小説家になろう」に連載された作品で、同じようなネット発の異世界ファンタジーや、流行のラブコメ作品が並ぶラインアップの1冊として発売された。そのまま押し寄せる新刊の波に流さ

    ライトノベルの「勇者」に変化? 『誰が勇者を殺したか』『葬送のフリーレン』が示す新たな勇者像
    timetrain
    timetrain 2023/11/30
    確かにこの二作品の勇者は、適当なクラス称号とかスキル名としての勇者が山ほど出てきたのと比較すると、なおさら染み入るものがあるな
  • コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる

    コンビニからがなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの屋さん」はどうなる 出版取次大手の日出版販売(日販)が、コンビニエンスストアに雑誌や書籍を配送する事業を、2025年2月には終了するという。10月26日、共同通信社が報じた。現在、日販は全国のファミリーマートとローソン計約3万店に配送している。共同通信社によれば、撤退後は、セブンイレブンに配送しているトーハンが配送事業を引き継ぐ方針とのことだ。 いよいよ、格的な紙離れの影響が出てきたか、という印象である。コロナ禍の中で、電子書籍の売上は伸びた一方で、紙の書籍の売上は落ち込みつつあり、リアル書店の数も減少した。日版のコンビニからの撤退は、これまで堅調と思われていたコンビニですら、紙の雑誌・書籍の売上が落ち込んでいることを如実に表している。 しかし、今回の決定を冷静に見る識者も少なくない。というのも、以前

    コンビニから本がなくなる? 取次最大手「日販」が配送事業を終了 「LAWSONマチの本屋さん」はどうなる
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    timetrain 2023/10/30
    コンビニが書店最後の砦になってるところは多いだろうが、通販受取になっていくのかな
  • 「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡

    『この素晴らしい世界に祝福を!』 ライトノベルのレーベル「スニーカー文庫」が創刊から35周年を迎えたことを記念するオンラインイベント「スニーカー文庫35周年FESTA!」が9月23日に配信された。「涼宮ハルヒシリーズ」の新作が制作中だったり、『時々ボソッとロシア語でデレるアーリャさん』のTVアニメのスタッフが決定したりと、盛りだくさんの情報にそれぞれの作品のファンは喜び、レーベルの歴史がそのままライトノベル歴史となるスニーカー文庫の存在感も示された。 オンラインイベントに登場したタイトルを見れば、スニーカー文庫が折々にヒット作を送り出してきたことが分かる。TVアニメの第3期放送に向けたPVが発表された暁かなめ『この素晴らしい世界に祝福を!』は、編こそ完結したものの劇場版が作られ、スピンオフ『この素晴らしい世界に爆焔を!』もTVがアニメ化されて話題となるなど、2010年代のスニーカー文庫

    「ハルヒ」はじめ時代を彩る名作がズラリ ライトノベルのルーツであり代名詞「スニーカー文庫」35年の足跡
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    timetrain 2023/09/27
    こうしてみると電撃文庫に主流を取られた後はどうしても低調だなという印象が残る。それはそうとロードスの続きはまだかのう
  • 【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい

    文明が滅んだ世界を舞台とした漫画『仲なおりのおまじない』が2023年8月、X(旧Twitter)に投稿された。とおい未来の世界にはガンダム像や“草”というネットスラングなど、なじみ深いものが多く登場するが、主人公たちは少し異なる認識をしているようで……。 現代と未来の認識のズレに可笑しさを感じてしまう作はどのように創作されたのか。作者・ナカマチさん(@nakamachi_keiji)に話を聞いた。(あんどうまこと) 気になる作品はこちら

    【漫画】村人たちが崇めていたのはあの巨大ロボ? 文明が滅んだ世界を描いた漫画がおもしろい
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    timetrain 2023/09/10
    作品はいいのにUIが最悪だよ
  • 目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日SNSMisskey』開発・運営インタビュー この1年、『X(旧・Twitter)』に大きな変化が起きている。イーロン・マスクによるTwitter社の劇的な買収劇にはじまり、サードパーティアプリの停止、APIの有料化、名称変更、大量のユーザーアカウントを停止する“凍結祭り”など、これまで恩恵を享受してきたユーザーにとってネガティブな出来事も多く、こうした事件が起きるたびに「ポスト・ツイッター」について議論がなされてきた。 個人的にもXに変わるテキストSNSの動向は注視しており、Meta社が公開したテキストSNS『Threads』のレビューや、『Mastodon』に代表される分散型SNSを取り巻く状況についても都度レポートしている。今回は分散型SNS、『Misskey』の開発を行うsyuilo氏と同サービ

    目指すのは「オタク向けmixi」「平成のインターネット」……? ユーザー爆増の純日本産SNS『Misskey』開発・運営インタビュー
  • 人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」

    リアルサウンドブックでたびたび登場している、秋田県羽後町の「ミケーネ」は、人口約1万3000人の農村の田園風景の中に立つ個人経営の書店だ。実は記者が小学校のころから通っている書店で、数多くの漫画との出会いの場を提供してくれた店でもある。今回は阿部久夫店長と、「ミケーネ」で漫画を買うというラブライバーの武田遼哉さんに直撃インタビュー。地方の書店の現状と課題、そして未来について考えてみた。 「ミケーネ」の外観。地域の文化発信基地である書店を守ることはできるのだろうか。 地方書店はAmazonのVIP顧客!? ――書店に関しては、都心と地方の格差が著しいと言わざるを得ません。おそらく、一般のお客さんは数十万部が印刷されるベストセラーは、どこの書店に行っても並んでいると思っているかもしれません。しかし、実態は人気のあるタイトルほど大都市の大型書店に集中し、地方の個人経営の書店に並んでいないという実

    人気の本、なぜ地方の書店では仕入れることができない? 「【推しの子】って、今売れているんですか(笑)」
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    timetrain 2023/06/19
    マケプレamazonは害悪だけど、書店としてのamazonは取次ができなかったことを果たした改革者であったんだよな。
  • 中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」 あらゆる大手出版社から刊行され、巨大な市場に成長しているライトノベル。メディアミックスも好調で、その勢いはとどまるところを知らない。そんなライトノベルの黎明期はいったいどのようなものだったのか。黎明期にラノベ作家としても活躍をしていた中村うさぎに今だからこそ話せるデビューまでの経緯と、当時のライトノベル界の話をじっくりとうかがった。 売れっ子ライトノベル作家であった中村うさぎ 中村といえば自身の買い物依存症から、美容整形、ホストクラブ、そして風俗とあらゆるジャンルを網羅したエッセイストとして名高く、マツコ・デラックスを発掘して芸能界進出へ導いたことでも知られるが、1990年代には『ゴクドーくん漫遊記』を筆頭にヒットを連発していた売れっ子ライトノベル作家であった。その後の活躍が有名

    中村うさぎ、ラノベ黎明期から様変わり「異世界転生」氾濫に喝「テンプレ小説ばかり、書いてて恥ずかしくないのかな」
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    timetrain 2023/03/29
    今でも中村先生のイメージはこっちの方が強いわ。当時のコンプティークのフリーダム過ぎる裏話最高。ただ、このころのアニメ化はタイラーの件でも思ったけど業が深いな
  • 『ゲームの歴史』はなぜ炎上している? ゲーム初心者でも読んでわかった通史企画の難しさ

    ゲーム歴史』に厳しい指摘相次ぐ 最近、東京書籍の教科書に約1200ヶ所もの間違いがあったことが大問題になったが、書籍の信頼を揺るがす事件が多発している。昨年11月に出版された『ゲーム歴史』(岩崎夏海、稲田豊史/著・講談社/刊)が間違いだらけということで、ゲーム愛好家や業界人から指摘が相次ぐ事態となった。 記者も購入したが、ゲームにそれほど詳しくない人でも突っ込みができるほど初歩的な間違いが多い。著者の思い込みや又聞きをもとに書いたとしか思えない記述も散見され、白紙に戻して作り直したほうがいいレベルのであった。具体的な事実誤認や間違いについてはすでに多くの人が指摘しているので、ここでは触れないでおくが、なぜこうしたが出来上がってしまうのだろうか。 そもそも、『ゲーム歴史』という企画自体がかなり無謀なものだったといえる。通史の執筆は一朝一夕でできることではなく、ある分野のエキスパー

    『ゲームの歴史』はなぜ炎上している? ゲーム初心者でも読んでわかった通史企画の難しさ
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    timetrain 2023/03/20
    ゲーム史が必要なのは理解するわ。正しい方の岩崎さん(岩崎啓眞氏)が現在進行中の訂正記事をベースに書いて頂くのが一番現実的なのではないかと思う。イース通史だけでもその大変さはうかがえるけど
  • 『代紋TAKE2』『ゴールデン・ガイ』の漫画家・渡辺潤 任侠漫画の人気作家はなぜ萌え絵を描き始めた?

    『代紋TAKE2』は原作・木内一雅、作画・渡辺潤のコンビで連載された。単行全62巻。 1989年のデビュー以来、『代紋TAKE2』から『三億円事件奇譚 モンタージュ』など、数々のヒット作を送り出してきた漫画家、渡辺潤。来る2月27日には、現在「週刊漫画ゴラク」で連載中の『ゴールデン・ガイ』第8巻が発売される。 実に33年に渡って漫画を描き続ける渡辺は、進取の精神を常に忘れない漫画家でもある。特に、近年はTwitterに定期的にUPされる萌えキャラのイラストでも人気で、若い世代のファンも獲得している。 それにしても、任侠漫画で評価が高い渡辺が、なぜまったく異質といえる萌えイラストを描くのだろうか。そこには、ファンとの交流を楽しむ渡辺の純粋な気持ちだけでなく、旺盛な好奇心に起因する飽くなき探求心、さらには女性キャラクターの描写で編集者から投げかけられた言葉との葛藤など、実に興味深いエピソード

    『代紋TAKE2』『ゴールデン・ガイ』の漫画家・渡辺潤 任侠漫画の人気作家はなぜ萌え絵を描き始めた?
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    timetrain 2023/02/27
    あのtwitterで人気の研究をちゃんと作品に活かしていらっしゃるのか・・すっげえ
  • 『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦

    『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦 24歳にして突如、『ラブライブ!』シリーズのキャラクターデザイナーに抜擢され、数々のかわいらしいキャラクターを生み出し、人気を牽引するアニメーターになった室田雄平。シリーズの人気は第2作『ラブライブ!サンシャイン!!』で頂点に達し、話題を席巻した。 室田は2010年代のアニメ界で、もっとも目にされたキャラクターをデザインした一人といえるだろう。ジャケットのイラストを描いたCDはヒットチャートの常連になり、『ラブライブ!サンシャイン!!』の舞台となった静岡県沼津市には聖地巡礼に押し寄せる“ラブライバー”が続出。さらに作品から生まれたアイドルグループは紅白歌合戦にも出場し、そのアニメ制作にも関わったほどである。 しかし、室田は著書『アニメーター室田雄平が考える ヒットするキャラクターデザイン

    『ラブライブ!』の大人気キャラを描いた室田雄平 自身のイラストを「賞味期限切れ」と語る理由と次なる挑戦
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    timetrain 2023/01/15
    ラブライブの絵は自分も合わなかったが、その背景のようなものが見えた気がする
  • 『ゼロの使い魔』『異世界はスマートフォンとともに。』兎塚エイジが語る、 2000年代のライトノベルの仕事と時代背景

    『ゼロの使い魔』『異世界はスマートフォンとともに。』兎塚エイジが語る、 2000年代のライトノベル仕事と時代背景 「このバカ犬~!」というセリフから、釘宮理恵の声が再生された人も多いのではないだろうか。オタク界に空前の“ツンデレブーム”を巻き起こした、2000年代のライトノベルの金字塔といえば『ゼロの使い魔』である。そのキャラクターデザインと挿絵を手掛けたのがイラストレーターの兎塚エイジだ。 兎塚は18年に渡って、美少女ゲームからライトノベル、そしてスマホゲームまで多岐にわたるイラストを第一線で描いてきた。日のサブカルチャーやイラストゲーム文化が大きく発展してきた2000年以降を、兎塚はどう見てきたのか。単独インタビューを敢行し、その歴史を紐解いてみた。 ライトノベル仕事から『ゼロの使い魔』誕生まで ――兎塚先生が初めてライトノベルイラストを手掛けたのは、何という作品でしょうか。

    『ゼロの使い魔』『異世界はスマートフォンとともに。』兎塚エイジが語る、 2000年代のライトノベルの仕事と時代背景
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    timetrain 2023/01/01
    この方へのインタビューという着眼点に感謝を
  • 『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談

    ゲーム好きにはコンピュータRPGの代名詞として知られるウィザードリィをモチーフにした小説『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』が、2022年12月10日にDREノベルスから刊行された。書いたのは『ゴブリンスレイヤー』の蝸牛くも。シリアスで殺伐とした世界観が特徴のファンタジーを得意とする作家は、ウィザードリィの世界を書くに当たって、ベニー松山による伝説的なウィザードリィ小説小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』から大いに影響を受けたという。今回、そのベニー松山と蝸牛くもが初めて対談し、お互いの作品をどう読んだか、そしてウィザードリィの魅力はどこにあるのかを語り合った。【インタビュー最後にプレゼント企画アリ!】 ※メイン画像=左『小説ウィザードリィ 隣り合わせの灰と青春』、右『ブレイド&バスタード -灰は暖かく、迷宮は仄暗い-』 ウィザードリィは油断するとパーティが容易に

    『隣り合わせの灰と青春』から『ブレイド&バスタード』へ ベニー松山 × 蝸牛くも、ウィザードリィ対談
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    timetrain 2022/12/23
    自分的最高にご褒美な対談が読めて大満足。灰と青春はそういえばファミコン必勝本連載だったか。老師のwiz遍歴が後追いなのにガチすぎてすご。ドラクエ小説は確かにゲーム要素ほぼないな。
  • 日本全国のシネコン、『すずめの戸締まり』にほぼ戸締まりされる

    先週末の動員ランキングは、『ONE PIECE FILM RED』が土日2日間で動員9万人、興収1億2300万円をあげて13週目の1位となった。11月6日までに累計動員は1301万人、累計興収180億円を突破しているが、ギョッとするのは週末の数字だ。興収1億2300万円で1位。これは、首位の週末興収としてはコロナ禍前までの水準だと年間でも最低レベルの数字である。 そのことを踏まえずに、今週末の日全国のシネコンのスクリーンが新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』にほぼ占拠されることを批判しても仕方がない。8月以降、新作では最終興収30億円の大台にギリギリ届きそうな『沈黙のパレード』をほとんど唯一の例外として、『ONE PIECE FILM RED』におんぶに抱っこ状態だった国内の映画興行。『すずめの戸締まり』は待ちに待った「大ヒットが約束された作品」なのだ。そこでもし観客を取りこぼすようなこ

    日本全国のシネコン、『すずめの戸締まり』にほぼ戸締まりされる
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    timetrain 2022/11/11
    「みんなもう見ましたよ」が最強という話だろう
  • NTTドコモ、大規模な通信障害か 電話などが「繋がらない」の声相次ぐ

    7月19日9時58分現在、NTTドコモの回線に何かしらの障害が見られ、さまざまなユーザーから通話が繋がらないという症状が報告されている。 NTTドコモの障害発生マップによると、現在は全国的に障害が発生している模様。早期の復旧と、原因の究明が求められる。NTTドコモからはいまだ公式なアナウンスはなく、詳細についての情報が待たれるところだ。

    NTTドコモ、大規模な通信障害か 電話などが「繋がらない」の声相次ぐ
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    timetrain 2022/07/19
    やっぱり2社分回線確保しておくべきかねえ
  • 『FGO』芳賀敬太が毛蟹と語り合う、狂気的に美しい「アヴァロン・ル・フェ」楽曲の裏側

    スマートフォン向けFateRPG『Fate/Grand Order』(以下、FGO)の楽曲をまとめたオリジナルサウンドトラックの第5弾『Fate/Grand Order Original Soundtrack Ⅴ』が、2021年12月22日に発売される。 今回は2020~2021年に配信された第2部(第5.5章「地獄界曼陀羅 平安京 轟雷一閃」 ~第6章「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ 星の生まれる刻」)楽曲や、第2部後期主題歌となる「躍動」ゲームサイズ、またTVCMで使用されたボーカル楽曲「明鏡肆水」、「幻日」、「Frozen Hope」、ゲーム内で使用された「私の銀河」も収録される。 リアルサウンドテックでは今回、同ゲームのメインコンポーザーである芳賀敬太と、CM楽曲やイベントBGMのアレンジで参加している毛蟹へインタビュー。作品へ深く関わるようになった毛蟹の『FGO』に対する向き

    『FGO』芳賀敬太が毛蟹と語り合う、狂気的に美しい「アヴァロン・ル・フェ」楽曲の裏側
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    timetrain 2021/12/21
    あの音楽はきのこのシナリオとの死闘だったのか。ケルヌンノスとかもう人の心ないんかという設定が見事に描かれてたなあ。/平安京あたりの和風全部搾り取り感はえぐい。
  • 「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略

    「週刊少年マガジン」(講談社)連載作品の約半分がラブコメになっている。マガジン読者からすれば「何を今さら」な話だろうが、かつては読んでいたが最近は読んでいないという30代以上には驚く人もいるかもしれない。 マガジンでラブコメ作品が増えていった理由と、「マガジンらしいラブコメ」とはどんなものかについて栗田宏俊編集長のコメントを交えて考えてみたい。 マガジンの半分がラブコメになったのはなぜ? 30~40代のかつての読者には「マガジンはヤンキーマンガに強い」という人もまだいるかもしれないが、それにしてもなぜここまで増えたのか。栗田氏は「特にヤンキーマンガを強化しようとか、ラブコメを充実させようということはありません。いい作品を載せるというだけです。いい作品を載せていたら、たまたまラブコメが多かった。結果的にラブコメが多くなったのは、時代がそれを求めているからだと思います」と語る。 ラノベでも近年

    「週刊少年マガジン」連載作品の半分がラブコメになったのはなぜ? 編集長に聞く時代背景と戦略
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    timetrain 2021/10/13
    デスゲーム&サバイバルだらけになったときに嫌になってマガジン買うのをやめた人間としては、なんでそう同ジャンルばっかり集中投下する戦略が変わらんのかと。四匹目五匹目のどじょうを狙うのいい加減にしろ
  • 芳賀敬太&深澤秀行が語り合う『月姫』リメイク版の音楽 8枚組のサウンドトラックが完成するまでの裏側を聞く

    2021年8月26日、TYPE-MOONによる長編伝奇ビジュアルノベル『月姫 -A piece of blue glass moon-』が発売された。TYPE-MOONがかつて同人サークル時代に出したゲームのリメイク作であり、リメイク発表から数えて13年の時を経てようやくファンの手元に届いたこととなる。 今回は同作のサウンドクリエイターである芳賀敬太・深澤秀行へのインタビューを企画。発売前から「8枚組のサウンドトラック」が話題になっている同作の音楽について、制作過程をじっくりと話していただいた。(編集部) 『魔法使いの夜』をより突き詰めた制作布陣 ――芳賀さんはTYPE-MOONのサウンド担当であり、原作である同人版『月姫』の全楽曲を担当しています。深澤さんは今作におけるサウンドのメインコンポーザーであり、お二人は幾度も制作をともになさっております。今回は芳賀さん、深澤さんお二人の中で、『

    芳賀敬太&深澤秀行が語り合う『月姫』リメイク版の音楽 8枚組のサウンドトラックが完成するまでの裏側を聞く
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    timetrain 2021/10/04
    ほんとに曲数めちゃくちゃ増えた。原作で10曲だったのが信じられん
  • 『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が挑んだ「勇者」をめぐる問いへの回答と不可能性

    『ドラクエⅪ』をプレイしていて、こんなことを考えたことがある。 「この人(勇者)はなんでこんなに崇拝されていたのだっけ?」と。このような、フィクションに対する一見ばかばかしい疑問に、結果的に応答を示した形で生まれた名作が存在する。それは『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』だ。 同作は当時ファミコンで発売されたゲームソフト『ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』(1990年)のタイアップ企画として、1989年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった。おおめだまやテラノバットといった『Ⅳ』のモンスターが登場したり、主人公の出生の秘密を知る占い師が登場したりと、ゲーム版の設定を織り交ぜながらも、オリジナルストーリーの「ドラクエ」としてできあがった作品だ。当時の「ジャンプ」のアンケートでは『ドラゴンボール』に次ぐ人気を博していたと、原作者の三条陸は述べている(三条陸 緊急インタビュー!!「『ダイの大冒険

    『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』が挑んだ「勇者」をめぐる問いへの回答と不可能性
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    timetrain 2020/10/14
    それを仲間というのだ。
  • 『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」

    SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」 2020年2月号が創刊60周年記念号となった「SFマガジン」を発行する早川書房は今年、ハヤカワ文庫創刊50周年を迎え、「ミステリマガジン」9月号、「SFマガジン」10月号でそれぞれ記念特集を組んだ。 長年、SFにかかわり、現在では国内と翻訳の編集部全体を統括する立場の塩澤快浩氏(早川書房事業部副部長兼編集統括部長兼SFマガジン編集長)にジャンルの専門誌である「SFマガジン」の歩み、SFの過去と現在について訊いた。(9月15日取材/円堂都司昭) 「SFマガジン」の仕事を始めてからSFを読み始める ――早川書房へ入社する前は、SFに興味がなかったそうですね。 塩澤:高校の頃から翻訳もののハードボイルド、冒険小説を読み始めました。大学時代もそういうものばかり読んで就職活動はほとんど

    『SFマガジン』編集長・塩澤快浩が語る、SFが多様性を獲得するまで 「生き延びることしか考えてきませんでした」
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    timetrain 2020/10/09
    コアファンならばいいというわけではないが、いくらなんでもその人選はどうなのよ