【読売新聞】 香川県東かがわ市のしろとり動物園で、白いタヌキが人気を集めている。三木町で昨年11月に衰弱しているところを助けられ、5月に同園に引き取られた。 雌で名前は「ぶんぶく」、2歳と推定されている。園によると、目が黒いことから
中国四川省にある中国ジャイアントパンダ保護研究センターのパンダ(写真:VCG/Getty Images) 新聞の書評に取り上げられるなど反響を呼び、発売即重版が決まった『パンダとわたし』(黒柳徹子と仲間たち・著)。本の編集過程では、たくさんの取材やインタビューを行いましたが、収録しきれなかったエピソードも多々あります。今回は、本には未収録のインタビューを特別に公開! 中国文学が専門で、パンダファンという東京大学附属図書館特任研究員の荒木達雄先生と、古い文献からその存在をたどってみてわかったこととは? 【写真】パンダと混同された動物とは? ■パンダらしき生き物が文献に登場するのは3世紀ごろ ――今は、中国の動物園などに行くとジャイアントパンダ(以下、パンダ)は「大熊猫(ダーションマオ)」「熊猫(ションマオ)」と呼ばれていますが、昔からこのような呼び名が使われてきたのでしょうか。 どちらも古く
なるかわちゃんねる @narusenaru_2434 なるかわちゃんねるです!/生物系YouTuberやってます/いろんな深海魚を紹介します🐠/(本当はにじさんじの成瀬鳴)(写真の人:@turisaitama) youtube.com/channel/UCoM_X… 成瀬 鳴 @narusenaru_2434 昨日引っ越した友達から深夜に突然電話。 友達「助けて」 俺「どうしたん!?」 友達「新居にね」 俺「うん」 友達「ハムスター出た」 俺「どういうこと!?wwwww」 友達「わからんwwwwww」 俺「ネズミちゃうん???」 友達「見てwwwwww」 俺「かわいいwwwwwwww」 pic.twitter.com/OMggJcZ39z 2023-07-02 11:33:29
大きくなって帰っておいで――。こんな書き出しで盛んに新聞記事にされた、子どもたちによる日中の「ウミガメ放流会」への疑問が、関係者の間で高まっている。「日中に放流してもほぼ死ぬ運命。やめた方がいい」。奄美海洋生物研究会の興克樹会長(52)は、5月25日にあった鹿児島県とウミガメが産卵する沿岸の32市町村の県ウミガメ保護対策連絡協議会で訴えた。ふ化したカメの生き延びる可能性が大きく低下するためという。 興会長によると、卵からふ化したウミガメは24時間以内に沖まで出ないと、体力を失って生き残れない。自然状態では真夜中などに浜から一目散に泳ぎ出す。それが、日中まで待って放流すると、その段階で何時間もロスしているうえ、日中は魚や鳥の活動時間帯に当たり、大半が餌食になるという。
全身が白色の珍しいタヌキが香川県内で見つかり、東かがわ市の動物園で一般公開されています。 東かがわ市のしろとり動物園で一般公開されているのは、推定2歳のメスのタヌキ「ぶんぶく」です。 体長およそ40センチ、体重3キロほどで、全身が白い毛で覆われています。 去年11月、三木町で飲食店を経営する男性が店の敷地内で発見し、その後しろとり動物園に引き取られて、今月から一般公開されています。 動物園によりますと、色素が少ないこうしたタヌキは白変種(はくへんしゅ)と呼ばれ、大変珍しいということです。 しろとり動物園の松川莉佳飼育員は「すごくかわいい姿をしているので、動物園の新しい人気者になってほしいです」と話していました。 このほか動物園では先月、5年ぶりにライオンの双子が誕生し、こちらも今月から一般公開されています。 名前はオスの「サン」とメスの「ルナ」で、順調に育っているということで、動物園は愛ら
動物園のゾウは私たちの来園を心待ちにしているようです。 英ノッティンガム・トレント大学(NTU)、ハーパーアダムス大学(HAU)の研究チームは昨年、コロナのロックダウン中に動物園の霊長類が人が来ないことで元気を失くし、食事量が減って孤独な時間が増えていることを発見していました。 そこで今回は霊長類以外の動物250種以上を対象に、来園者の存在が彼らにどんな影響を与えるかを調査。 その結果、ゾウは来園者が来ることで食事量や仲間とのコミュニケーションが増え、さらに退屈さの証拠である「繰り返し行動」が減少することが分かったのです。 人がいない静かな動物園より、大勢の人で賑わっている動物園の方がゾウもテンションが上がるのかもしれません。 研究の詳細は、2023年3月28日付で科学雑誌『Animals』に掲載されています。
国内では北海道だけに生息する野鳥のシマエナガが、鏡に映った自分の姿を別の個体だと認識し、追い払おうとする珍しい映像が釧路市で撮影されました。 “雪の妖精”とも呼ばれるシマエナガは、3月から6月にかけて繁殖期を迎え、この時期、つがいが懸命に巣作りをしています。 こうした中、4月中旬、釧路市の山中で、シマエナガの珍しい行動が撮影されました。 撮影したのは、自然写真家の山本光一さんで、映像には1羽のシマエナガが、山本さんの車のサイドミラーや窓に映った自分の姿めがけて飛びかかったり、威嚇したりする姿が収められています。 山本さんによりますと、この近くには巣があり、鏡に映った自分の姿を縄張りに侵入してきた別の個体だと認識して、追い払おうとしたとみられるということです。 シマエナガは、繁殖期以外は群れで行動する鳥ですが、巣作りや産卵の時期には、ほかの個体に対して攻撃的になることもあるということです。
今月12日、ポルトガルにあるリスボン水族館で観光客がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまうという出来事がありました。 リスボン水族館は人気の観光地であるため、この出来事は複数の観光客によって撮影され話題になっています。 この日に訪れていた観光客の1人であるジョエル・ガンツさんによると、男の子がラッコの水槽にiPhoneを落としてしまったそう。 ラッコはiPhoneを見つけるとそれを大事そうに抱え、飼育水槽の岩場に移動するとiPhoneを叩き始めました。 男の子と一緒に来ていた女性がラッコに返すよう求めるジェスチャーをしながら必死に叫び続けましたが、ラッコはお構いなしに岩に打ち続けていたのだそう。 専門家によると、おそらくラッコはiPhoneを貝殻か何かと勘違いして、それを叩き割ろうとしていたのかもしれないとのこと。 ジョエルさんは館内を1時間見て回り、再びラッコの水槽に戻るとラッコはま
さて前回お伝えした、「拾ってきた石を卵だと思ってあたため続けていたオスのハクトウワシ」だが、その後進展があったようだ。 ハクトウワシのマーフィーは片目が見えず、野生に戻すことができないため、アメリカ、ミズーリ州の「ワールド・バード・サンクチュアリー」という野鳥保護施設で暮らしている。 そんな中、強風で巣から吹き飛ばされて落ちてしまったハクトウワシのヒナが施設に保護された。そこでスタッフは、マーフィーに本物の赤ちゃんを育てる機会を与えることにしたのだ。 彼の子育てに対する本能は失われていなかった。スタッフはヒナの安全性を常に確認しながら様子を見ていたところ、マーフィーはかいがいしくヒナの面倒をみはじめたのだ。
ダンボール箱の中に入れられているのは保護されたキジトラの子猫です。この子猫が家にやってきた時からずっと先住猫のチャットちゃんが心配して見守っていました。 最初に保護されてきた時には、子猫はダンボールの箱の中にいてガムテープでとめられていました。 ですが、チャットちゃんは姿をまだみていない子猫をすでに心配して箱を開けようと必死になっていたのです。 ほどなくしてケージが用意されてそのなかに子猫が入れられるとチャットちゃんは、ケージのところから離れません。 ずっと匂いを嗅いで心配そうな表情をしています。子猫のほうもチャットちゃんにとても惹かれているようで手を伸ばしています。 子猫も病院に行って健康であることがわかると、いよいよチャットちゃんと一緒に過ごせるようになり2匹とも、とても幸せそうです。
ライターの業務上、Googleドライブのドキュメントやスプレッドシートを使うことがよくある。 いつも気になっているのが、「他のユーザーがいまこのファイルを見ています」という状態を示す動物アイコン。どうしてこのチョイスにしたんだ?というものが多く、表示されるたびにスクリーンショットを撮っていた。 今回は、筆者が集めた匿名アニマルコレクションを1匹ずつ観賞し、そのよさを愛でたいと思う。 Googleドライブでファイル共有をしたことがある方なら、一度は見たことがあるだろう。 こういったページの…… この部分。 「いま他のユーザーがこのドキュメントを見ていますよ」ということを表していて、オンマウスで動物の名前が表示される(Googleの公式ヘルプ曰く“この現象は、ドキュメントを一般公開している場合や、リンクを知っているユーザーとドキュメントを共有している場合に発生します。”とのこと)。 その際、表
三重県警名張署に迷いヤギが保護され、署員らの間で人気者になっていた。8日、飼い主が見つかり、ヤギは無事に飼い主のもとに戻った。 同署によると、ヤギは7日午後9時50分ごろ、名張市夏見の歯科医院の駐車場にいるところを、付近の住民から通報を受けた同署員が見つけて保護した。保護する際、パトカーのドアを開けたところ、ヤギが自分でパトカーに乗り込んだという。 ヤギは体が黒色で、短い角があり、体は小型犬ぐらいの大きさ。首に鈴が付いた緑色の首輪をしていて、人になれていたことから、ペットとして飼われていたと思われていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く