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歴史に関するu-liのブックマーク (1,092)

  • 木棺が1600年前の状態で出土、富雄丸山古墳 副葬品か?金属反応も

    富雄丸山古墳で木棺出土 富雄丸山古墳で出土した木棺。小口板が垂直に立った状態で見つかった=6日、奈良県奈良市(南雲都撮影) 国内最大の蛇行剣や盾形の銅鏡が見つかった奈良市の富雄丸山古墳(径109メートル、4世紀後半)の埋葬施設「粘土槨(かく)」から、被葬者を納めた割竹形(わりたけがた)木棺が築造時に近い状態で出土し市教育委員会が6日、発表した。石棺などにみられる「縄掛突起(なわがけとっき)」が見つかり、割竹形木棺で確認されたのは初めて。木棺の構造を知る上で重要な資料としている。 木棺の蓋(ふた)は全体の3分の1が確認され、身(体)も大半が残っているとされ、これほど当時の姿をとどめているのは全国的にも珍しいという。副葬品については金属探知機で反応があり、今後内部の土を取り除いて調べる。 同古墳は国内最大の円墳。粘土槨は墳丘から張り出した「造り出し」にあり、木棺を粘土で覆う構造。昨年度の調査

    木棺が1600年前の状態で出土、富雄丸山古墳 副葬品か?金属反応も
    u-li
    u-li 2024/02/07
    “木の幹をくり抜いて蓋と身を組み合わせた割竹形木棺で、材質は大型前方後円墳の木棺などに使われる針葉樹のコウヤマキだった” “木棺に使われたコウヤマキは当時は貴重”
  • 残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪

    ツイート中にある『吉原花魁日記 光明に芽ぐむ日』は、大正時代に吉原遊廓で遊女として勤めた人物・森光子による手記で、遊女人の著述や人への聞き取りといった記録はあまり残されていない中、遊女人のまなざしを窺い知ることができる貴重な作品の一つ。 森光子 『吉原花魁日記』 「もう泣くまい。悲しむまい。復讐の第一歩として、人知れず日記を書こう。それは今の慰めの唯一であると共に、又彼等への復讐の宣 kastoripub.stores.jp

    残酷な過去がときに「笑い」を誘うこと。|渡辺豪
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    u-li 2024/02/06
    “自分が選ばれる側には立たないとの前提のもと、「傷ついても良い誰か」を選び出した人や社会が「当時は仕方がなかった」と、内省や変化を拒否し続ける限り、「傷ついても良い誰か」を永久に傷つけ続ける”
  • 「群馬の森」朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が撤去開始 憲法学者「生活に影響ないのに行政代執行は不適当」:東京新聞 TOKYO Web

    群馬県高崎市の県立公園「群馬の森」にある朝鮮人労働者追悼碑を巡り、県は29日、行政代執行による撤去を開始した。県は安全確保や警備を理由に、26.2ヘクタールの公園を全面閉鎖し、2月11日まで作業に当たる予定。県は碑を管理する市民団体「追悼碑を守る会」の立ち会いも認めなかった。代執行の概算見積額を約3000万円としている。

    「群馬の森」朝鮮人労働者の追悼碑を群馬県が撤去開始 憲法学者「生活に影響ないのに行政代執行は不適当」:東京新聞 TOKYO Web
    u-li
    u-li 2024/01/31
    やった歴史を直視したくないみなさまがた “生活に影響のない追悼碑に行うのは適当でない。県は撤去ありきで進めてしまった。碑を巡って騒動を起こせば、撤去につながるというあしき前例となる”
  • 電話番号はわずか2ケタ シロアリ被害を免れた看板、73年ぶりに「持ち主」へ戻る 那覇市首里の戦後復興を物語る中身とは | 沖縄タイムス+プラス

    ベニヤ板で作られた首里劇場開館当時の広告板を返還する金城裕太さん(右)と、手に取る瑞泉酒造の佐久学社長=17日、那覇市首里崎山町の瑞泉

    電話番号はわずか2ケタ シロアリ被害を免れた看板、73年ぶりに「持ち主」へ戻る 那覇市首里の戦後復興を物語る中身とは | 沖縄タイムス+プラス
    u-li
    u-li 2024/01/23
    “首里劇場は開館当時、地域の事業者の広告板を舞台の両脇に掲示していたという。看板はベニヤ板に手書きのペンキで印字”“戦後間もない首里の復興を、先代が地域と一緒になってやってきた証し”
  • 琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ

    はじめに 「方言禁止記者会見」のCMを見たのは定屋のテレビで、知り合いと「イヤイヤこの企画はマズいだろうよ」という話をしていた。翌日になって果たしてどんな番組なのかを判断するためにTVerで視聴すると、案の定マズい内容であった(なにがマズいかは後述)。しかしTwitterなどで調べても誰も言及していないどころか、「沖縄弁が出ちゃう二階堂ふみ可愛い」といった意見がちらほら見えたため、引用RTという形で「植民地主義的でエグい」と投稿すると、思ったより拡散されて番組が炎上したというのが今回の経緯である。 私はこの番組自体をキャンセルしたいわけではないし、ポリコレ的配慮がなっていないと言いたいわけでもない(植民地主義とは「ポリコレ」以前の問題なので)。また番組の批判者を見ていても少し疑問に思うところもある。そういった疑問や懸念について、稿では現在の「普通の日人」による沖縄差別あるいは植民地主

    琉球「方言禁止記者会見」に見る「普通の日本人」の植民地主義 - yktのブログ
    u-li
    u-li 2024/01/22
    “琉球の言葉を話す人をスパイと見なして殺害してきたという歴史性がありながら、その反省もなく琉球の言葉を一つの面白いコンテンツとして消費する態度はいささか虫のよすぎる話である” 追記の重たさよ
  • 17~18世紀の首里城の礎石 個人宅に100年保存 当時の首里市が財政難で曾祖父に売却 「沖縄県に寄贈したい」 | 沖縄タイムス+プラス

    津嘉山さん宅に保存されている欄干支柱は、縦横約15センチ、高さ90センチ余りの直方体。現在7ある。首里城正殿など柱の下に敷く礎石は直径約40センチの半球体。15個ある。 珍勝さんの曽祖父・珍厚さんが当時首里市の市議だった1910年~20年ごろ、財政難で正殿以外の建築部材を競売にかけていた市から購入したという。津嘉山家は戦前、パナマ帽の製造・販売で一財産を築いており、珍勝さんは「財政的なゆとりもあったのだろう」と想像する。 戦後の1950年代、母親が自宅にあった欄干、礎石を首里博物館(当時)に寄贈したが、一部を自宅に残していた。 小さい頃から首里城の建築資材が自宅にあることを知っていたという珍勝さんは「いつかは返さないといけないと思いつつも、タイミングを逸してしまった。価値についても疎かった」と話す。首里城火災があり、再建が進む今こそ寄贈すべきだと思い立った。 首里城の歴史に詳しい県立芸術

    17~18世紀の首里城の礎石 個人宅に100年保存 当時の首里市が財政難で曾祖父に売却 「沖縄県に寄贈したい」 | 沖縄タイムス+プラス
    u-li
    u-li 2024/01/16
    “曽祖父・珍厚さんが当時首里市の市議だった1910年~20年ごろ、財政難で正殿以外の建築部材を競売にかけていた市から購入”“「大正期の首里市は財政難で守礼門や奉神門を解体し、まき材として売っていた」”
  • 存在しないはずだった…飛鳥時代の「暗文土師器」が鹿児島で初確認 大和政権の影響勢力、指宿に存在か 尾長谷迫遺跡から出土 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県指宿市の尾長谷迫(おばせざこ)遺跡で、7世紀中ごろ、飛鳥時代の「暗文土師器(あんもんはじき)」と呼ばれる土器が鹿児島県内で初めて見つかった。古代国家・大和政権の都があった畿内地域の影響を受けた土器とされ、これまでの南限は宮崎県だった。鹿児島県内では政権と衝突した隼人が暮らしており、専門家は「県内には存在しないと考えられていた。政権と何らかの関係を持つ勢力が指宿にいたことを示す」と注目している。 暗文土師器は元々は都の「畿内産土師器」を模倣したもので、器の内面には大陸から流入した金属器の光沢を表現した放射状の線が施されている。政治施設である「官衙(かんが)」に関連する遺跡から見つかるケースが多く、国立歴史民俗博物館研究部の林部均教授(考古学)は「古代国家、都の存在を示す象徴となる土器。国家と関わりがあった地域でのみ出土する」と解説。これまでは西都市にある日向国府跡の寺崎遺跡と水運関連

    存在しないはずだった…飛鳥時代の「暗文土師器」が鹿児島で初確認 大和政権の影響勢力、指宿に存在か 尾長谷迫遺跡から出土 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
    u-li
    u-li 2024/01/15
    “古代南九州は隼人と呼ばれた民が独自の暮らしを営み、中央から離れた周縁部と位置付けられていた”“暗文土師器の性質上、指宿に政治的な施設があった可能性もある”
  • 酸性土壌でよくぞ腐らず…弥生中期の木製「弓」見つかる 鹿児島県内最古、専門家「国内の発達過程考える上で貴重」 出水・六反ケ丸遺跡 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞

    鹿児島県出水市の六反ケ丸遺跡で、約2200~2300年前(弥生時代中期)の鹿児島県内最古となる木製の弓4張が見つかった。県内では酸性のシラス土壌により腐するため木製品の遺物が残ることは珍しく、弓ではこれまで楠元遺跡(薩摩川内市)の弥生時代末の出土品が知られていた。専門家は「国内における弓の発達過程を考える上で貴重な資料になる」としている。 弓は地表から深さ約4メートルの水分を多く含む層の中で、腐を免れた状態で見つかった。4張のうち最も大きなものは長さ87.9センチ、小さなものは長さ46.1センチで、幅は2.2~2.7センチだった。弓の端に弦をかける「はず」や、「樋(ひ)」と呼ばれる中央のくぼみが確認できた。このほか、弓の一部とみられる木製品1点もあった。県考古学会の堂込秀人会長は「当時の弓は銅鐸(どうたく)や絵画土器に描かれてはいるが、その形状を実物で具体的に確認できる。大きな成果だ」

    酸性土壌でよくぞ腐らず…弥生中期の木製「弓」見つかる 鹿児島県内最古、専門家「国内の発達過程考える上で貴重」 出水・六反ケ丸遺跡 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞
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    u-li 2024/01/15
    “イスノキで作られている。堅くて重い素材のため、弓の形状をしながらも実用性には疑問”“類例のない形をした用途不明の木製品(長さ19.9センチ、横3.1センチ)が1点見つかった。弓と同じイスノキ製”
  • 京都にある「異界」どう対処してきた? 幽霊や化け物描いた絵巻物、京都文化博物館で展示|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞

    京都の人たちが「異界」とどう向き合い、対処してきたのかを紹介する企画展が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。人と幽霊が出合う絵画や異形の化け物を描いた絵巻物、陰陽師(おんみょうじ)による魔よけの護符など66件を並べる。 展示中の「東寺百合文書」(国宝)には、怪異が起きた時に陰陽師に吉凶を占うよう求め、その結果を記した15世紀の記録がある。人ならざる存在が現実世界に影響を与えるとの考えは古来よりあった。 ほかにも、後醍醐天皇の皇妃に仕えた伊賀局が、無念の死を遂げた貴族の幽霊の話を聞く場面を表現した絵画、ふすまや鏡などさまざまな品物が付喪神に姿を変えて市中を徘徊(はいかい)する絵巻物「百鬼夜行絵巻」の江戸期の模などが並ぶ。平安中期の武士・源頼光による土蜘蛛(つちぐも)退治を描いた絵巻物もある。 異界への対処として、陰陽頭の土御門家に仕えた若杉家や大國家に伝わった資料も紹介。安倍晴明

    京都にある「異界」どう対処してきた? 幽霊や化け物描いた絵巻物、京都文化博物館で展示|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞
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    u-li 2023/12/27
    “陰陽師(おんみょうじ)による魔よけの護符など66件” “陰陽道の作法を記した「占事略決(せんじりゃくけつ)」の写本など”
  • 実家の『開かずのタンス』を開けてみた結果→あまりに“貴重なお宝”を前に7.9万人が大興奮 | TRILL【トリル】

    帰郷した際に実家の押し入れやタンス、屋根裏部屋、蔵などから思わぬものが出てきて大盛り上がりになること、ありますよね。「ひいおじいちゃんが赤ちゃんの時の写真が出てきた!」「明治時代のお金が出てきた!」など歴史を感じさせる掘り出し物が見つかる場合も。 渡辺電機(株) (@w_denki)さんが実家の「開かずのタンス」から出てきた「ドえらい物」をX(旧Twitter)上に投稿したところ、「貴重な資料!」「博物館レベルでは!?」などのコメントと7.9万いいね(2023/12/15時点)が集まり、話題になっています。 渡辺電機(株) さんが発見したのはいったいどんなものだったのでしょうか? その投稿がこちら! 実家の「開かずのタンス」から、ドえらい物が出てきた… pic.twitter.com/3zPKvy5mXl — 渡辺電機(株) 単行『父娘ぐらし』発売中! (@w_denki) Decemb

    実家の『開かずのタンス』を開けてみた結果→あまりに“貴重なお宝”を前に7.9万人が大興奮 | TRILL【トリル】
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    u-li 2023/12/25
    “忙しく働く日々から、大地震で日常が一変、自宅も近隣も崩壊する様や被災者たちの様子、さらには『朝鮮人が武器を持って攻めてくる』との噂が広まり人々が興奮する様子などが記されています”
  • 自宅の漬物石、化石だった!甲殻類チタスナモグリか|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    佐久穂町地学同好会の市川健さん(67)=大日向=が、自宅で使わなくなった漬物石の鑑定を専門家に依頼したところ、甲殻類「チタスナモグリ」の可能性の高い化石だと分かった。飯田下伊那地域で発見例はあるものの、

    自宅の漬物石、化石だった!甲殻類チタスナモグリか|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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    u-li 2023/12/22
    “今回の化石は片方のはさみの部分” “漬物石は、市川さんの妻の母が数十年前に地元で手に入れたという。市川さんが化石らしい部分があることに気づいて鑑定を依頼”
  • 6.6億円仮面、安値売却の夫婦訴え棄却 「価値知ろうとせず」と仏裁判所:時事ドットコム

    6.6億円仮面、安値売却の夫婦訴え棄却 「価値知ろうとせず」と仏裁判所 2023年12月20日07時29分配信 420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたアフリカ中部ガボンの部族の仮面=2022年3月、仏南部モンペリエ(AFP時事) 【モンペリエ(仏)AFP時事】フランス南部モンペリエで2022年3月に行われた競売で、420万ユーロ(約6億6000万円)で落札されたアフリカの珍しい仮面について、古美術商に150ユーロ(約2万4000円)で売り渡した80代夫婦が売却取り消しを求めた訴訟で、裁判所は19日、訴えを棄却した。裁判所は夫婦が売る前に仮面の価値を知ろうとしなかったと指摘した。 ダイアナ妃ドレスに1億6000万円 競売で過去最高額―米 夫婦は21年9月、別荘に保管されていたアフリカの工芸品など骨董(こっとう)品の処分に際し、木製の仮面を売却。これらの品々はアフリカで総督を務めた先

    6.6億円仮面、安値売却の夫婦訴え棄却 「価値知ろうとせず」と仏裁判所:時事ドットコム
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    u-li 2023/12/21
    持ち主の国も返してって言ってるのに “アフリカ中部ガボンの部族が所有していたと説明。現存するのはわずか10点程度”“ガボン政府も同じ裁判所に売却取り消しと仮面の返還を訴えていたが、退けられた”
  • 「窓ぎわのトットちゃん」 ギネス世界記録に認定 | NHK

    俳優の黒柳徹子さんの自伝的な物語で、これまでに国内外で2500万部以上が発行されている「窓ぎわのトットちゃん」が、世界で最も多く発行された自叙伝として「ギネス世界記録」に認定されました。 1981年に刊行された「窓ぎわのトットちゃん」は、黒柳徹子さんが小学1年生で転校した東京の学校、「トモエ学園」で出会った校長の小林先生や友達との思い出を書いた自伝的な物語で、ことし10月には続編も発行されました。 学校の自由な校風のもとで成長する子どもたちの生き生きとした姿などが親しまれ、世代を超えて読み継がれていて、発行元の講談社によりますと、これまでに20以上の言語に翻訳され、国内外の発行部数はことし9月末の時点で2511万3862部にのぼっています。 そして、今月14日、「最も多く発行された単一著者による自叙伝」としてギネス世界記録に認定され、黒柳さんに認定証が贈られました。 黒柳さんは「もともと自

    「窓ぎわのトットちゃん」 ギネス世界記録に認定 | NHK
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    u-li 2023/12/19
    “世界で最も多く発行された自叙伝として「ギネス世界記録」”“『小林先生のような自由な考え方をしてもいいんだ』と思ってもらいたいです”
  • https://twitter.com/ozkuner/status/1735294010678485289

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    u-li 2023/12/15
    “陸軍「ジェット気流に耐えて、マイナス55度も平気で、水素透過率も優良な、風船爆弾向けの球皮素材ある?」 ↓ 技術者「あるで」”
  • 「伝説が事実と確かめられた」奈良時代に製鉄が行われた証拠 群馬・館林の多々良沼で遺物の鉄かす採取:東京新聞 TOKYO Web

    多々良沼の底から製鉄に関する遺物を採取する職員=館林市で、2021年12月撮影(同市史編さんセンター提供) 群馬県館林市で、奈良時代後期の8世紀後半から平安時代中期の10世紀後半にかけて製鉄が行われていたことが確認された。同市の多々良(たたら)沼で採取した遺物が、製鉄時に発生する鉄のかすだと分かり、市教委市史編さんセンターが分析結果として発表した。製鉄はこれまで口伝が残るのみで、同センターは「伝説が事実と確かめられた」としている。(小松田健一)

    「伝説が事実と確かめられた」奈良時代に製鉄が行われた証拠 群馬・館林の多々良沼で遺物の鉄かす採取:東京新聞 TOKYO Web
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    u-li 2023/12/11
    “鉄のかすは「カナクソ」と呼ばれ、製鉄関連遺物を研究している「日鉄テクノロジー九州事業所」(北九州市)に分析を委託した。その結果、植物片が含まれ”“最も古いもので8世紀後半、新しくても10世紀後半”
  • 『一緒に生きたい』が欠けた、この世界へ | NHK北海道

    「どちらかに立つのは分断ですよ。どちらにも立つ。どちらの人も同じ人間だって発想を持たないと、分断でどんどん対立が膨らんでいく」 激しい戦闘によって人道危機が深まるパレスチナのガザ地区。民間人の犠牲者は日に日に増え続けています。 パレスチナを含む世界の紛争地を取材してきた、北海道釧路市の写真家・長倉洋海さん。現状を憂い「世界には共存しか道がない」と訴えています。 (釧路放送局 記者  中山あすか) ジャーナリストとしての原点にパレスチナの現場扉を開けると、真っ先に目に飛び込んできたのは、壁一面に貼られた写真やポスターの数々。 写真家・長倉洋海さんは、40年以上にわたって世界各地の紛争地や辺境を取材し、現在は生まれ育った釧路市を拠点に活動しています。 長倉さんがフォトジャーナリストとして「撮り、伝えること」の重さを教えられたと話すのが、パレスチナの人たちとの出会いです。 1982年、数千人とも

    『一緒に生きたい』が欠けた、この世界へ | NHK北海道
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    u-li 2023/12/06
    “どちらかに立つのは分断ですよ。どちらにも立つ。どちらの人も同じ人間だって発想を持たないと”“犠牲者が『何万だから』騒ぐ人は、それが例えば数が減ったりしたらもう忘れていく。次の何万のところに目がいく”
  • 自民党はなぜ杉田水脈議員の暴走を止めないのか

    内閣支持率が最低を更新中の岸田文雄首相(7月11日、東京の自民党部) Rodrigo Reyes Marin/REUTERS <杉田水脈衆院議員は、一連の差別発言について反省するどころか差別を煽るような投稿を繰り返している。SNSを中心に支持者によるヘイトスピーチの再生産も行われている> 7年前のブログの記述が民族差別に当たるとして9月と10月に札幌と大阪の法務局から「人権侵犯」認定された自民党の杉田水脈衆院議員の暴走が止まらない。これまで数々の差別発言が問題になってきた杉田議員だが、今回の件を受けてもなお、自身の言動が差別であったことを認めず、ヘイトスピーチを更に重ねている。 杉田議員が折れないことにより、SNS等ではそれを応援する者などによるヘイトスピーチがむしろ激しくなっている。こうした混乱については、杉田議員が所属する自民党にも責任がある。だが自民党はいまなお、杉田議員に対する処

    自民党はなぜ杉田水脈議員の暴走を止めないのか
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    u-li 2023/12/05
    “支持率の安定化に貢献したいわゆる「岩盤支持層」の中心は、排外主義や歴史修正主義に喝采する保守層”“自民党より右の政党が結成される中、杉田議員を処分すれば、自民党はますます保守派の離反を招きかねない”
  • 寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」 床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった 寛容さが現代社会に投げかけるもの

    寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」 床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった 寛容さが現代社会に投げかけるもの

    寺の住職がびっくりした「数百年後の恩返し」 床が抜けそうな貧乏寺の改築費用を寄付したのは、まさかの「潜伏キリシタン」の子孫だった 寛容さが現代社会に投げかけるもの
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    u-li 2023/12/01
    “1978年、少し離れた地区に住む人々が訪れた。”“天福寺に何かあったときは助けるようにと、いろり端で代々、伝えられてきた” “互いを認め合う日本人の宗教観や自然観が成した業だと思う”弾圧されたけどね
  • 中国著名シェフ、二度と卵チャーハンを作らないと宣言 毛沢東の息子侮辱と批判され

    10、11月の中国では、卵チャーハンへの言及に格段の注意が必要になる/Ray Kachatorian/Stone RF/Getty Images 香港(CNN) 中国の有名シェフがSNSに卵チャーハンの動画を投稿したところ、国家主義者から毛沢東の長男を侮辱しているとの批判を浴び、二度と卵チャーハンをつくらないと宣言せざるを得なくなる騒ぎがあった。 中国のインターネット上の国家主義者の間では近年、特に10月から11月にかけ、卵チャーハンが非常に敏感な話題になっている。 今週には中国有数の知名度を誇るシェフ、王剛氏が卵チャーハンのつくり方を解説した動画を批判され、謝罪に追い込まれた。 王氏はインターネット上で1000万人以上のファンを持つ著名シェフ。11月27日の動画で、「二度と料理人として卵チャーハンをつくらない」と宣言した。 王氏の「厳粛な謝罪」は同日、動画に対する激しい批判を鎮める狙いで

    中国著名シェフ、二度と卵チャーハンを作らないと宣言 毛沢東の息子侮辱と批判され
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    u-li 2023/11/30
    “チャーハンへの言及を批判したことで、国家主義者は意図せずして、政府が封じ込めに躍起になっている噂(うわさ)を広める結果”
  • イギリスとギリシャの関係にすきま風 首脳会談中止、彫刻群巡り - 日本経済新聞

    【ロンドン=共同】英国のスナク首相が、28日に予定していたギリシャのミツォタキス首相との首脳会談を中止した。ロンドンの大英博物館が所蔵する古代ギリシャ彫刻群「エルギン・マーブルズ」を巡り、ミツォタキス氏が26日のBBC放送の番組で「ギリシャに返還されるべきだ」と発言し、スナク氏が反発。両国関係にすきま風が吹いている。スナク氏が代わりに副首相との会談を打診した

    イギリスとギリシャの関係にすきま風 首脳会談中止、彫刻群巡り - 日本経済新聞
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    u-li 2023/11/29
    “ミツォタキス氏が26日のBBC放送の番組で「ギリシャに返還されるべきだ」と発言”“彫刻群はギリシャ・アテネのパルテノン神殿を飾っていたが、19世紀初頭に英外交官が持ち去り、ギリシャが返還を求めている”