顧客や上司、ユーザーの場当たりな要望に対応しつづけると、どんなアプリもゴミアプリになる。たとえそれが理にかなった要望であっても。 なぜなら面積の限られたスマホでは「一画面の機能数とボタン数」が、使い易さと品質に深くリンクしているからです。 ということを、エラい人にプレゼンするのがお仕事の今日この頃。でも毎回毎回、同じことを説明するのがシンドイので資料をブログにまとめたいなぁと思うなど。 思考実験として、ここでは架空事例としてTwitterアプリを例に考えてみる。 何かの間違いで、日本の大手メーカーがTwitterを買収すると・・・UIデザイナーが体を張らないと99%ぐらいの確率でこうなるのです。 ここがオリジナル Request1: ダイレクトメッセージをトップ階層に ユーザーからの真っ当な要望。実際にはサービスの本質ではないのですが、要望はかなり多いはず。 ただTwitter社的にはme
こんにちは、LIGの副社長、ゴウです。 この度、LIGブログに「ページTOPに戻る」機能が実装されました。 どのサイトにでもある、普通の要素だと思うのですが、今回、我々は“ウザさ”にこだわって作ってみました。 ページ右下にある弊社エンジニアの段田をクリックすると… ゴゴゴゴゴ… ドドドドドドドド… という感じで、段田が天に登るラピュタのように上昇していきます。 俺が知る限り、ここまでうざったい「ページTOPに戻る」は無いと思いますし、今回の開発にはデザインとJSの実装で4日ほどかかっており、「うざい」という以外に感想が無いような機能の実装に大切な会社のリソースを割いてしまった事をこの場を借りてお詫び申し上げます。 とは言え、この機能の一番下に、広告領域も設けてあります。 時間にして2秒ほどしか見えない上に、クリックをするにはそれなりの慣れと反射神経を必要とするのですが、今回特別にこの広告枠
井上純一(希有馬)新連載『逆資本論』の同志募集中 @KEUMAYA よし!! コミケのサークルカット終わった! これで微妙な原稿ラッシュ終了! 嫁日記三巻の作業に戻れる!! やったー!! http://t.co/2uj4fc8P 2013-02-19 20:42:53 井上純一(希有馬屋)『逆資本論』発売中 @KEUMAYA 井上純一(希有馬)TRPGデザイナー。漫画家。玩具会社「銀十字社」代表取締役 代表作:スタンダードTRPGシリーズ(SRS)『アルシャードセイヴァー』、『エンゼルギア』、『天羅万象』他。最近は『中国嫁日記』のジンサン。 blog.livedoor.jp/keumaya-china/ リンク p.twipple.jp 希有馬(井上純一or弌)さんの写真をもっとよく見るにはURLをクリック!! 「希有馬(井上純一or弌)さん@KEUMAYA: よし!! コミケのサークルカ
前回の[カラーデザインの基本。トーンを理解する!]と[カラーデザインの基本。色の三属性とは?]に引き続き、今回はメインカラー・サブカラー・アクセントカラーの基本ルールについて解説させていただきます。このメイン・サブ・アクセントカラーの基本ルール正しく理解すると、配色を考えるのが簡単になります。 頻繁に配色を悩む方や、デザインの途中で配色を変えてしまう方は、このメインカラー・サブカラー・アクセントカラーのルールを正しく理解できていない可能性があります。なので今回解説するこの記事を読んで、配色についての理解を深めましょう!(偉そうに書いちゃいました。すみません) ちなみに配色という言葉を辞書で引くと、『2つ以上の色を組合わせること。また、組合わせた色合いのこと』と書いてあります。 メイン・サブ・アクセントカラーの役割 まずは、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーと呼ばれる、各要素の役割に
この前日本に一時帰国していてWEB制作の学校とか顔出す機会があったんですが、日本だろうが、海外だろうが『色』に関する悩みはやっぱ万国共通のようですね。 配色一つでセンスが問われますし、配色一つの為に膨大な時間を使ったりする、デザインをする上で考える『色』についてはセンスも時間も必要な非常にデザイナーとして神経使うとこなんじゃないでしょうか? しっかし、僕がそうだったんですが、配色って本当に意識していないと何が良くて何が悪いのか中々判断つかない、デザインしていても一つの色ばかり見ていたらその色が何か気に食わなくなってきて、違う色を試してみたり。いくつかの色を併用してみたり、でもやっぱり戻してみたり。行ったり来たりで何が”良い配色”なのかがわからなくなったりすることが多いんですね。 んなことしていたら、『色』について悩む時間だけで丸一日過ごすなんてこともざらにあったりしたわけです。デザインしだ
【ゆっくり実況】ロボットが進化して復活⁉新シーズンが大変なことになりそうな件www【フォートナイト/Fortnite/かめはめ波縛り】GGGstudio所属
インターネットで検索しても、どこにも記事が無いので書きました。 ・コラムTOP ・徳島県でWEBデザイナーになりたい方へ ・デザイン会社や制作会社で勤務するとき ・気になるWEBデザイナーやグラフィックデザイナーのお給料やその他情報 ・ホームページ制作業務に転職をお考えの方へ ・こんなデザイン会社、ホームページ制作会社は要注意 ・ホームページ制作業務やデザイナーはデザイン大好きな仕事人です。 ・デザイナー志望の方に注意してほしいこと ・デザイナーになりたい。もしくはイラストを描く仕事がしたいという方によくある注意点 いろいろとお仕事を自分でするようになると、今まで気が付かなかったことに気が付くようになります。 私は基本的に、下記のような案件は全てお断りさせて頂いております。 著作権を譲ると、「それは自分の作品です」 と言えなくなります 心当たりがある方、いらっしゃるのではないでしょうか?
Purple bud - EXPLORE - グリーンとパープルの組み合わせがよく見えると思ったことがあるでしょうか? グリーンとパープルを使う時は、あまり暗くならないようにします。ダークパープルやペイルグリーンは良さそうには見えません。 カラースキームとしてもっとも良いのはあまり暗くないパープルと暖色系のグリーンです。 ブルーとイエロー yellow strings [ad#ad-2] ブルーを使おうと考えた際、一緒にイエローを使おうと思うのは非常にまれです。しかし、この二つを使って作られるエフェクトに驚くでしょう。これらのカラーでウェブサイトをデザインするとき、もしブルーをメインに使うのであれば、もっとも良い見栄えになるでしょう。イエローを多く使うとより明るくなり、サイトがあまりにもブルーが多すぎる時に効果的です。 イエローを使う時は、単に明るいイエローではなく、際立っていない薄いイエ
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
最近、フォント名を知らないデザイナーが増えてきていると思うんですよね。 実は使ってるんだけど、どのフォントを使っているか意識していなくて、「これ何のフォント?」と聞くと、「ちょっと待ってくださいね。調べます。」という会話を良く耳にするようになったような気がします。「会社のPCに入ってたー」みたいなノリでしょうか。 というわけで、今日は僕がWEB屋をやってきた中で、「最低限、これは知っておいた方がいいんだろうな」と思ったフォントを幾つかご紹介。 英文フォントを中心に、色々有名どころを総当りしていきます。主に僕が仕事で使ったことがある物を中心に紹介していきますね。(順不同、のつもりで僕の好きな順) Helvetica 世界中のデザイナーに愛されるデザイナーフォントと言えばやっぱりHelveticaですよね。 元はスイスのデザイナーによって作られたフォントでMacだと標準フォントのひとつになって
よく黄金比という言葉を聞いたりしますが、実際にどういうものかわかっていなかったり、 デザインの当てはめ方が分からなかったりすることが多いので、簡単にまとめてみました。 貴金属比 nの場所に自然数が入り、第1貴金属比を黄金比、第2貴金属比を白銀比、第3貴金属比を青銅比といいます。 よく聞く黄金比は、貴金属比の1つです。 近似値 1.6180(約5:8) CSSで黄金比を見る 伝承では古代ギリシアから使われ始めたと言われています。 パルテノン神殿、モナリザなど数多くの建築物や美術、アートなどに使用されています。 白銀比 白銀比には、以下の2つがあります。 1:1+√2 の第2貴金属比に含まれる白銀比 1:√2 の日本で古くから使用されている白銀比(大和比) どちらも白銀比と呼ばれることが多いので、紛らわしいです。 白銀比(第2貴金属比) 近似値 1:2.414(約5:12) CSSで白銀比を見
「かっこいいサイト作るぞ!」 と意気込んでみたももの、いざ作ってみると 「あれ・・・なんかダサい・・・」 WEBサイトを作成したことのあるプログラマーの方なら、 経験したことがある方も多いのではないでしょうか? WEB制作は、基本的に、デザインはデザイナー、システムはプログラマー、という 役割分担の元に作業が行なわれるため、プログラマーが見栄えのするサイトを作ることは、 簡単なようで、なかなか難しいことです。 かくいうプログラマーである私も、いくつかのWEBサイトを個人的に作成してきましたが、 自分で納得のいく見た目のサイトが作れず、夜中の謎のハイテンション時にデザイン を完成させ、1度寝てから再度確認すると、そこには見るも無残なWEBサイトが・・・ なんていうことを何回も経験してきました。 そこで私が試行錯誤した結果を元に、プログラマーが、シンプルながら ある程度見栄えのするWEBサイト
インターネットをしていると、いろんなWEBサイトに出会います。 気になるアーティストのサイトだったり、趣味に関連したサイトだったり・・・ そんな中で 「なんかこのサイト素人っぽい」 って、感じたことありませんか? でも、「素人っぽい」と感じはしたものの、そのサイトのどこに素人っぽさを 感じたのか、じっくり考えてみることってあまりないのではないでしょうか。 そこで今回は、WEBサイトのどういう点に素人っぽさを感じるのか、 「脱素人っぽいサイト」を目指す私が感じた、「素人っぽいサイト」の特徴を、 まとめてみたいと思います。 (8/19追記) 以下の内容はあくまで素人muggles0812が感じた、個人的な意見であり、該当する項目が あったからといって、必ずしも他の皆さんが「素人っぽい」と感じるとは限りません。 画像処理が甘い せっかく時間をかけて作ったサイトでも、使われている画像の処理が甘いと
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