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哲学に関するu4kのブックマーク (5)

  • 啓典宗教における神の絶対性について

    ユダヤ教ならびにその影響を受けた宗教(キリスト教、イスラム教)を啓典宗教と言います。啓典宗教の特徴は、神が唯一絶対のものであると規定しているところにあります。唯一というのは他には神はいない、ということですから、分かりやすいのですが、絶対である、ということはどういうことなのか、日人は理解していませんね。絶対と言うのはまず第一に宇宙論的存在証明における価値や原因の起点と言う意味を持ちます。政府に様々な命令権限があるのは、国民の支持があるからですね。現代では国民に価値の起点があるわけです。これが例えば徳川幕府では、将軍に権威があるのは天皇によって任命されているからであり、天皇に権威があるのは神によって国主たることを命じられているから、という理屈になります。つまりある権力組織や権力者は、自分自身では自分の権威を正当化できないのです。権威を正当化できる権威者は必ず外部にいます。そしてその外部の権威

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    u4k 2013/05/17
    天皇制に言及するにあたって、明治天皇による一神教モデルじゃなくて南北朝を持ってくるあたり、読ませるなーって。
  • 金持ちはますます金持ちに 相続税も固定資産税もなし 富豪に好都合な中国のシステム+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    中国政府が昨年末までに提出すると約束していた所得分配改革案がようやく発表された。この改革案に盛り込まれた諸項目がすべて実施に移されれば、所得格差の問題は間違いなく解決に向かうだろう。とりわけ注目されるのが、相続税(中国語では遺産税)の導入について初めて言及したことだ。だが高所得者の反対を押し切って実現にこぎつけられるだろうか。(フジサンケイビジネスアイ) 所得改革案は税制から賃金制、社会保障など実に多岐にわたっている。所得格差の拡大がさまざまな制度や政策のゆがみから生じていることを、改めて浮き彫りにしていよう。 だが、改革案の中で目標年次などをはっきりと定めている項目は意外と少ない。多くは項目を列記しただけで、実施時期や目標数字などはほとんど入っていない。中には単に「研究する」とのみ書かれた項目もある。どこまで実現できるかは極めて不透明といえよう。 その典型的な例が相続税である。改革案では

    u4k
    u4k 2013/02/14
    共産主義国で共産革命が起きるという時代になったりして。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。

    (笑)。 あの、サンデルさんのことを、 テレビで拝見したり、 サンデルさんのを読んだりしたとき、 いちばん素直に思ったのが、 「どうしてこの人は こんなふうになったんだろう?」 っていうことだったんです。

    ほぼ日刊イトイ新聞 - マイケル・サンデルさんと自由に話した午後。
  • 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス : 哲学ニュースnwk

    2011年07月07日22:58 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーのはカス Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/06(水) 23:45:19.68 ID:BQ9lOpcb0 「シュレーディンガーの」のリスク管理論 正しく怖がる放射能【12】 「ミクロな世界」と「マクロな世界」 さて、私たちの住む世界は「自然法則」に支配されています。 夢の中などは別として、現実の空間では誰もその支配を免れることはできません。 りんごは木から落ち、磁石のN極とS極は引き合い、電流を流せば豆電球が光る。 物理や化学、あるいはDNAなど生命科学の法則に私たちは従いながら生活しています。 ところが原子や分子の世界は、ちょっと様子が違います。小さな小さな水素原子1粒を取り出し、 よくよく観察してみると、同じ電気や磁気の働きが全然様変わりし

    思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス : 哲学ニュースnwk
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    u4k 2011/09/03
    長すぎるので後で読むわん。
  • ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する

    ホッブズは『リヴァイアサン』というの中で、国家(やその権力や社会秩序)がどこから生まれるかという謎にひとつの答えを出した。 それも「神様のような人間以上のものがうまく設計したのだ」というご都合主義ではないやり方でだ。 原子論が「自然は運動する原子の集まりだ」と考えるように、ホッブスは社会を人間のあつまりだと考えた。 そして人間の性質からはじめて、人間の集まりで何が起こるか、人間と人間が関わりあうことから何が生まれるかを考えた。 どんな人間にもあてはまる性質は、「死にたくない」という欲望と、「おれが、おれの方が」という欲望を持っていることだ。 「おれが、おれの方が」という欲望は、死ぬまで無くならない。 だから、このままだと、いろんなものを取り合って、人間は死ぬまで争い、どんどん死んでいくことになるだろう。 だが人間には「死にたくない」という欲もあり、そして多少はものがわかる能力もある。 こ

    ホッブズ『リヴァイアサン』を3分間で説明する
    u4k
    u4k 2011/08/19
    こうして怪物、リヴァイアサンは生まれたと_φ(・_・
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