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ブックマーク / www.nippon.com (2)

  • 山賀博之『かろうじて生きている』:大徳寺真珠庵「襖絵プロジェクト」絵師紹介(3)

    真珠庵「襖絵プロジェクト」 山賀博之『かろうじて生きている』:大徳寺真珠庵「襖絵プロジェクト絵師紹介(3) Guideto Japan 文化 美術・アート 2018.08.14 一休さんゆかりの寺「大徳寺真珠庵(しんじゅあん)」(京都市北区)で、400年ぶりとなる襖絵(ふすまえ)制作が行われている。その歴史的事業に挑む現代絵師6人の作品と制作風景を、真珠庵に住み込む映像作家が紹介していく。第3回はアニメ監督でガイナックス代表の山賀博之さん。 寺の襖絵に描かれた戦闘機 消波ブロックに激しく打ち付ける波の音に、耳をつんざくようなウミネコの叫びが重なる。その視線の先にあるのは、なぜか戦闘機だ。寒々しく荒れる海を背景に、2つの飛行物体が不思議な波の円を挟んで描かれている。遠い空のかなたに都市のシルエットが浮かび上がっていることから、人間が暮らす世界なのだと推測できる。作品のタイトルは「かろうじて

    山賀博之『かろうじて生きている』:大徳寺真珠庵「襖絵プロジェクト」絵師紹介(3)
    u4k
    u4k 2020/01/01
  • 日本にはなぜラブホテルがあるの?

    ラブホテルは日が生んだ文化——。そう語るのは、大学時代からラブホテルをテーマに選び社会学的なアプローチで研究してきた金益見さん。この特異な性愛空間の変遷について話してもらった。 金益見 KIM Ikkyon 神戸学院大学講師。1979年大阪府生まれ、在日コリアン3世。神戸学院大学大学院人間文化学研究科地域文化論専攻博士後期課程修了。著書に『ラブホテル進化論』(文藝春秋、2008年、<第18回橋峰雄賞受賞>)、『サブカルで読むセクシュアリティ――欲望を加速させる装置と流通』(共著、青弓社、2012年)、『性愛空間の文化史――「連れ込み宿」から「ラブホテル」まで』(ミネルヴァ書房、2012年)ほか。 ラブホテルは「日文化」 (提供:金益見) 和製英語が世界に広まった例はあまりないが、その数少ないひとつが「ラブホテル」。海外のメディアが日特有の空間として、繰り返し面白おかしく取り上げて

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