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SIerとitに関するu4kのブックマーク (13)

  • 優秀な外国人技術者を使い捨てるSIer

    むかついているがどうにもできない。そのことにさらにむかついている。 背景俺は新卒で入ったSIerに勤めて数年になる。 うちの会社は社員数も売上高も数千の中規模SIだ。いつからかわからないが中国にも支社があり、現地の技術者を採用したりもしている。(こうした実績からグローバル企業を謳ったりもしている…) 新卒でも中国人を採用していて俺の同期には5人いた。 同期の中国技術者の優秀さこの会社に入って最初の合同研修期間で彼らと接することになったのだがまずスペックの高さに驚いた。 まず3ヶ国語を扱える。中国語はもちろんネイティブ、英語はビジネスレベルで習得しており、個人差はあるもののみんな日語での日常会話に支障はない。外国人に難しいとされる日語の読み書きも、漢字をある程度知っているだけあってアルファベット圏の人々より習得が早いらしい。 全員バリバリのコンピュータサイエンス出身。 俺は文系学部出身

    優秀な外国人技術者を使い捨てるSIer
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    u4k 2017/01/28
  • ボタンを「押下(おうか)する」という言い方はかなり昔から存在していた(文献引用つき) - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート

    「押下する」は変な日語? IT業界でよく使われる「押下(おうか)する」という言葉について考察したQiitaの記事が話題になっておりました。 qiita.com ブコメをみると「変な日語だと思ってた」的なコメントが散見されましたが、実際、SIerの人とかと仕事をすると「押下する」という表現はもはや日常語レベルになっていて、よく耳&目にするんですよね*1。システムの設計書とかマニュアルに頻繁に出てきます。 私は就職して1年目に、自社内の業務システムのマニュアルに「◯◯ボタンを押下」というような表現があるのを見つけて初めて知りました。 上記の記事では、パソコンにおける「クリック」は「押し下げる」のではなく「押して離す」動作なのだから、「押下」と表現するのはおかしいのではないかみたいな話がされているのですが、あわせて「押下」という言葉が誕生した瞬間?についてのエピソードが紹介されております。

    ボタンを「押下(おうか)する」という言い方はかなり昔から存在していた(文献引用つき) - StatsBeginner: 初学者の統計学習ノート
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    u4k 2016/08/19
    「1921年の用例で「押下せられ」があるので、サ変動詞としての用法が古くから存在したことは間違いないです。」
  • SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る

    どうも私はIT業界の人たちから、オオカミ少年だと思われているらしい。随分前から「SI(システムインテグレーション)ビジネスの終焉」を騒ぎ立てていたが、SIビジネスは幾多の不況期を乗り越え、しぶとく生き残ってきた。だから私がオオカミ少年だと言われるのは、まあ仕方が無い。だが、あえてまた言う。「今度は当にオオカミがやって来る」。SIerの余命はあと5年である。 SIビジネスはユーザー企業などからシステム構築を請け負う人月商売だが、日では“SIガラパゴス”と呼ぶ、世界に類を見ない多重下請け構造のエコシステム(生態系)を発達させてきた。このSIガラパゴスには、零細ベンダーも含めると約1万5000社がひしめき、元請けのSIerを頂点に、顧客である企業や公共機関のシステム構築に関するあらゆるニーズ(≒わがまま)に対応してきた。 これは、システム構築ではERP(統合基幹業務システム)をそのまま使った

    SIerの余命は5年、オオカミは本当にやって来る
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    u4k 2015/03/31
    この課題、東京以外の地方は先取りしてるからあと5年どころか3年もつかも怪しいんじゃないかな。経営層の危機感が伝わってくるもんなー。
  • ベンダーの良い提案が消える

    IT業界技術者不足が、ユーザー企業のシステム化計画に悪影響を与えそうだ。みずほ銀行のシステム統合やマイナンバー関連のシステム構築など、いくつもの超大型の開発プロジェクトが2014~2016年に重なったことで、技術者不足が一気に深刻になってきた。超大型案件が多くの技術者を“バキューム”してしまっており、ユーザー企業の間では、自社のシステム開発にそのしわ寄せが及ぶのではという懸念が広がっている。 懸念されているのは、システム開発をITベンダーに外注する際の料金単価の上昇や納期の長期化、担当技術者のスキルレベルの低下などである。だが実は、そうした懸念よりもさらに怖い事態が生じる可能性が高い。ユーザー企業がシステム開発案件でベンダー各社に提案を募っても、優れた提案を得ることができない状況が想定されるのだ。 ユーザー企業のIT部門の人はあまり思い至らないだろうが、ベンダーが提案書を作るのには大変な

    ベンダーの良い提案が消える
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

    コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール

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    u4k 2014/08/02
  • 「人月問題」や「多重請負」は「害悪の原因」ではなく結果 - プロマネブログ

    記者の眼 - IT業界の人月商売、多重下請けがもたらす45の害毒:ITpro 上記の45の弊害。どれも微妙に指摘できそうな内容ばかり。。。ちょっとばかり検証してみますか。 害毒として挙げられている事項について検証 45の害毒それぞれ微妙に突っ込みどころがあるので、個々解説を書こうと思ったら、半分ぐらい書いた段階で既に5000文字を突破てしまいました。。。 もうやめやめ。こんな長文誰が読むんだい。 というわけで、代表例を幾つかピックアップして指摘。 因果関係が逆転 1.労働集約型産業のままで知識集約型産業に脱皮できない 逆逆。主力である「受託開発」が労働集約的な仕事だから、労働力に応じた収益となるため人月商売や多重下請が発生するんですよ。害悪、ではなく原因。 他にも、「6.いつまでも手工業、システム開発の工業化が進まない」も同じです。受託開発で、ユーザごとに業務要件、システム要件が違うがため

    「人月問題」や「多重請負」は「害悪の原因」ではなく結果 - プロマネブログ
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    u4k 2014/07/27
  • エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type

    エンジニアtypeは、各種エンジニアをはじめ「創る人たち」のキャリア形成に役立つ情報を発信する『@type』のコンテンツです。

    エンジニアtype 技術者のキャリアを考えるWebマガジン - 転職@type
  • SIビジネスはなくなります - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」

    昨日、ある大手SIerさんで研修がありました。そこで、「どうすれば、自社のクラウド・ビジネスを拡大できるか」をテーマに議論をしました。 「うちはSIerなんだから、クラウド・ビジネスを拡大するではなく、SIビジネスを拡大することが目的。クラウドは、それなりの機能があって安けりゃいいんじゃないですか。それを目指すべきであって、クラウド・ビジネスをどうするかという議論は、そもそも末が転倒していると思います。」

    SIビジネスはなくなります - ベテランIT営業が教える「正しいITの使い方、営業の使い方」
  • NTTデータ委託社員の不正事件、下請け依存に重いツケ - 日本経済新聞

    銀行システムの信頼性の根幹を揺るがす事件が起きた。NTTデータの孫請け会社のシステムエンジニア(SE)が、同社が運営する複数の地銀の情報システムを統合した「地銀共同センター」に不正アクセスしてキャッシュカードを偽造。他人の口座から現金50万円を引き出したとして、京都府警に逮捕されたのだ。システム開発・運用に下請けを使うのはNTTデータに限らない。他の情報システム大手にとっても対岸の火事では済まさ

    NTTデータ委託社員の不正事件、下請け依存に重いツケ - 日本経済新聞
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    u4k 2012/11/29
    これ本当に下請け依存っていう構造の問題なの?海外みたいにSIに外注させずに、自社でやっちゃうような文化なら起こり得ないの?
  • 業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まず超個人的な見解です。あとWeb系の人は関係ないので、そういう人は読んでも無駄です。ここでいう業務系エンジニアというのは、主にSI屋で特定企業向けのシステムを構築しているエンジニアの人たちをさします。 まず、非常に難しい時代になったと思います。 端的に、ちゃんとしたSIをやることが難しくなりました。まず、技術的には面倒なことが増えた、というかできるオプションが制御できないくらいに増えているので、うまく制限をしないとコードや仕組みが劣化する一方になりました。エンジニアリングに自由を!というのは聞こえはいいのですが、チームプレーをするのに、いちいち約束事決めないと回らないようになっているような気がします。それも毎回。始めるたびに。 別段、いきなりチームメンバーの能力があがったり、さがったりするわけではないのですが、なぜか外すと酷いことになる振れ幅が増大したような気がします。ルール決めをいちい

    業務系エンジニアはどうしていくべきか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と

    SI屋さんとSIと、直近の課題について。 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    u4k 2012/03/12
    「SIが社会的に需要があるにもかかわらず、供給サイドが自壊しつつある、という状況はユーザーサイドは、もっと注意深く見る必要があります。」なるほど。
  • 特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐

    特許庁が進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトが失敗に終わり、開発に投じた約55億円が無駄になってしまったことが、先週相次いで報じられました。 [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro 朝日新聞デジタル:費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断 - ビジネス・経済 このプロジェクトに「内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマネジメントオフィス)補佐官」の肩書きで2009年まで民間から参加した萩順三氏(現 匠BusinessPlace 代表取締役社長)がFacebook上で当時を述懐しつつ、失敗の要因を分析していました。今後、失敗プロジェクトを繰り返さないためにも、重要な発言として人の許可をいただいてまとめました。 特許庁の情報部門に幾度も中止を迫った 萩順三氏の発言の主要な部分を引用します。 内閣官房GPMO(ガバメントプログラムマ

    特許庁の基幹システムはなぜ失敗したのか。元内閣官房GPMO補佐官、萩本順三氏の述懐
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    u4k 2012/01/30
    すんごく不謹慎だけど、システム開発あるあるネタとしか思えない。
  • 人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance

    色んな意味で示唆的なエントリ。山さん、どうしちゃったんですか。飲みにでも行きますか。 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大@クロノスの日記 140文字ぐらいでまとめちゃうと、人月ではなくソフトウエアの持つ価値だけでお金を取ろうとすると、例えばスマホアプリの場合は非常に単価が安いのでペイする算段が立たないこともある。それを鑑みると、エンジニアの稼働ベースで請求できる人月ってなんだかんだでイイとこあるよ、って話です。 人月について語られる記事はエンジニアよりの観点で議論されることが多いんですが、そうなると「人月はエンジニアにとって善か悪か」という方向に話が飛んでしまい、ゼネコンは死ねば良いし多重請負は終わってるし日IT競争力はなんだかんだっていう感じで一定の結論が出しにくい。なので、もっとビジネスよりの観点で整理してみたい。 人月のメリットは成果物ではなく作業内容に対し

    人月商売が悪だと思っている、イノセントなあなたへ - GoTheDistance
    u4k
    u4k 2011/12/13
    「自分の仕事の対価は給料じゃないんですよ。顧客が払ってくれるお金です。」「人月はサービス業との相性がすこぶる良いんですよ。実際問題。そこはもう認めましょう。同時に、知識産業との相性は最悪です。」
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