日本年金機構の情報漏えい事件は、個人情報のずさんな管理や危機意識の低さなど、さまざまな問題を浮き彫りにしましたが、筆者が注目したのは“内規に違反してパスワードを設定していなかった”ということ。内規違反よりも“パスワードを設定すればよいという運用が問題でしょ”ってことに突っ込まないと。 連載目次 Officeのパスワード保護で安心していいの? 2015年5月に発生した日本年金機構の情報漏えい事件が公になってすぐ、その詳細がまだ明らかになっていない時点でも、@IT読者のようにITに詳しい方なら事件の全貌について、だいたいの想像が付いたと思います。 【参考記事】日本年金機構の情報漏えい、本当に必要な再発防止策とは?(@IT) 年金業務の基幹システムはクローズドなもののはずですし、外部からの攻撃で情報が直接抜き取られるなんてあり得ません。 漏えいしたという項目が異なる3種のデータのうち、その一部は
1 ムーンサルトプレス(東日本)@\(^o^)/ :2014/11/05(水) 02:45:18.49 ID:ttQtgfl30.net ?2BP Microsoftによると、同じく10月31日より、「Windows 7 Home Basic」「Windows 7 Home Premium」 「Windows 7 Ultimate」がインストールされたPCを購入することができなくなったという。実際は、メーカーや小売店はWindows 7 PCの在庫をまだ大量に抱えているため、品薄になるのはしばらく先のことだろう。 「Windows 7 Professional」プレインストール済みPCの販売は継続される予定で、Microsoftは、販売終了日の1年前に予告すると述べている。Larry Seltzer記者が米ZDNetのほかの記事で書いているように、Windows 7のメインストリーム
MicrosoftによるWindows XPのサポート終了まで残り55日――日本マイクロソフトと経済産業省、セキュリティソフト各社は2月13日、Windows XPユーザーに向けてサポートが継続されるWindows Vistaなどへの移行を改めて呼び掛けた。XPのサポートは日本時間の4月9日に終了する。 今回の呼び掛けは「情報セキュリティ月間」の一環として行われたもの。会見したマイクロソフトの加治佐俊一 最高技術責任者は、XPと現在のOSにおけるセキュリティ対策の取り組みについて、「XPが発売された2001年はインターネット普及が本格化した時期にあたり、脆弱性の修正パッチを提供する体制ができ上がった。現在は常時接続が当たり前で常にサイバー攻撃のリスクに晒されているため、OSに多層的な対策を設けている」と説明した。 今回のXPのサポート終了とは、Microsoftから脆弱性を修正する修正パッ
国内で使われているパソコンのおよそ3分の1に搭載されている基本ソフト、「ウィンドウズXP」が、あと1年で期限切れを迎えます。 それ以降は、ソフトの欠陥を修正するサポートが打ち切られ、ウイルスに感染する危険性が大幅に高まるため、専門家は注意を促しています。 2001年に発売されたパソコンの基本ソフト、マイクロソフト社の「ウィンドウズXP」は、日本時間の来年4月9日、製品のサポート期間が終了します。 それ以降は、セキュリティー上の欠陥が見つかっても、修正するプログラムが提供されなくなるため、ウイルスに感染したり、不正アクセスを受けたりする危険性が大幅に高まります。 民間の調査会社によりますと、去年11月の時点で、ウィンドウズXPは国内で利用されているパソコン、およそ7700万台の33%余り、企業のパソコンに限れば、40%余りで引き続き使用されています。 このため、マイクロソフト社は、使用してい
マイクロソフトの「Windows Live メッセンジャー」が廃止される日程が2013年3月15日に決定、約1億人いるユーザーに向かってそのことを伝えるメールが送信されている最中のようです。 Microsoft Migrating Messenger Users to Skype on March 15 http://thenextweb.com/microsoft/2013/01/09/microsoft-emails-messenger-users-to-let-them-know-the-service-is-retiring-on-march-15-and-to-upgrade-to-skype/ これがそのメッセージ マイクロソフトは85億ドルで2011年5月にSkypeを買収しており、この一本化については既定路線。例外となるのは中国で、ここではTOMという企業がSkypeの権利
先日、米マイクロソフトが発表した『Outlook.com』。Office付属のメールクライアントと同じ“Outlook”なので一瞬混乱するが、今回発表されたものはHotmailと同じ個人向けクラウド型メールサービスだ。“@outlook.com”ドメインのアドレスを無料でゲットでき(当然早い者勝ち)、GmailなどMSN以外のアカウントの送受信も管理できる。すでに日本語化も完了し、SNSとの連携や、Windows Liveのスケジュールをシームレスに共有可能なのが特徴。利用者のOSもブラウザーも問わず、もちろんiPhoneのメールで読み込むことだってできる。 ↑iPhoneでのOutlook.comアドレスの読み込みはHotmailから。 システムもHotmailと同じようなもので、容量も無制限。使用容量が増えるごとに段階的に使える容量が増えるので、一般的な使い方をしていればサービスが続く
スマートフォンの動向に関して良い記事が GeekWire に出ていたので紹介する。 As profits fall at HTC, Samsung becomes the smartphone king with record net income 興味深いのは、この記事で紹介されている各社のスマートフォンの出荷数。Appleが iPhone 4S のリリースの遅れにより第三四半期の出荷数を落としたのに対し(3ヶ月強の遅れだが、9末のリリースも逃したために実質的には2四半期分の遅れとなった)、Samsung が飛ぶ鳥を落とす勢いで出荷数を伸ばしているのが良く分かる。 今後のことで言えば、一番の注目株はNokia。本来ならばスマートフォンとは呼べない Symbian 端末をスマートフォンとして数えているからこの数があるわけで、実質的にはゼロと考えた方が良い。Microsoft との提携はその
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