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NASAに関するume-yのブックマーク (383)

  • HTV、ISSとの結合に成功 - スラッシュドット・ジャパン

    ストーリー by soara 2009年09月19日 11時50分 これでトイレに何かあっても大丈夫? 部門より 今月10日深夜に JAXA H-IIB 1号機によって打ち上げられた日の貨物宇宙機 HTV (/.J過去記事、/.記事) 技術実証機が日時間 9月18日 4時51分 ISS(国際宇宙ステーション)とランデブーしISS搭載ロボットアームに捕獲され、日時間18日10時49分に Harmony居住区のCBM(共通結合機構)に結合(バーシング)した(JAXAプレスリリース、日経bp記事)。National Geographicの記事にあるように、GPSや ISSとの通信を用いた自動制御によって ISSに無人で接近し ISSのロボットアームで輸送船を捕獲してドッキング・バーシングを行ったのは HTVが世界で初めてである。 HTVは今後11月まで ISSと結合し、固形廃棄物等を搭載し

  • HTV初号機、いよいよ国際宇宙ステーションとドッキングへ | HTV | sorae.jp

    Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は9月16日、宇宙ステーション補給機(HTV)技術実証機(初号機)の第1回高度調整マヌーバを実施し、HTV初号機を予定通り、遠地点高度324km、近地点高度305kmの軌道に投入したと発表した。 JAXAによると、HTV初号機は順調に飛行しており、9月17日18時24分と21時26分に高度調整マヌーバをさらに2回実施し、国際宇宙ステーション(ISS)と同じ軌道に投入した後、22時59分にHTV初号機をISS後方5kmの地点まで到達させる。 そして、HTV初号機は9月18日0時30分にISSへの最終接近を開始し、ISSの下方500mまで移動した後、4時50分にISSのロボットアーム(SSRMS)によって把持され、7時頃にISSとドッキングする。 この様子について、JAXAは9月18日4時からロボットアームがHTVを掴む様子

    ume-y
    ume-y 2009/09/17
    「ISSの下方500mまで移動した後、4時50分にISSのロボットアーム(SSRMS)によって把持され」ロボットアームって500mもあるの?と思って調べたら、15mくらいだそうな。Space Station Remote Manipurator Systemの略らしい。
  • 火星探査ローバー「スピリット」、脱出不可能か | 火星 | sorae.jp

    Image credit: NASA マーズ・エクスプロレーション・ローバー(MER)のスピリットの救出シミュレーションがジェット推進研究所(JPL)で続けられているが、運用チームは9月14日、スピリットを救出できないかもしれないことを明らかにした。 スピリットは今年5月に「トロイ(Troy)」と呼ばれる場所を通過する際、車輪が柔らかい土に埋まり、身動きが取れなくなってしまった。運用チームは約2ヶ月間にわたって「トロイ」の土の成分を分析し、似たような土を作りあげ、脱出させるための救出シミュレーションを7月に開始し、これまで続けられてきた。 しかし、地球と火星の重力の違いや、火星の大気や乾いた環境などを再現できないため、チームは試験を繰り返しながら、試行錯誤している。現状について、プロジェクト・マネージャのジョン・カラス氏は「様々な試験を試し、正しい方法を探っていますが、スピリットが脱出でき

  • 月面衝突探査機「エルクロス」、不具合で燃料が無駄に | 月 | sorae.jp

    Image credit: NASA アメリカ航空宇宙局(NASA)は8月25日、月面衝突探査機「エルクロス(LCROSS)」に深刻な不具合が生じ、大量な燃料が無駄になってしまったと発表した。 発表によると、姿勢制御システムで使用されているセンサー「慣性基準ユニット(IRU)」に不具合が生じたため、姿勢制御は「スタートラッカー」に切り替わり、スラスターが余計に噴射してしまい、大量な燃料が無駄になったという。 運用チームは直ちに「非常事態」を宣言し、IRUの復旧及び燃料消費量の引き下げに成功したが、燃料の残量は衝突ミッションを実施できるギリギリの量しか残っていなかった。ミッションへの影響について、運用チームは「ミッションを達成できるが、今後、優先度の低いミッションはキャンセルする可能性が高い」と説明している。 なお、不具合の原因はまだ把握しておらず、運用チームは引き続き調査している。 「エル

    ume-y
    ume-y 2009/08/27
    エラー処理がフェイルセーフになっていなかった問題。
  • フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--宇宙飛行士が見た風景と月の石

    米国時間7月20日、人類初の月面着陸から40周年を迎えた。ここでは、月面に着陸した「アポロ11号」の乗組員が見たもの、持ち帰ったもの、置いてきたものを写真で紹介する。 1969年7月に「Apollo 11号」の宇宙飛行士たちが月に行った時、ある意味で、異国の土地を訪れた普通の観光客によく似た行動をとったといえる。景色に感嘆し、たくさんの写真を撮り、お土産を持ち帰ったのだから。 この写真は、Apollo 11号の宇宙飛行士たち、Neil Armstrong氏(船長)、Buzz Aldrin氏(月着陸船操縦士)、およびMichael Collins氏(司令船操縦士)が米国時間7月21日に帰還の航行を始めた時に間近で撮影した満月の姿だ。 提供:NASA 米国時間7月20日、人類初の月面着陸から40周年を迎えた。ここでは、月面に着陸した「アポロ11号」の乗組員が見たもの、持ち帰ったもの、置いてきた

    フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--宇宙飛行士が見た風景と月の石
  • フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--打ち上げ前から帰還後まで

    米国時間7月20日、人類初の月面着陸から40周年を迎えた。ここでは、その「Apollo 11号」による記念すべき月旅行を、打ち上げの前から月面着陸、そして帰還後まで、写真で振り返る。 人は何千年もの間、月をただ遠くから見つめることしかできなかった。月についてのあらゆる物語では、月は決して手の届かないものに思えていた。しかし、1961年5月、米国とソビエト連邦との間の激しい地政学的対立の中で、当時のJohn Kennedy大統領は、それでも月に行くのだと宣言した。「1960年代が終わる前に、人を月に到達させ、無事に地球に帰還させるという目標に、この国が取り組むべきだと思う」(Kennedy大統領) この写真は、1961年5月、宣言をする前のKennedy大統領(中央手前)が、宇宙飛行士のAlan Shepard氏による宇宙飛行をテレビで見ているところ。Lyndon Johnson副大統領(左

    フォトレポート:「アポロ11号」の月面着陸--打ち上げ前から帰還後まで
  • アポロ11号のソースコード - Radium Software

    Google Code Blog - Apollo 11 mission's 40th Anniversary: One large step for open source code... アポロ11号の月面着陸から40周年ということで,最近やたらとアポロ計画関連の話題を見かける。そんな中,アポロ計画にちなんだ話題として Google Code Blog に投稿されたのが上のエントリー。 Google Code 上で公開されている Virtual AGC and AGS プロジェクトの中に, NASA のハードコピーから転記された物の AGC (アポロ誘導コンピュータ)のソースコードがありますよ……とのこと。 このソースコードには,オリジナルのアセンブリコードに記されていたラベルやコメントまでしっかり転記されている。それらの記述に目を通していると,そのコードを書いた人の考えや気持ちが伝

    アポロ11号のソースコード - Radium Software
  • アポロ11号で利用されたプログラムのソースコード、公開中 | スラド サイエンス

    Radium Softwareで知ったのだが、Google Code上でNASAのアポロ11号で使われた、AGC(アポロ誘導コンピュータ)のソフトウェアが公開されているそうだ(これを紹介するGoogle Code blog。ソースコードへのリンクもあり)。 ソースコードはアセンブリ言語で記述されており、コード中のコメントなどもそのまま残されているそうだ。数少ない「月に行ったプログラム」の中身を見られるというのは興味深い。

  • 人類をもう一度月へ--NASAの新たな希望と課題

    人類が初めて月に降り立ってから40年たった今、米航空宇宙局(NASA)は、地球に最も近いこの天体に再び到達しようとしている。 だがこれは、月のほこりに埋もれた40年前の足跡をたどるというだけではない。今回NASAは、議会などを説得して必要な予算を得ることができれば、月への打ち上げを前哨基地につなげ、ゆくゆくは火星へロケットを発射したいとしている。 この新しい試みは、着想の段階をとうに過ぎている。2隻の宇宙船が最近打ち上げられ、月の地図を作るため、そして月の南極のクレーターにある永久に光が当たらない領域に氷が当に存在するかどうかを調べるため、探査をすることになっている。氷は、月での生活をはるかに容易にする可能性があり、理論的には新しいロケットの燃料にさえできるかもしれない物質である。 より大きな月着陸船「Altair」の技術責任者であるJohn Connolly氏によると、NASAは、3年

    人類をもう一度月へ--NASAの新たな希望と課題
  • フォトレポート:身動きとれなくなって2カ月--火星探査機「Spirit」、救出なるか

    ソーラーコレクタからエネルギーを集める火星探査車の「Spirit」。Spiritは今も身動きのとれない状態で、地球にいるエンジニアが救出を試みている。 Spiritは5月、「Home Plate」と呼ばれる岩の多い地表の西部にある「Troy」という場所で、柔らかい土の中にはまって、動けなくなった。これは不幸な事故だったが、Spiritのそれまでの働きは期待を上回るものだった。Spiritは米国時間2004年1月4日に火星に着陸し、火星の地表の地質学調査を開始した。このミッションの期間は当初、90ソルの予定だった(ソルは火星の1日で24時間40分に相当)。 Spiritは、科学者たちの当初の計画よりもはるかに長い期間、火星で働き、火星の土壌の広範な分析を行ってきた。 火星探査ミッションの1871ソル目(2009年4月8日)、Spiritは南東の方向を向いて、俗に「Von Braun」と呼ばれ

    フォトレポート:身動きとれなくなって2カ月--火星探査機「Spirit」、救出なるか
  • フォトレポート:ハッブル宇宙望遠鏡の修理に挑む--スペースシャトル「アトランティス」からの画像

    スペースシャトル「Atlantis」(STS-125)が米国時間5月11日、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その任務は、Hubble宇宙望遠鏡の最後の修理を実施することにある。 現在、シャトルは同望遠鏡に到達し、修理を開始している。 この画像は、確保後に固定され、Atlantisの貨物室に置かれたHubble望遠鏡。 提供:NASA スペースシャトル「Atlantis」(STS-125)が米国時間5月11日、フロリダのケネディ宇宙センターから打ち上げられた。その任務は、Hubble宇宙望遠鏡の最後の修理を実施することにある。 現在、シャトルは同望遠鏡に到達し、修理を開始している。 この画像は、確保後に固定され、Atlantisの貨物室に置かれたHubble望遠鏡。

    フォトレポート:ハッブル宇宙望遠鏡の修理に挑む--スペースシャトル「アトランティス」からの画像
  • NASAの宇宙飛行士、初の“宇宙からTwitter”

    米航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士が5月12日、初めて宇宙からTwitterに投稿した。 宇宙飛行士のマイク・マッシミノ氏は11日、ハッブル宇宙望遠鏡の延命修理のために、スペースシャトル「Atlantis」で宇宙へ旅立った。翌12日、自身のTwitterアカウントで次のように語った。 「軌道上から。打ち上げは素晴らしかった。気分は上々。頑張って作業をしながら、壮大な景色を楽しんでいる。生涯の冒険が始まった」

    NASAの宇宙飛行士、初の“宇宙からTwitter”
    ume-y
    ume-y 2009/05/14
    スペースシャトルやISSがinternetに繋がったわけではないのね。
  • フォトレポート:宇宙歩行シミュレータでハッブル宇宙望遠鏡の修理を体験

    米航空宇宙局(NASA)とDigitalSpaceの新プロジェクトである「Educational Spacewalk simulator(教育用宇宙歩行シミュレータ)」は、スペースシャトルに乗り込んだ宇宙飛行士が宇宙歩行しながらハッブル宇宙望遠鏡を修理する作業を、学生や教育者たちに体験してもらうのが目的だ。 DigitalSpaceはNASA JSC/Neutral Buoyancy Labの協力の下、現実に最も近いモデルと宇宙歩行を再現するために、水中でトレーニング用ビデオを撮影し、それを1フレームずつ分析した。 そうしたできあがったシミュレーションインターフェースがこれだ。宇宙歩行やカメラ映像へのアクセス、早送りのほか、なくなったアイテムを探し出すオプションなどが用意されている。 シミュレータの利用には、Windowsを搭載したコンピュータと、高性能の3Dグラフィックスカードが必要だ。

    フォトレポート:宇宙歩行シミュレータでハッブル宇宙望遠鏡の修理を体験
    ume-y
    ume-y 2009/05/13
    ゲームのようにしか見えんなぁ。カナダアームの練習とか、こういうのがよさそう。
  • フォトレポート:NASAの偉業トップ10--地球観測50年を振り返る

    米航空宇宙局(NASA)は、アースデーに向けてオンラインコンテストを実施し、同局の50年に及ぶ地球観測の業績の中から、上位10項目を選んだ。 その候補は、2008年の米科学アカデミーの研究から選ばれた。上位10項目が米国時間4月21日、アースデーの前日に発表された。 第1位:GPS NASAによると、GPSの背後にある力は、地球に関する膨大な科学データであるという。「GPS衛星による正確なナビゲーションは、地球の形状と回転についての非常に正確な情報がなければ不可能である。NASAは、レーザー測距衛星のグローバルネットワークと強化されたGPS受信機を使用して、こういった研究の多くを開拓し、地表の日々の変化を観察している」とNASAは述べている。 これはNASAのレーザー地球力学衛星「Lageos 1号」で、1976年に打ち上げられた。 提供:NASA 米航空宇宙局(NASA)は、アースデーに

    フォトレポート:NASAの偉業トップ10--地球観測50年を振り返る
  • NASA保有の100TBの画像、MSが「WorldWide Telescope」で公開

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「ディスカバリー号」打上げ映像がニコ動などで生中継

  • NASA、宇宙望遠鏡「Kepler」を打ち上げ--地球型惑星の探査を開始へ

    高性能宇宙望遠鏡「Kepler」が米国時間3月6日夜、ケープカナベラルから打ち上げられた。太陽の軌道を周回しながら、遠方の恒星の周りを回る地球型惑星を探す。ミッションの費用は約5億9100万ドル。 米航空宇宙局(NASA)のエイムズ研究センターで研究責任者を務めるWilliam Borucki氏は、「誰だって、すべての恒星に地球サイズの惑星があるのか知りたいだろう」と述べた。「地球はありふれた存在なのか、それともまれな存在なのか。その答えを求めるための探査であり、人類による銀河系探査は新たな段階に入った」(Borucki氏) Keplerの3年半にわたる任務は予定通り、現地時間午後10時49分57秒、轟音とフロリダの海岸を一時的に真昼のように明るくするほどの炎の奔流とともに開始された。 このたびの打ち上げは、1960年以来で通算339回目となるDeltaロケットの発射だった。補強型のDel

    NASA、宇宙望遠鏡「Kepler」を打ち上げ--地球型惑星の探査を開始へ
  • フォトレポート:NASAの最新ミッションに迫る

    米航空宇宙局(NASA)が実施中のミッションの多くは、大きな注目を集めている。Hubble宇宙望遠鏡、火星探査機、スペースシャトルプログラムなどはその一部だ。しかしNASAは70以上のミッションを指揮しており、地球の深海から宇宙の果てまで、あらゆるものを研究している。 このフォトレポートでは、あまり知られていない進行中のミッションをいくつか紹介する。この画像は打ち上げロケット「Ares I-X」で、コンステレーション計画の一部として、2009年夏に試験飛行の予定だ。 提供:NASA 米航空宇宙局(NASA)が実施中のミッションの多くは、大きな注目を集めている。Hubble宇宙望遠鏡、火星探査機、スペースシャトルプログラムなどはその一部だ。しかしNASAは70以上のミッションを指揮しており、地球の深海から宇宙の果てまで、あらゆるものを研究している。 このフォトレポートでは、あまり知られていな

    フォトレポート:NASAの最新ミッションに迫る
  • Engadget | Technology News & Reviews

    iPad Air M2 hands-on: A big-screen iPad that doesn't break the bank

    Engadget | Technology News & Reviews
  • NASA、ゴムのアヒルちゃんを鋭意捜索中 | スラド

    Guardian.co.ukによると、NASAが「海の上を漂っている黄色いゴムのアヒルちゃんを見つけたら、ぜひ教えてくれ!」と船員や漁師、船の乗客にお願いしているそうだ。 このゴムのアヒルちゃん、変哲のない普通の「お風呂用おもちゃ」なのだが、実は重要な使命を持っているアヒルちゃんで、3ヶ月前にNASAがグリーンランドの氷の穴から海に投げ込んだものらしい。その目的は、「溶けた北極の流氷がどこへ行くのか」というのを調査すること。つまり、このアヒルちゃんを追跡していけば、溶けた氷がどこに流れていったのかというのが分かる、という仕組み。 ところが、投入から3ヶ月たった現在、発見できたアヒルちゃんはまだ0個。NASAはこのアヒルちゃんを最初に発見した人に100ドルの賞金をプレゼントするということなので、もし海に漂っているアヒルちゃんを発見したらチェックしてみてはいかがだろうか。このアヒルちゃんには、

    ume-y
    ume-y 2009/01/14
    「投入から3ヶ月たった現在、発見できたアヒルちゃんはまだ0個」