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HTTP2に関するvvakameのブックマーク (33)

  • Service WorkerとHTTP/2が切り開く新しいWeb Pushの世界 - ぼちぼち日記

    この記事は、HTTP2 Advent Calendar 2014の6日目のエントリーです(2日前にフライイング公開してます)。 1. はじめに、 HTTP/2仕様の標準化作業は、WGラストコールも終わり、今後IESGレビューやIETFラストコール等の大詰めの段階に来ました。来年のRFC化に向けてまだまだ予断を許しませんが、プロトコル設計自体の作業はほぼ完了し、後はすんなり行くことを祈るばかりです。 こんな状況なのに気が早いですが、もう既に標準化後を見据え、HTTP/2の機能を使った新しい仕組みを作る動きが始まっています。 そこで今回はHTTP/2技術の応用として、HTTP/2の「サーバプッシュ機能」と今ホットなブラウザの新技術「Service Worker機能」を組み合わせた次世代のプッシュ機能「Web Push/Push API」について書いてみたいと思います。 ただ、個人的に色々タスク

    Service WorkerとHTTP/2が切り開く新しいWeb Pushの世界 - ぼちぼち日記
    vvakame
    vvakame 2015/06/28
    Pushは結局ロングポーリングなのか。そりゃまぁそうか…。
  • 初めてのHTTP/2サーバプッシュ | GREE Engineering

    前回はWebサイトをHTTP/2に対応するためにリバースプロキシを検証した記事を書かせていただきました(HTTP2を試してみる)。 あれから幾つかの議論を経てHTTP/2の仕様も大分安定してきており、HTTP/2を実装したクライアントや実験的にHTTP/2を有効にしているサービスもあるので実際に試すことも出来ます。 そこで今回は応用編としてHTTP/2のサーバプッシュについて、その仕組と実際に試したことについて書かせていただきます。 余談ですが、 現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称になります。 HTTP/2概要 まず、軽くHTTP/2の概要に触れておきます。 HTTP/2は2012年の末頃より、HTTP/1のセマンティクスを維持したままパフォーマンスを改善する目的で議論が開始されました。 Googleの考案したSPDYと言

    初めてのHTTP/2サーバプッシュ | GREE Engineering
    vvakame
    vvakame 2015/06/28
    おー。つまり本当にサーバ起因でpushすることはできないんかな…?
  • HTTP2 時代のサーバサイドアーキテクチャ考察 - Block Rockin’ Codes

    update 色々と twitter で議論が起こったのでまとめて貼っておきます。 togetter.com みなさんありがとうございました。 intro HTTP2 の RFC 化も目前ということで、そろそろ実際に HTTP2 を導入していくにあたってサーバサイドの構成についても、具体的にどう変わっていくかという点を考え始めていく必要があります。 そんな話を @koichik さんとしていたら、色々と考えが膨らんだのでメモしておきます。 前提 今回は、中規模のサービスを想定し、特に HTTP2 のサーバプッシュを踏まえた上でのコンテンツ配信などに、どういう構成が考えられるかを考えていきます。 また、エントリ内では独自に以下の表記を採用します。 HTTP/1.1 = HTTP/1.1 (平文) HTTP/2 = HTTP/2 (平文) HTTPS/1.1 = HTTP/1.1 over

  • Block Rockin’ Codes

    新しい技術などを自分で色々試せるように、自分のドメインの、自分で作ったブログに移行しました。 ここの記事も、いくつかはアップデートがてら移行していく予定です。 あたらしいブログは以下です。 ということで Blog を移転しました。 / “Blog を移転しました | https://t.co/c3DSoNCwFc” https://t.co/CHoKkYm6RW— Jxck (@Jxck_) 2016年2月15日 よろしくお願いします。 Intro 個人的には HTTP2 と ORTC/WebRTC と Service Worker 周りさわって、 JS と Go を書いてる一年だった。 Extensible Web - Progressive Web APP Extensible Web で始まった話が、様々な API の設計に適用された。 結果手に入った Service Worker

    Block Rockin’ Codes
  • Google ChromeにHTTP2の時代が来ていた - Qiita

    気がついたらGoogle ChromeでHTTP/2が使えるようになっていた。Google Chrome 39ではSPDY/4 (HTTP/2 Draft 14)に対応しており、www.google.comを閲覧する際にHTTP/2が使用できる。 有効にするにはchrome://flagsからEnable SPDY/4を有効にしよう。なお、未だ実験的実装であることを忘れずに。 SPDY Indicatorを有効にしていれば稲が青色になって格好いいです。 nghttp2.orgは青くならなかったが、これはHTTPで接続しているからだった。https://nghttp2.org/ではHTTP/2が有効になっていることを確認出来る。 Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that matc

    Google ChromeにHTTP2の時代が来ていた - Qiita
  • ES6 ModulesはHTTP/2によってconcat無しで使えるようになるのか - teppeis blog

    HTTP2 時代のサーバサイドアーキテクチャフィードバック - Togetterまとめ のあたりで話していたことのまとめ。 補足 タイトルで「ES6 Modulesってconcatしないと動かないの?」と一部に誤解を与えてしまったようなので補足。ES6 Modulesがブラウザにネイティブ実装されたら、当然concatしなくても動きます。 ここで書きたかったテーマは「ES6 Modules + HTTP/2 + concat無し は ES6 Modules + HTTP/1 + concat と同等の速度で動作するのか」です。 追追記 (2016/01) kazuhoさんはh2oで Cache Aware Server Push という解決策を提案しています。 Jxckによる日語解説記事: HTTP/2 Push を Service Worker + Cache Aware Server

    ES6 ModulesはHTTP/2によってconcat無しで使えるようになるのか - teppeis blog
    vvakame
    vvakame 2015/05/22
    なるほどこういう話題だったのか…面白い話題だ…
  • h2o試してみました、もしくはとりあえずサクッと既存のサイトをHTTP/2化する方法 - (ひ)メモ

    先日、HTTP/2が正式な仕様として承認されると同時に、その実装であるH2Oのv1.0.0もリリースされました。 Kazuho's Weblog: H2O, the new HTTP server goes version 1.0.0 as HTTP/2 gets finalized HTTP/2の情報はちょいちょいウォッチはしていたのですが、今までHTTP/2なサーバーを動かしたことはなく、いい機会なので自分のサイトをH2Oを使ってHTTP/2対応してみました。 https://www.irori.org 大したことはやってないのですが、Apacheでサービスしており、認証やアクセス制限、ごにょごにょ黒魔術、CGI(!)やSSI(!!)なども動いているので、ApacheをH2Oにリプレースするのは無理でした。 そこで、H2Oをリバプーとして前段に置き、Apacheを後段に置く構成にしまし

    vvakame
    vvakame 2015/02/20
    これなんも早くならないのでは(インフラ弱者並の感想
  • HTTP/2、IETFの標準化プロセスが完了しRFCに。16年ぶりにHTTPがバージョンアップ

    16年ぶりとなるHTTPの新しいバージョン、HTTP/2の標準化プロセスが2月18日付けで完了し、RFCとなりました。 IETFのブログでの報告。 HTTP/2 Approved | IETF Blog IETF HTTP Working Groupのチェア、Mark Nottingham氏のブログでの報告。 mnot’s blog: HTTP/2 is Done HTTP/2は昨年、2014年8月にHTTPbisワーキンググループのラストコールとなり、12月にIETFのステアリンググループであるIESGがRFCのための最終検討に入っていました。 HTTP/2は、現在広く使われているHTTP/1.1と互換性を保ちつつ、通信による遅延をできるだけ小さくし、ネットワーク帯域を効率的に使うために非同期で通信を多重化することなどによって、より高速な通信を実現することを目指したものです。 もともとG

    HTTP/2、IETFの標準化プロセスが完了しRFCに。16年ぶりにHTTPがバージョンアップ
  • HTTP/2 のサポート開始と SPDY のサポート終了

    .app 1 .dev 1 #11WeeksOfAndroid 13 #11WeeksOfAndroid Android TV 1 #Android11 3 #DevFest16 1 #DevFest17 1 #DevFest18 1 #DevFest19 1 #DevFest20 1 #DevFest21 1 #DevFest22 1 #DevFest23 1 #hack4jp 3 11 weeks of Android 2 A MESSAGE FROM OUR CEO 1 A/B Testing 1 A4A 4 Accelerator 6 Accessibility 1 accuracy 1 Actions on Google 16 Activation Atlas 1 address validation API 1 Addy Osmani 1 ADK 2 AdMob 32 Ads

    HTTP/2 のサポート開始と SPDY のサポート終了
  • 「HTTP/2」仕様が承認される--HTTP/1.1以来16年ぶりのバージョンアップへ

    ウェブページをさらに高速にブラウザに表示することを目的としたHTTP(Hypertext Transfer Protocol)規格の新しいバージョンをInternet Engineering Steering Group(IESG)が正式に承認した。同インターネットプロトコルが改訂されるのは16年ぶり。 IETFのHypertext Transfer Protocol Bis (httpbis) ワーキンググループのチェアマンとして取り組みを統括するMark Nottingham氏のブログ投稿によると、「HTTP/2.0」の仕様が正式に承認されたという。同仕様は、最後の段階である「Request for Comment」のための文書化と編集作業を経て公開されると、Nottingham氏は記している。 HTTPは、最も影響力のあるウェブ規格の1つである。同規格では、ブラウザがウェブサーバと通

    「HTTP/2」仕様が承認される--HTTP/1.1以来16年ぶりのバージョンアップへ
  • H2O, the new HTTP server goes version 1.0.0 as HTTP/2 gets finalized

    H2O, the new HTTP server goes version 1.0.0 as HTTP/2 gets finalized I am happy to announce the release of H2O version 1.0.0 on the same day HTTP/2 gets finalized. The momentum for HTTP/2 is building up fast. According to mnot’s blog: HTTP/2 is Done posted today, The IESG has formally approved the HTTP/2 and HPACK specifications, and they’re on their way to the RFC Editor, where they’ll soon be as

  • HTTP/2 Approved

    About Introduction to the IETF Introduction to the IETF Participants Mission Principles The work Structure of the IETF Internet Engineering Steering Group Internet Architecture Board Internet Research Task Force Liaisons Nominating Committee IETF Trust Legal policies and requests Legal request procedures Legal requests Other policies Note Well IETF/IRTF/IAB Privacy Statement Anti-harassment policy

  • HTTP2 のプライオリティ制御 - Qiita

    余談 余談ですが, 現在の仕様では "HTTP2.0" ではなく "HTTP/2" もしくは "HTTP2" が正しい名称です. この記事は HTTP2 Advent Calendar の 13 日目の記事です。 初回は、執筆時点での最新ドラフトである HTTP2-draft16 のプライオリティ制御(Priority Control) について解説します。 プライオリティとは HTTP2 における Priority = 優先度の制御とは、 Stream に対して優先度をつけることによって、ブラウザなどが先に欲しいリソースを、サーバに先に通知する仕組みです。 以下のような制限があります。 プライオリティはクライアントがサーバに送る サーバは優先度を無視しても構わない(必須ではない) 優先度は配分であり、実際にはフロー制御によるリソース消費の割合を指定するようなイメージ。 優先度が高い St

    HTTP2 のプライオリティ制御 - Qiita