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企業と報道と東北地方太平洋沖地震に関するwackunnpapaのブックマーク (10)

  • 核という呪い ブログ版 焼身自殺死訴訟 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと

    先日、福島の原発事故後に焼身自殺をした渡辺はま子さんの地裁判決が下り、裁判所は自殺と原発事故の因果関係を認め、原告側が勝訴した。画期的な判決であった。 昨年原告の渡辺さんのインタビューを行ったのだがボツになってパソコンの肥やしになっていたので、よい機会と思いこちらに載せることにした。 東京電力は事故被害者の負担を配慮し、控訴をするなどしてこれ以上の負担をご家族など関係者にかけないよう希望する。 1 「おたくらはね、いつもそうやって被害者の家族のプライバシーを暴きたてるんだよ」 電話の声はいきなり怒っていた。 この仕事をしていると時々こういうことがある。単に取材依頼の電話をしているだけなのだが、それがいとも簡単に相手の怒りの導火線に火をつけてしまうのだ。何が困るといって、怒っている人間からインタビューを取ることほど難しいことはない。 2011年7月1日未明、避難先から計画的避難区域にある福島

    核という呪い ブログ版 焼身自殺死訴訟 - 核と萌えの日々〜ライター大泉実成のたわごと
  • 論説担当者の福島取材記 複合震災の猛威まざまざ - 琉球新報デジタル

    共同通信加盟各紙の論説委員と共に東京電力福島第1原発の事故現場や被災地を視察した。大地震、大津波を引き金にした複合震災の猛威を見せつけられ、福島支援の在り方を考えさせられた。 ■問われる企業倫理 福島は今なお「震災中」だ。原発周辺は作業関係者を除き人けがない。時間が止まっているかのように放置された倒壊家屋や商業施設、荒れ放題の田畑などに胸が締め付けられた。地元紙の福島民報と福島民友も、震災や原発のニュースに多くの紙面を割いていた。 原発構内では、東電スタッフから廃炉に向けた作業の進ちょく状況や、漏出が問題化した放射性物質を含む汚染水の貯蔵、浄化処理などについて説明を受けた。 バスの中から水素爆発で破壊された原子炉建屋を見学。連日3千人もの作業員を投入しているが、2年3カ月を経ても残骸がそのままの箇所がある。事故当時の惨状が思い浮かんだ。 取材前から注目していたのは、過酷な作業を担う人材の確

    論説担当者の福島取材記 複合震災の猛威まざまざ - 琉球新報デジタル
  • 福島第1現地取材 東電/「しんぶん赤旗」を対象メディアに

    東京電力は29日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)の現場を来月、報道機関に公開すると発表しました。対象メディアとして「しんぶん赤旗」を加えることを明らかにしました。2月に現場公開を発表した際には、「しんぶん赤旗」を対象メディアから外し、大きな批判があがりました。 公開するのは6月11日。対象メディアとして、「朝日」、「産経」、「東京」、「日経」、「毎日」、「読売」などと並んで、「その他新聞社1社」としました。「しんぶん赤旗」と名指しはしていませんが、ただし書きとして「東北地方太平洋沖地震以降、日まで、東京電力店記者会見に参加実績がある新聞社」としています。他にも申し込みがあれば、抽選になります。 東京電力は、前回の現場公開の際、「しんぶん赤旗」から取材の申し出があったことを踏まえた措置だと述べました。

    福島第1現地取材 東電/「しんぶん赤旗」を対象メディアに
  • 東電テレビ会議:映像全面公開を要望 新聞協会- 毎日jp(毎日新聞)

  • 東海テレビ常務ら訪問も…怒りの岩手「事故じゃなく事件」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能

    東海テレビ常務ら訪問も…怒りの岩手「事故じゃなく事件

    東海テレビ常務ら訪問も…怒りの岩手「事故じゃなく事件」 - スポニチ Sponichi Annex 芸能
  • 社説:論調観測 原発工程表改定 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇収束の道筋はみえたか 東京電力福島第1原発の事故から4カ月余りがたった。避難中の住民をはじめ、多くの国民が、一日も早い事故収束を願う中、政府と東電は19日に、3カ月前に発表していた収束に向けての工程表を改定、発表した。 前半のステップ1は、目標を達成できたのか、後半のステップ2で、収束への道筋はつくのか。朝日以外の各紙が、20日付の社説で取り上げた。 原子炉の安定的な冷却を目標に掲げたステップ1の結果に、最も高い点数を付けたのは、日ごろは厳しい政権批判を展開している産経だ。「安定的な冷却は、目標の3カ月以内に実現できた」とし、「困難を克服しての達成を評価したい」とたたえた。毎日は、循環注水冷却システムが動き始めたことを評価しつつも、現システムは急ごしらえの「仮設」と指摘、持続可能な冷却システム構築を求めた。 一方、日経は汚染水が「外部に漏れ続けているのは確実だ」として、「安定」には至って

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/07/24
    “周辺住民、そして国民が求めているのは、事故収束と被災者支援の道筋だ。しかし、産経を除く、各紙の評価はそろって厳しい。”赤新聞の異常さがよくわかる。
  • 本紙スクープに注目/“やらせ”メール ネットで話題に

    「笠井亮さん、お手柄だよ」「やりましたね!」「これを暴いた赤旗恐るべし」 九電の“やらせ”メール事件を追及し、政府に非を認めさせた日共産党の笠井亮議員の質問がネットで話題になっています。ツイッター(短文投稿の閲覧サービス)から拾ってみると――。 6日のテレビ中継から注目されました。「笠井亮さん、やりましたね!TV見ながら、思わず膝をたたきました。思わずキーボードをブラインドタッチ」と軽いタッチで打ち込んできました。「共産党GJ(グッド・ジョブ=良い仕事をした)。これで流れが運転停止にひっくりかえった功績は大きい」と評価する書き込みも。実際、7日に玄海町長が玄海原発再稼働容認を撤回する流れを引き起こしています。 質問翌日に各紙が大きく報道したことでさらに弾みが出ました。 他紙に先がけた「赤旗」のスクープ記事に注目が集まっています。 「赤旗、早かったですね。あの号だけ入手して読みました。一党

  • 九電社長“やらせ”メール謝罪/玄海原発説明会で投稿を組織/本紙スクープ・笠井質問が動かす

    九州電力の真部利応社長は6日夜、記者会見し、九電玄海原発の運転再開に向けて経済産業省が6月26日に開いた佐賀県民への「説明番組」に対し、関係会社の社員らに運転再開支持の“やらせ”メールを投稿するよう組織していたことを認め、謝罪しました。 やらせメール問題は紙が2日付1面トップで「九電が“やらせ”メール」「玄海原発再稼働求める投稿 関係会社に依頼」と指摘。そのさい九電は「そのようなことを関係会社に依頼するようなことは一切しておりません」と全面否定していました。 6日の衆院予算委員会では、日共産党の笠井亮議員がこの問題を追及。笠井氏は、関連会社の要請文書を示して、「説明会の正当性が問われる妨害行為、世論誘導工作ではないか」と批判したのに対し、菅直人首相は「大変けしからんことだ」と答弁。海江田万里経済産業相も「やっているとしたらけしからん話だ。しかるべき措置を取る」と答えました。 この日の会

  • Gazing at the Celestial Blue 2011年3月11日以降、原子力発電所関連「実は…」報道あれこれ

    昨日ぐらいからだったか、急に、そして立て続けに、原子力発電所の事故関連で「実はあの時…」な報道が出ている様な感があるのだが、気のせいだろうか。 もしかしてこれからまだ出てくるかもとは思えるのだが、一体いくつ「実はあの時…」系ニュースが出てくるのか、数え上げて見たくなったので、私の記憶に鮮明な件を加えて、メモしておこう。 1, 実はレベル7だったよ~んの件; これは外せない。4月12日になって福島第一原子力発電所事故の国際原子力事象評価尺度(INES)を、チェルノブイリ原発事故と同レベルである評価レベルでは最高になるレベル7に引き上げた訳だが、 (略)当初は「レベル3」と暫定評価していたことがわかった。(略)保安院は3月12日夜の記者会見でINESで「事故」にあたるレベル4と発表した。その後、旧ソ連チェルノブイリ原発事故に匹敵する最高のレベル7にまで引き上げられた。 レベル3の評価は地震発生

  • 東日本大震災:輪転機水没、記者2人失う 岩手の夕刊紙 - 毎日jp(毎日新聞)

    岩手県釜石、宮古市を中心とする夕刊紙「岩手東海新聞」(1万4400部)は、東日大震災で記者2人が死亡し輪転機も水没したため、3月12日以降、発行できない状態が続いている。終戦3年後の1948年、艦砲射撃で焦土となった釜石の復興を目指して創刊。地域密着紙として親しまれてきたが、再発行の見通しは立っていない。 地震が発生した11日午後2時46分は、釜石港の近くにある社でいつものように4ページの新聞が刷り上がり、配達に向かうころだった。津波は4階建て社の1階天井まで達し、そこにあった1台だけの輪転機は水につかった。 貴重な人材も奪われた。佐々木健宮古支局長(64)は車にノートパソコンを取りに行ったところで波にのみ込まれ、佐々木正樹記者(57)は大槌町で取材中に亡くなった。読者の多くも被災し、収入の道が断たれた。3月29日、金田弘子社長は社員約10人に最後の給料を手渡し、全従業員を解雇した。

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