JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業
2016年日本建築学会賞(作品)の図書館複合建築をめぐって ◯選ばれた2つの図書館複合建築 日本建築学会の作品賞は,戦後間もない1949年に創設され,以来60年以上にわたって,日本の建築界において最も権威のある賞として数多くの建築を選出してきた。2016年は,受賞対象として,「近年中,国内に竣工した建築(庭園・インテリア,その他を含む)の単独の作品であり,社会的,文化的,環境的見地からも極めて高い水準が認められる独創的なもの,あるいは新たな建築の可能性を示唆するもので,時代を画すると目される優れた作品」と規定した。応募総数は49件に上り,書類審査を経て8件が現地審査の対象となり,10人の審査員による厳正な審査を経て,千葉県流山市の「流山市立おおたかの森小・中学校,おおたかの森センター,こども図書館」(2015年竣工),東京都武蔵野市の「武蔵野プレイス」(2011年竣工),高知市の「竹林寺納
以前、各自動書庫メーカーについてまとめを作成しましたが、自動書庫を導入する図書館は毎年じわりじわりと増えています。 図書館と自動書庫 - しぶろぐ(努力の上に花が咲く) ということで、現時点で私が把握している情報を元に、自動書庫を導入している図書館についてまとめてみました。あくまで把握できた情報のみを対象としています。なお情報源は、各メーカーサイトで出している情報と、国際基督教大学図書館の黒澤さんの「黒澤公人のドキュメンテーションシステムを考える-自動化書庫に関する情報(国内編)」のまとめ、あとは日々の情報収集によるところです。以上の点を踏まえた上でご参考ください。 100万冊以上の収蔵能力を持つ図書館 自動書庫を導入している図書館のうち、100万冊を超える収蔵能力を持つところについてピックアップしてみました。 図書館名 収蔵冊数(万冊) メーカー 国立国会図書館 関西館 140 ダイフク
2013年に新築されたカリフォルニア州バークレーのWest Berkeley branch libraryが「正味エネルギーゼロ」(”zero net energy”)建築として報じられています。 West Berkeley branch libraryは1923年に開館した図書館で、2013年12月に新館がオープンしました。同図書館は照明や空調のための消費エネルギーが少なく抑えられているとともに、天井には太陽光発電パネルが備え付けられており、図書館で消費する以上の電力を生成することができます。 新図書館はカリフォルニア州初の「正味エネルギーゼロ」の図書館であるということです。 Berkeley library branch a ‘zero net energy’ building(SFGate、2013/12/29付け) http://www.sfgate.com/business/ar
*本エントリは2010-10-12に発行されたAcademic Resource Guide No.448*1に掲載された記事を、編集長である岡本真さんの許可を得て転載したものです。 座談会開催の数日前に突然記録係を依頼されたのですが、内容が非常に興味深かったのでこのブログにも転載させて貰えるよう、お願いした次第です。 ブログに転載するにあたり、一部表記方法をはてな記法にあらためる等していますが、基本的には同誌掲載内容をそのまま転載しています。 当エントリの内容を紹介される際には出典として上記メールマガジンを記載いただきますよう、お願いします。 また、当日の記録係と元原稿の作成はソースにもあるとおり自分ですが、メールマガジン掲載にあたり内容のチェック・記述の修正等を座談会参加者の皆様とアカデミック・リソース・ガイド株式会社が行われています。 また、座談会本編のまえがき部分もアカデミック・リ
<雑誌の受入> あまり言及している人を見ないので、誰も気にしていないのかなぁと思ったりするのですが、以前までは、未来発行日(例えば10月1日発行の11月号は11月1日発行と書いてある)の雑誌が多く、まぁ、それは流通云々の問題とか色々あって今はそれが定着していた気もします。 もちろん、最初から現実発行日(10月1日には10月1日発行の10月号が出るパターン)形式の雑誌も存在していますけどね。 それが最近、今まで未来発行日だったものが、前置きなしに現実発行日に変更されたから、うちの現場は大混乱(?)。色々な出版者で同様のことが起きていて、しかしながらまだ未来発行日にしているところもあり、何か通達とかあったわけでもないような気も… (どなたか内情を知っていたら教えてもらいたいです。) 混乱の理由は簡単。9月に発行された10月号の発行日が10月1日で、10月1日に発行された11月号も10月1日発行
偽装と疑惑の図書館設計と設備 国学院大学のたまプラーザキャンパスの図書館棟が、耐震構造に関する計算に問題があるらしく、現在(11月18日)、利用できない。まだ、構造計算について調査中で、構造計算に問題があったと判明したわけではないので、誤解無いようにしていただきたい。 以前、マンションの耐震偽装問題で騒がれたとき、図書館建築は大丈夫なのかとブログで問い掛けた。そのとき、日本図書館協会では大丈夫であろうという見解で、安心していた。しかし、今に至って、問題が浮上してきた。多くの人が利用する施設なので、もう一度、念のため、調査する必要があるのでないか。 ちなみに、国学院大学たまプラーザキャンパスの図書館は、木村拓哉と常盤貴子主演のTBSのドラマ『ビューティフル・ライフ』のロケ地だった(照明に使う電力消費量が多く、途中で、実際の図書館を模して、スタジオに作った図書館のセットに切り替わったらしいのだ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く