セミナーは終了しました。多数のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。 参加者アンケートへのご協力をお願いいたします。【 アンケート〆切: 10月19日(水)17:00まで】 https://forms.gle/o8ToE2FeYjhF92WA7 なお、セミナーの映像は、後日、YouTubeでアーカイブ配信する予定です。 また、当日の投影資料もこのウェブサイトに掲載する予定です。 準備ができ次第、ご連絡します。 ----- 国立大学図書館協会では、下記のとおり、セミナー「災害と図書館」を開催いたします。 ぜひご参加ください。 1.趣旨 昨今、水害や地震等が各地で発生しており、図書館にも大きな被害を与えています。このような自然災害は全国どこでも発生する可能性があります。私たちは、これまでに得られた教訓を防災マニュアルに反映させ、定期的に防災訓練をおこなうことで、災害の発生に備えるこ
宮城県内で最大震度6強を観測した16日深夜の地震を受け、被災者の生活関連情報を掲載します。 17日に休館、閉園した主な県有施設について、今後の見通しは次の通り。 【18日に再開】 東北歴史博物館(多賀城市)、県慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」(石巻市) 【18日も閉園】 加瀬沼公園(利府町…
建築家の安藤忠雄さんが手掛けた図書館「こども本の森 神戸」が今春、神戸・三宮の東遊園地にオープンする。天井まで続く本棚に最大約2万5千冊の蔵書を並べ、文字通り本に囲まれた空間。「でも、もしこれだけの本が地震で落ちたら? 備えはどうなっているのでしょう?」。神戸新聞の双方向型報道「スクープラボ」に寄せられた投稿をもとに、神戸市の担当者を取材した。(広畑千春) 「書籍の落下対策は、ハード面の最も大きな課題の一つでした」。同市文化交流課の西修担当課長は打ち明ける。 図書館の開館時間帯に起きた2011年の東日本大震災では、全国各地の図書館で大量の本が落下。幸い大きな人的被害はなかったものの、床を埋め尽くした本が避難を妨げ、本を載せたまま書架が将棋倒しになった例もある。本の落下はやむを得ないという考えが一般的だったが、落下や転倒防止策が講じられるようになった。 「こども本の森 神戸」では書架を壁沿い
図書館に求められる水害への備え 日本図書館協会図書館災害対策委員会:加藤孔敬(かとうよしたか),川島 宏(かわしまひろし) はじめに 自然災害が多発化し激甚化している。特に豪雨や台風等による記録的降雨は、洪水被害・土砂災害等を発生させ、図書館も浸水被害を受けている。筆者らは図書館関係者の防災意識向上と被災図書館の間接・直接の支援を行う日本図書館協会(JLA)図書館災害対策委員会(1)の委員であり、訪問調査も行う場合がある。複数の館を訪問した平成30年7月豪雨(西日本豪雨;E2056参照)では、5館で資料が水損し、合計約18.6万冊の資料を失った。さらに令和元年東日本台風(台風第19号;E2208参照)では、公共図書館108施設で浸水や雨漏り被害があった。 『カレントアウェアネス』では、これまで資料の水損対応に関する記事を掲載してきた(CA1891、CA1926参照)。これらの記事は事後
【千葉県図書館・公民館図書室等情報】 9/11時点の情報です。すべての市町村は網羅できていません。 12日1:40ころアップしたものに追加情報載せたものです。(この投稿で3回目。停電した自治体は一応全部見た。西の自治体がほとんど入ってません。)...
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2018年6月18日午前7時58分頃、大阪府北部を震源とするマグニチュード5.9の地震が発生しました。その影響により、大阪府・京都府・和歌山県・兵庫県内の図書館が臨時休館しています。 ※今後、情報を追加する場合があります。 ・公共図書館 大阪府立中之島図書館 https://www.library.pref.osaka.jp/site/nakato/ ※「【中之島図書館:6月18日(月曜日)の臨時休館について】中之島図書館は6月18日に発生した地震の影響により、資料の散乱、建物の安全確認等のため、臨時休館いたします。」とあります。 6月18日(月)中央図書館臨時休館(大阪市立図書館, 2018/6/18) http://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jozy9q8ct-510#_510 お知らせ 芝生図書館・阿武山図書館・ミューズ子ども分室
9:00~20:30 9:00~15:00 9:00~17:00 9:00~12:00 10:00~17:00 休館 Closed
昨年8月の落雷で火災に遭った諫早市立森山図書館が3日、屋根などの修復を終えて1年3カ月ぶりに全面開館する。記念式典や「図書館まつり」で利用者と一緒に再開を祝う。 木造の同図書館は、昨年8月2日の落雷で北側屋根や天井裏が焼け、消火作業で蔵書約12万冊のうち9万冊が水をかぶるなどした。1万8000冊は廃棄せざるを得なかったが、残る7万2000冊については県内外の図書館の司書がすすをぬぐうなどし、読めるように整理。作業は昨年11月の部分開館後も続けられていた。 3日は午後1時半から、森山中合唱部の合唱などがある記念式典。午後2時からの「図書館まつり」(5日まで)では人形劇やおはなし会、古雑誌の無料配布や地元作家による現代アート展などがある。 =2017/11/03付 西日本新聞朝刊= →電子版1周年記念!1万円分賞品券やQUOカードが当たる!!
落雷火災の森山図書館復旧 火災から1年3カ月ぶりに全面開館し、多くの市民でにぎわった開架室=諫早市立森山図書館 地元の小中学生も加わり、全面開館を祝ったテープカット 昨年8月、落雷による火災で修理中だった諫早市森山町の市立森山図書館が3日、被災した屋根や床などを張り替え、1年3カ月ぶりに全面開館した。木のぬくもりを感じさせる空間がよみがえり、待ち構えていた大勢の市民でにぎわった。 火災から3カ月後の昨年11月、館内の一部で業務を再開。今年2月から焼損箇所の修理に入り、屋根全体に避雷設備を導入。併せて、館内の図書配置や外壁などもリニューアルした。総事業費は約1億7千万円。 開架図書約9万冊のうち、水ぬれした約1万8千冊を廃棄したが、残る7万冊超は県内外の図書館司書や市民ら延べ600人がクリーニング作業に協力。今回は約7万冊を開架室に配置、今後、図書を追加していく。 セレモニーで宮本明雄市長は
震災と図書館:中止となった第26回京都図書館大会の発表から 2017年8月7日,「震災と図書館~まなぶこと・できること~」をテーマに,第26回京都図書館大会が京都市の同志社大学で行われる予定であったが,台風5号の接近に伴う悪天候が予想されたため中止となった。本稿では,大会で予定されていた事例発表の内容を紹介する。 ●事例発表1「災害を自分ごとにする-図書館でできる震災対策-」(鈴木光) 「my図書館DIG」とは,図書館施設関係者が自施設の災害時の強み・弱みを客観的に把握し,具体的な災害対応を考えるための防災教育プログラムである。筆者(鈴木)が開発した地域の災害リスクを簡単に学べる防災教育プログラム「my減災マップ」を図書館用に改良したのが「my図書館DIG」である。 「my図書館DIG」の方法はとても簡単である。クリアファイルに自施設の見取り図を入れ,クリアファイルの上から,危険な要素,安
福岡市早良区の市総合図書館で20日、九州豪雨の被災地、朝倉市と東峰村を支援するためのバザーや、コンサートなどのチャリティーイベントがあり、図書館の利用者ら多くの人でにぎわった=写真。 図書館の指定管理者、よかたい図書館共同事業体が主催。昨年は、熊本地震で被害を受けた図書館の本の修復費を寄付するためのイベントを計4回開いており、今年は九州豪雨の被災地を支援しようと新たなイベントを企画した。 バザーでは、県内の地元企業6社が協賛し、米や果物などの食料品や日用品など約100種類300点を販売。販売開始前から、多くの人が列をなし、商品を買い求めた。主催者の中尾正治さん(65)は、「福岡市の図書館の職員にも朝倉の杷木地域の出身者がおり、人ごとではない。売り上げを義援金として送り、朝倉市、東峰村にある図書館のために使っていただきたい」と話した。 =2017/08/21付 西日本新聞朝刊=
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