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エントリーにいたる経緯 開館カレンダーを入れたデスクトップ壁紙を作成しようとする。 →カレンダーなんてガジェットで表示してるから壁紙にもカレンダー入ってたらうざいか。 →ガジェットの作り方を勉強しようとする。 →Googleカレンダーに開館カレンダー入れて公開すれば、別途ガジェット作る必要ないね。(←いまここ) なんだかえらく回りくどい考え方をしてしまった気がしますが、回り道は財産です。ちなみに嘉悦大学情報メディアセンター様ではすでにGoogleカレンダーを開館カレンダーとしてHPに表示していらっしゃいます。嘉悦大学情報メディアセンター様は他にも、学生スタッフさん(?)のTweetをトップに表示していたりと、何かと素敵です。 カレンダー作成例 下記は実際にGoogleカレンダーで作成してみた開館カレンダーの例です。実際は、このカレンダーが図書館HPの一部に表示されるということになります。
2014年7月、国立国会図書館東京本館と国際子ども図書館のGoogleストリートビュー画像が公開されました。東京本館については目録ホール等、国際子ども図書館については「子どものへや」、「第二資料室」、「ホール」等を見ることができます。 国立国会図書館東京本館Googleストリートビュー https://maps.google.com/maps?ll=35.678713,139.744587&spn=0.18,0.3&cbll=35.678713,139.744587&layer=c&panoid=F8cOJUZOc9M6hTa-fGfCOg&cbp=,230.25,,0,14.080002&output=classic&dg=ntvb 国立国会図書館国際子ども図書館Googleストリートビュー https://maps.google.com/maps?ll=35.719255,139.77
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Googleの“Google Books Ngram Viewer”というサービスがあります。このサービスについて説明した動画が面白かったので、1800年から2000年における図書館についても調べてみました。 Google Ngram Viewer Jean-Baptiste Michel + Erez Lieberman Aiden: 5百万冊の本から学んだこと | TED Talk “Google Books Ngram Viewer”とは “Google Books Ngram Viewer”については、カレントアウェアネスが詳しく紹介してくれています。 2010年12月16日、米国のGoogleが、Google Labs内に“Google Books Ngram Viewer”というツールを公開したようです。Googleの説明によると、この“Google Books Ngram V
スペインの公共図書館の予算削減による、閉館や人員整理、開館時間の短縮等をGoogleマップ上に表した「図書館員削減マップ」(Mapa de recortes bibliotecarios)が、No al préstamo de pago en bibliotecasというウェブサイトに掲載されています。なお、No al préstamo de pago en bibliotecasは、公共図書館における貸出有料に反対を唱える団体のウェブサイトのようです。 Mapa de recortes bibliotecarios (No al préstamo de pago en bibliotecas 2012/1/8付けの記事) http://noalprestamodepago.org/2012/01/08/mapa-de-recortes-bibliotecarios/ Mapa de re
Googleが欧米で販売しているChrome OS搭載ノートパソコン“Chromebook”を利用者に貸し出している公共図書館が米国にあるようです。カリフォルニア州のシリコンバレーに位置するパロアルト市立図書館では、Googleから提案があって、館内限定(2時間)でChromebookを貸し出しているそうです。このサービスは、2011年11月8日に開始され、期間は2012年2月7日までとされています。Wired Enterprise誌によると、同館では、1か月間のサービス試行の結果、2012年1月からは1週間の館外貸出も行うと決定したとのことです。Chromebookは、基本的にデータやアプリケーションを端末に保存せずウェブサービスを利用するため、図書館側にとっては、ソフトウェアアップデート等に気を使ったり、返却後にデータ消去等を行う必要がないというメリットがあるようです。同誌では、他に、
2011年11月18日付けのThe Digital Shiftに、「Google+ ページ」(Google+ Pages)を作成している図書館が紹介されていました。Google+ ページは、2011年11月7日に発表されたGoogle+(Google社のソーシャルネットワーキングサービス)の新機能で、組織や団体などが自身のページを作成してユーザと交流などを行うことができるというものです。記事ではニューヨーク公共図書館やケンブリッジ大学図書館などが紹介されています。なお、一般のユーザのページとは異なり、Google+ ページには、ページタイトル(“The New York Public Library”など)の右横に灰色の四角形が表示されているようです。 New York Public LibraryのGoogle+ページ https://plus.google.com/1095401082
英国図書館(British Library:BL)が、Googleと提携し、同館の所蔵する著作権の保護期間が終了している25万冊の資料をデジタル化すると発表しています。対象となるのは1700年から1870年の資料で、BLが選択し、Googleがデジタル化するとのことです。デジタル化の費用は全てGoogleが負担するとのことです。デジタル化された資料は、Googleブックスで無料で全文検索、ダウンロード、閲覧ができるとともに、BLのウェブサイトでも検索可能で、BLのデジタルアーカイブに永久保存されるとのことです。 The British Library and Google to make 250,000 books available to all(BL 2011/6/20付けのプレスリリース) http://pressandpolicy.bl.uk/Press-Releases/The-
今日は筑波大学秋葉原キャンパスで開催されたディジタル図書館ワークショップに参加してきました! CFP of 47th Digital Libraries Workshop いつもはワークショップの半分くらいは一般発表、もう半分が何かしらのイベント・・・という感じですが。 今回は前半はGoogleブックスについてGoogleの佐藤陽一さんからご講演、後半はCode4Lib Japanのスペシャルパネルという珍しい構成でした。 いつもは一イベント一エントリにすることが多いのですが、前後半でかなり話題の方向性が違ったので、今回は2つにエントリを分けたいと思います。 まずは前半、グーグル株式会社の佐藤陽一さんによるGoogle Booksに関するご講演です。 Google Booksを知らないという方はもういないと思いますし、その経緯や概観もこのブログを御覧の方ならだいたい知っているかと思いますが
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2010年11月23日付けのNew York Review of Booksのブログに、ハーバード大学図書館長のダーントン(Robert Darnton)氏が“How Google Can Save America’s Books”と題した記事を掲載しています。記事では、米国デジタル公共図書館(Digital Public Library of America:DPLA)の設立に向けた展望が語られています。(なお、カレントアウェアネス-E181号に掲載しました「E1105 – ハーバード大学図書館長,「全米デジタル図書館」を語る」では、「全米デジタル図書館」(National Digital Library)と表記しています。)ダーントン氏は、諸外国でも国立のデジタル図書館が進展していること、米国では資金面よりも法的な問題がDPLA実現の障害となっているが、学術書の著者である研究者らは、自
日時:2010年7月16日(金)13:00-16:00 場所:国立国会図書館 関西館 地下1階 大会議室 プログラム: 講演 「理想の電子図書館へ向けて」 長尾 真氏 (国立国会図書館長) 報告 「国立国会図書館の電子図書館の現在」 大場 利康氏 (国立国会図書館関西館電子図書館課長) パネルディスカッション「電子図書館の可能性」 パネリスト 長尾 真氏 (国立国会図書館長) 仲俣 暁生氏 (「マガジン航」編集人) 藤川 和利氏 (奈良先端科学技術大学院大学准教授・電子図書館研究開発室長) 大場 利康氏 (国立国会図書館関西館電子図書館課長) 司会 中井万知子氏(国立国会図書館関西館長) 当日、配布された資料はNDLのHPにて公開されています。 http://www.ndl.go.jp/jp/event/events/dl_future.html また、今回は同時中継と、@ca_tweet
オーストリア国立図書館(Österreichische Nationalbibliothek)が、16世紀から19世紀のパブリックドメインの蔵書40万冊を、Googleと提携してデジタル化すると発表しています。デジタル化された資料はGoogleブックスや、欧州デジタル図書館Europeanaで公開される予定のようです。Googleによると、同館が欧州で10番目の提携図書館になるとのことです。 Unlocking our shared cultural heritage: Google partners with the Austrian National Library(European Public Policy Blog 2010/6/15付けの記事) http://googlepolicyeurope.blogspot.com/2010/06/unlocking-our-shared
電子図書館がみる夢 上:知の開放か 独占か(1/2ページ)2010年3月22日11時43分 グーグルの戦略提携担当ディレクターのトム・ターベイ氏=米カリフォルニア州マウンテンビュー市 全米作家協会のポール・アイケン事務局長=米ニューヨーク市 電子書籍の専用端末には、「リーダー」や「キンドル」のほか大手書店バーンズ・アンド・ノーブルが発売している「ヌック」もある=米ニューヨーク市、いずれも赤田写す 本や雑誌の電子化が進んでいる。インターネットなどを通じて流通する電子の書籍は、小さな専用端末で持ち運べ、パソコンの画面でいつでも閲読できる。私たちはいま自分だけの電子の図書館を手にしつつある。その未来は、どうなっていくのか。一歩、先をゆく米国で、その課題をさぐった。 米国の西海岸、カリフォルニア州サンディエゴ市にソニーエレクトロニクスはある。2月18日、野口不二夫上級副社長は、手帳ほどの大きさの読
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