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歴史と私立図書館に関するwackunnpapaのブックマーク (45)

  • 米澤記念館|富山 入善観光情報サイト「にゅうぜんマニア」

    道路改良工事によって取り壊される予定であった個人所有の土蔵を、町が譲り受けて移転・改築し、平成8年にオープンしました。 この建物は、もともと明治44年に私立米澤図書館の書庫として建てられたもので、米澤家文書を中心に、入善町にかかわりの深い古文書類の展示館として再生・活用されています。

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2022/07/13
    “この建物は、もともと明治44年に私立米澤図書館の書庫として建てられたもの”
  • 南葵音楽文庫小史 : 「南葵音楽図書館」の遺産とその継承 | CiNii Research

    JaLC IRDB Crossref DataCite NDL NDL-Digital RUDA JDCat NINJAL CiNii Articles CiNii Books CiNii Dissertations DBpedia Nikkei BP KAKEN Integbio MDR PubMed LSDB Archive 極地研ADS 極地研学術DB 公共データカタログ ムーンショット型研究開発事業

  • 一般財団法人義倉

  • 【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)

    大宅壮一文庫理事長は評論家の大宅映子さん。後ろの書棚の写真は大宅壮一氏と初代理事長、大宅夫人の昌さん。最近行った対談の際に山根事務所スタッフが撮影 1923(大正12)年9月1日、相模湾を震源とする関東大震災が発生した。東京都心は大火災に見舞われ、首都は壊滅。死者・行方不明者は10万5000人。その犠牲者の87%が焼死という生き地獄だった。 その関東大震災を予測し、想定焼失戸数や死者数を18年前の1905(明治38)年9月に発表した偉大な地震学者がいた。今村明恒(1870~1948年)だ。 雑誌『太陽』(博文館)に「市街地に於る地震の生命及財産に對する損害を輕減する簡法」という一文を寄稿したが、一般向け雑誌であったため大反響があり、その後「ほら吹き」という批判にさらされることにもなった。2013年には『関東大震災を予知した二人の男 大森房吉と今村明恒』(上山明博著、産経新聞出版発行)という

    【日本の元気 山根一眞】日本唯一の「雑誌図書館」を守りたい 「大宅壮一文庫」がなければ取材や執筆は成り立たない(1/2ページ)
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

  • 徳川頼貞の業績、3冊に 西洋音楽の普及に貢献 収集品紹介や自伝など /和歌山 | 毎日新聞

    紀州徳川家16代当主、徳川頼貞(1892~1954年)と、頼貞が収集した約2万点の西洋音楽関係資料「南葵(なんき)音楽文庫」を知る3冊の書籍を、県が同時刊行した。資料集「南葵音楽文庫案内」(県教委編)▽頼貞の自伝「薈庭(わいてい)楽話」の復刻(県教委監修)▽側近が執筆した「徳川頼貞侯の横顔」(同)――で、それぞれの角度からスポットライトを当て、収集した資料を紹介し、人物像、業績を描いている。【松博子】 頼貞はピアノに親しみ、1913(大正2)年に渡英してケンブリッジ大で音楽学を修めた。欧州のオペラや音楽会に足を運び、短期間のうちに人脈を築いて楽譜や資料を収集した。来日した演奏家の活躍を後押しする一方で、格的なパイプオルガンを備えた日初の音楽専用ホール「南葵楽堂」を18年に東京・麻布に建立し、ベートーベンの管弦楽曲やピアノ協奏曲などの楽譜を貸し出して日初演を成功させるなど、社会事業と

    徳川頼貞の業績、3冊に 西洋音楽の普及に貢献 収集品紹介や自伝など /和歌山 | 毎日新聞
  • 永遠の図書室スタートに寄せて(千葉県房日新聞への寄稿文)|藤本真佐

    「ビジネス目的で購入した古い建物から戦争関係の書物が数千冊出てきてどう処分しようか悩んでいるが、何かアドバイスはありませんか?」 昨年末、30年前の大学時代に一緒に学生企業を起業した後輩の漆原君からメールで棚を撮影した写真が送られてきた。「手記もあるか?」と聞いたら「かなりある」。これが決め手になって私はすぐ館山に出向いて、その場で図書館として保存することを提案した。 資金協力だけではなく、3000冊以上もの書籍や手記に目を通して書籍の選別やコーナー作りをして3月23日にオープンすることが出来た。とにかく急いだ。私は昨年、癌が再発し舌と喉頭を全て摘出して声が出せなくなり、いつまで生きていられるか全く分からない状況だからだ。書物と私が処分される寸前に出会うことが出来たのは、単なる偶然ではないと感じた。私がまだ生きているのは、の元持主である飯塚浩氏(故人)が天国から支えているからであり、私

    永遠の図書室スタートに寄せて(千葉県房日新聞への寄稿文)|藤本真佐
  • 南葵音楽文庫の出版活動|篠田大基 Hiroki Shinoda|note

    わが国初の公共音楽図書館であった南葵音楽文庫は、所蔵資料や設備の充実、付設音楽堂における演奏会の開催のみならず、研究・出版活動にも力を入れていた。この小論では、南葵音楽文庫による刊行物のドキュメンテーションを通じて、その研究・出版活動を概観する。南葵音楽文庫は今日に至るおよそ100年の歴史のなかで、その所有者と運営団体をたびたび変えてきており、そのために刊行物の発行者名も時期によって異なる。論においては、刊行物に記載された発行者名の変遷をもとに、南葵音楽文庫の出版活動の歴史を (1) 1917年~1923年、(2)1924~1931年、(3)1967年~1977年 の3期に区分して解説を行う。 (1)1917年~1923年 南葵音楽文庫は当初、徳川頼貞の父頼倫が設立した南葵文庫の「事業第二部」(音楽部)として活動していた。その時期を、南葵音楽文庫の出版活動の第1期とする。すなわちカミング

    南葵音楽文庫の出版活動|篠田大基 Hiroki Shinoda|note
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2020/06/18
    過去記事(20150522)。
  • 紀州徳川家のコレクション 「魔王」初版楽譜も公開か(1/2ページ)

    世界に十数点しか残っていないバッハの初版楽譜やベートーベンの自筆楽譜…。そんなクラシック音楽ファン垂涎(すいぜん)の貴重な資料約2万点を集めた和歌山県の「南葵(なんき)音楽文庫」について、県が3月末にも一部資料の画像をインターネット上で公開する。紀州徳川家第16代当主、徳川頼貞(よりさだ)(1892~1954年)が私財を投じて収集した貴重なコレクションで、県の担当者は「郷土の宝を広く知ってもらい、西洋音楽の普及に努めた頼貞公の功績を再評価するきっかけになれば」と話す。 (前川康二) 明治維新後も富豪として存在感を示した紀州徳川家。頼貞は幼少時から西洋音楽に魅了され、「音楽の殿様」と呼ばれるほど造詣(ぞうけい)が深かった。21歳で英ケンブリッジ大に留学。帰国後の大正7年には、日初の音楽専用ホールを建設した。 その後も海外を飛び回り、フランスの作曲家サン・サーンスら名だたる音楽家と交流。貴重

    紀州徳川家のコレクション 「魔王」初版楽譜も公開か(1/2ページ)
  • よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is

    Published 2018/12/21 13:30 (JST) Updated 2018/12/21 17:30 (JST) 戦前のメーデーの写真があった。ジグザグデモの隊列だった。密集した隊列で道路を占拠して進むのは違法だから、この後、警察当局と衝突したはずだ。労働者と経営・権力側が来、どのような関係であるのかを、その1枚が示していた。 戦後、1979年のメーデーの写真は別世界のようだ。デモの先頭は大阪総評議長も務めた中江平次郎、その右に大阪府知事の岸昌、左に大阪市長の大島靖。みな、たすきをかけ、笑顔も見える。それから40年。今、労働運動はどこに歩み来ったのか。これからどこに向かうのか。写真を前に立ち止まり、考える。 大阪市中央区の天満橋駅近くにある府立労働センター4階に、労働運動や社会運動の資料を大量に所蔵する図書館がある。大阪産業労働資料館、通称「エル・ライブラリー」。エルはLa

    よくぞ10年「橋下行革の焚書許さず」 - 共同通信 | This kiji is
  • 岡田健蔵 - Wikipedia

    岡田 健蔵(おかだ けんぞう、1883年〈明治16年〉8月15日 - 1944年〈昭和19年〉12月21日)は、日の社会事業家[1]、郷土史家[2]。北海道函館市の函館市中央図書館の初代館長(当時の名称は函館市立図書館)であり、同図書館の前身である函館毎日新聞緑叢会付属図書室、および私立函館図書館の設立者のひとり。北日屈指の図書館人ともいわれる人物であり[3]、私財を投じて函館の郷土資料の収集に努めた。また、函館の火災の多さを考慮して耐火構造の図書館を提唱し、貴重な資料の多くを火災から守り抜いた[4]。函館区鰪澗町(たなごまちょう、後の函館市入舟町)出身[5]。 経歴[編集] 図書館人となるまで[編集] 函館区鰪澗町で、大工の長男として誕生した。1893年(明治26年)に父が死去し、母に育てられた[3][6]。弥生尋常高等小学校を中退後[7]、15歳のときに雑貨商の見習い奉公に出され、

    岡田健蔵 - Wikipedia
  • 音WAKA:「南葵文庫」定期講座 室内楽と講演 来月2、3日 /和歌山 | 毎日新聞

    紀州徳川家第16代当主、徳川頼貞(1892~1954年)が私財を投じて集めた希少資料もある「南葵(なんき)音楽文庫」の定期講座が6月2、3両日に催される。 第1回の2日は県立図書館(和歌山市西高松)2階メディア・アート・ホールで、「南葵に響く日とフランスの歌--スナール室内楽シリーズより」と題し開催。大阪教育大などで非常勤講師を務める音楽美学の近藤秀樹さんが講師を務める。元大阪音楽大教授で堺シティオペラ副理事長の声楽家、水谷雅男さんと、大阪芸術大出身の…

    音WAKA:「南葵文庫」定期講座 室内楽と講演 来月2、3日 /和歌山 | 毎日新聞
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/05/21
    えーと,南葵文庫と南葵音楽文庫は別物なので,この見出しでは徳川頼倫の「南葵文庫」になってしまいますよう>毎日新聞さん
  • 東京新聞:大宅文庫、紙でも検索 人物索引20年ぶりに刊行:社会(TOKYO Web)

    雑誌専門図書館「大宅壮一文庫」(東京都世田谷区)は来月、所蔵する雑誌の記事を人名から探すための索引集を二十年ぶりに刊行する。データベース化した索引の利用は、しばらくウェブ検索に限っていたが、紙ならではの使いやすさを求める利用者の声に応えた。注文を受けてから印刷・製するオンデマンド方式を利用する。 「大宅壮一文庫 雑誌記事人物索引」は、二〇一四~一六年の三版がある。それぞれの年ごとに、約三百タイトルの雑誌に載った一万七千人分の記事の見出しが掲載されている。 大宅文庫では、雑誌を職員が読み込み、さまざまなキーワードで記事を分類し、索引を作っている。調べたい記事をすぐ見つけ出すための工夫で、人名は分類の大きな柱。二〇一五年三月現在、人名索引の総数は約十四万人分に上る。

    東京新聞:大宅文庫、紙でも検索 人物索引20年ぶりに刊行:社会(TOKYO Web)
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/01/31
    “CD-ROMは記録媒体が変わると使えなくなる。基本の紙に立ち返ろうと思った”古びてしまうデバイスかまさなくても読めるのはアドバンテージですよやっぱり。
  • 日本の私立図書館で朝鮮時代の古典3467冊を発見

    Posted January. 10, 2018 09:15, Updated January. 10, 2018 09:25 東京の私立図書館「靜嘉堂」文庫で朝鮮時代の古典数百冊が保管されていることが明らかになった。 国外所在文化財財団は2016年から昨年まで、書誌学の研究者であるオク・ヨンジョン韓国学中央研究院韓国学大学院古文献管理専攻教授と一緒に靜嘉堂文庫所蔵の朝鮮時代典籍()の実態調査を行った結果、639種、3467冊を発見したと、9日明らかにした。これまで、この文庫に所蔵された朝鮮時代の典籍は90~100種余りと知られていたが、それより6倍以上も多いことが分かった。 靜嘉堂文庫は、約20万冊を所蔵した東アジア書誌学研究の宝庫である。日三菱企業の2代目のトップだった巖崎彌之助(1851~1908)と彼の息子である巖崎小彌太(1879~1945)が収集した物品をもとに建てられた専

    日本の私立図書館で朝鮮時代の古典3467冊を発見
  • 紀州徳川家の音楽資料公開

    ベートーヴェン自筆楽譜も 紀州徳川家16代当主、頼貞が収集した西洋音楽関連資料「南葵音楽文庫」が12月3日、和歌山市西高松の和歌山県立図書館と同市吹上の県立博物館で公開された。2万点に及び、デジタル化を終えたものから順次公開予定で、現在は図書館で1600点、博物館で100点を展示している。 資料は昨年、読売日交響楽団から和歌山県に寄託された。ベートーヴェンの自筆楽譜を始め、モーツァルト、バッハ、ワーグナーらの楽譜や書籍、雑誌などがある。 文庫は頼貞の父、頼倫が1902年に設立した私設図書館、南葵文庫の音楽部が起源。頼貞が引き継ぎ、さらに充実させた。32年の閉館後、慶応大学図書館などに保管され、77年以降は同楽団が所蔵。楽団が収集した書籍も1万点にのぼる。 資料のデジタル化を指揮した慶応大学の美山良夫教授は「日で唯一の楽譜が多数ある。頼貞が演奏時の注意点を書き込んだ楽譜など、実物を手にす

    紀州徳川家の音楽資料公開
  • わかやま新報 » Blog Archive » 徳川頼貞が集めた宝 南葵音楽文庫を公開

    紀州徳川家16代当主・徳川頼貞が集めた西洋音楽資料「南葵音楽文庫」の閲覧室が和歌山県立図書館(和歌山市西高松)に開設され、3日から公開が始まった。同館ではプレオープンセレモニーと記念講演、演奏会が開かれ、県立博物館(同市吹上)では楽譜コレクションの企画展が開幕した。 西洋音楽に高い関心を持っていた頼貞は、21歳の時に英国ケンブリッジ大学に留学。西洋の音楽文化を学び、帰国後に日初の音楽専用ホール「南葵楽堂」を東京・麻布に建設。同文庫はホール地下の音楽図書館に収められていた蔵書の数々。ベートーベンやリストらの自筆楽譜、シューベルト「魔王」の初版譜、世界に十数点しか残されていないバッハのオルガン用変奏曲の楽譜など世界的に貴重な資料となっている。 関東大震災や太平洋戦争を乗り越え、昭和52年以降は読売日交響楽団が所蔵しており、昨年県に寄託された。 県立図書館の閲覧室は整理が終わった資料から順次

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2017/12/05
    南葵文庫/南紀音楽文庫のことを20年ばかり前に調べていたものの中途で頓挫してしまった人間としては,一度は和歌山に行ってみたいものです。
  • 東京)地域に支えられて50年 東村山の「電車図書館」:朝日新聞デジタル

    高度成長期、公立図書館が地元になかった東村山市の母親たちが鉄道の引退車両で始めた地域文庫「くめがわ電車図書館」が、活動開始から今年で50年を迎えた。その歴史を振り返り、さらなる利用や活動参加を促そうと25、26日、市内で記念イベントが開かれる。 図書館は東村山市美住町1丁目の団地の中にたたずむ。現在使われている2代目の車両は2000年まで西武鉄道で活躍し、引退後の01年にやってきた。つり革や広告、座席は当時のままで、通路中央の棚には絵や児童書など約5千冊が並ぶ。開館は毎週水曜と土曜。地元の親子連れが多く訪れ、座席を埋める。 長男の勇輝くん(3)と訪れた川又由子さん(42)は「普通の図書館より行きやすく、子どもが開館日を楽しみにしている。地域になくてはならない存在」。 1967年、市内の母親たち…

    東京)地域に支えられて50年 東村山の「電車図書館」:朝日新聞デジタル
  • E1970 – 紀州の殿様が残した南葵音楽文庫の保管と活用

    紀州の殿様が残した南葵音楽文庫の保管と活用 2016年12月に和歌山県庁において,和歌山県(以下「県」)と公益財団法人読売日交響楽団(以下「読響」)との間で南葵音楽文庫(以下「文庫」)の寄託契約調印式が行われた。以下,文庫の概要,寄託の経緯と内容,今後の活動などについて紹介する。 ●文庫の概要 文庫とは,紀州徳川家の第16代当主徳川頼貞(1892~1954年)が,私財を投じて収集し,戦後に補充された分を合わせた約2万点の西洋音楽関連のコレクション(楽譜,書簡,書籍)である。関東大震災や戦中・戦後の混乱時にあっても大きな散逸は免れたが,千葉県や福島県内の倉庫に保管されるなど,複雑な転遷を辿った。1967年の読売新聞社主催「南葵音楽文庫特別公開」展で展示された後,日近代文学館(東京・駒場)において,研究者対象に公開された。1977年から読響が所有することとなり,以後原資料は公開されることな

    E1970 – 紀州の殿様が残した南葵音楽文庫の保管と活用
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2017/11/20
    南葵音楽文庫についても少々調べてことがありますが,何しろ徳川頼貞が殿様商売の限りを尽くしたのはそれとしても,よいブレーンがいなかったのが何とも惜しまれる。散逸しなかっただけマシ,これからの研究に期待。
  • 八重洲出版、アーカイブ図書館を開設…60周年、各誌創刊号も閲覧できる 9月8~18日 | レスポンス(Response.jp)

    八重洲出版は、創業60周年記念企画展として、バイク・クルマ雑誌を創刊号から自由に閲覧できる「YAESU LIBRARY」を9月8日~18日の11日間、東京都・八丁堀の京華スクエア1F展示室で開催する。入場は無料。 八重洲出版は、1957年に「モーターサイクル出版社」として創業し、オートバイ総合誌『モーターサイクリスト』を創刊。その後、1964年には自動車雑誌『driver』、1970年には自転車専門誌『CYCLE SPORTS』を創刊し、バイク・クルマ・自転車などの趣味の雑誌を作り続けてきた。 期間中は、八重洲出版の歴史を振り返るアーカイブ図書館を開設。『モーターサイクリスト』や『driver』、『CYCLE SPORTS』のほか、『オールドタイマー』、『オートキャンパー』、『RCmagazine」など、同社がこれまで発刊してきた各雑誌の創刊号を含むバックナンバーが手にとって閲覧できる。ま

    八重洲出版、アーカイブ図書館を開設…60周年、各誌創刊号も閲覧できる 9月8~18日 | レスポンス(Response.jp)
  • 東京新聞:児童文学者・石井桃子さん資料集で紹介 中野区の東京子ども図書館:東京(TOKYO Web)

    今年、生誕百十年を迎えた児童文学者の石井桃子さん(一九〇七~二〇〇八年)と縁が深い「東京子ども図書館」(中野区)が、石井さんの肖像や自筆色紙の写真などをまとめた資料集を作った。他の図書館や文庫がフェアで石井さんの作品を紹介する際に写真を探す手間などを省いたり、ファンに持っていてもらったりしようと、一部三百円で販売している。 石井さんは現在のさいたま市浦和区出身。六人きょうだいの末っ子として育った子ども時代をつづった「幼ものがたり」、「ノンちゃん雲に乗る」といった作品を残した。「くまのプーさん」や「ちいさなうさこちゃん」シリーズなどを翻訳し、国内に紹介した功績でも知られる。子ども向け図書館を先駆的に導入した米国などで学び、五八年に杉並区の自宅に開いた「かつら文庫」は、東京子ども図書館の母体になった。 資料集には、石井さんが編集者だった頃の肖像や自筆色紙、かつら文庫の写真などを掲載。図書館のス

    東京新聞:児童文学者・石井桃子さん資料集で紹介 中野区の東京子ども図書館:東京(TOKYO Web)