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歴史とFanaticismに関するwackunnpapaのブックマーク (3)

  • 土浦市立博物館が郷土史論争を拒絶!《吾妻カガミ》158

    【コラム・坂栄】土浦市立博物館と市内の郷土史研究者の間で論争が起きています。争点は筑波山系にある市北部(旧新治村の一角)が中世どう呼ばれていたかなどですが、博物館は自説を曲げない相手の主張に閉口し、この研究者に論争拒絶を通告しました。アカデミックディスピュート(学術論争)を挑む市民をクレーマー(苦情を言う人)と混同するかのような対応ではないでしょうか。 「山の荘」の呼称はいつから? 博物館(糸賀茂男館長)と論争しているのは、藤沢(旧新治村)に住む堂清さん(元土浦市職員)。社会教育センターの所長などを務め、退職後は市文化財審議委員、茨城県郷土文化振興財団理事も歴任した歴史通です。「山の荘物語」(私家版)、「土浦町内ものがたり」(常陽新聞社)、「にいはり物語」(にいはりの昔を知り今に活かす会)などの著作もあります。 争点はいくつかありますが、主なものは現在東城寺や日枝神社がある地域の呼び方

    土浦市立博物館が郷土史論争を拒絶!《吾妻カガミ》158
  • 特集ワイド:連合赤軍事件、半世紀 組織の論理、狂気生んだ 命じられ同志殺害、元兵士・植垣さん | 毎日新聞

    連合赤軍事件から50年になる。「共産主義革命」を掲げ先鋭化した若者たちは警察に追われる中、武装して山中にこもり、同志に「総括」という名のリンチを加え、次々と死に追いやった。その異様さは、高揚していた学生運動や新左翼運動に衝撃を与え、若者たちを一気に政治から遠ざけた。あれから半世紀。当事者の一人で事件を語り続けてきた元連合赤軍兵士の植垣康博さん(73)に、胸のうちを尋ねた。 「事件はずっと隣にあり続けました。自分の手で同志の命を奪った感触も忘れていません。取り返せない大きな過ちです。なぜと、考え続けることが事件に関わり、生き残った者の責任と捉えてきました」

    特集ワイド:連合赤軍事件、半世紀 組織の論理、狂気生んだ 命じられ同志殺害、元兵士・植垣さん | 毎日新聞
  • 歴史民俗博物館:1968年、市民運動に光 初の企画展 | 毎日新聞

    企画展「『1968年』-無数の問いの噴出の時代-」で展示されているベトナム反戦集会のポスターや各種資料=千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で、奥村隆撮影 ベトナム反戦運動や水俣病闘争、全共闘運動など、1960年代後半の日で繰り広げられた多様な社会運動を総合的に振り返る企画展「『1968年』-無数の問いの噴出の時代-」が11日、千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館で始まった。当時の旗や腕章、ヘルメット、ポスターなど約500点を展示。東大全共闘議長だった山義隆さんが寄贈した大学闘争の資料も初公開している。日の国立博物館が半世紀前の市民運動・学生運動に光を当てる企画は初めて。12月10日まで。 1968年は、米国ではキング牧師暗殺を契機とした公民権運動が活発化し、フランスでは学生や労働者による「五月革命」、チェコスロバキアでは民主化運動の「プラハの春」と、世界的に社会運動が勢いを増した。日でも

    歴史民俗博物館:1968年、市民運動に光 初の企画展 | 毎日新聞
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