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経済と歴史と雑貨に関するwackunnpapaのブックマーク (6)

  • 綿糖共進会列品目録送付通知書 : 大隈参議宛

  • とにかく絹糸・生糸・金糸の情報が満載です! 西陣の糸屋 資料館

  • 新林製糸

    不思議な出会いの話をしよう。前橋の製糸と撚糸を探して、若宮町を歩き回ったある冬の日のできごとである。その一日の探索が終わり、疲れたので旧富士見村にある「富士見温泉 見晴らしの湯」という日帰り温泉に入ってから帰ることにした。 その温泉の内湯につかってのんびりしていたら、隣に入った見知らぬおじさんが話しかけてきた。雑談をするうち、その人はもと若宮町にあった「新井林造製糸」、通称「アラリン製糸」という工場の息子さんだということがわかった。いまは若宮町を離れ富士見町に暮しているという。なんと、その日に探し回っていた製糸の身内の人とピンポイントに出会ったのである。こういう偶然ってあるのだな。(どういうわけか、私が風呂に入っているとけっこういろいろな人が話しかけてきて、貴重な情報が入手できることがあるのは不思議だ。) 荒林製糸は従業員30人の国用製糸工場だった。当時、製糸工場には製造する生糸によって区

    新林製糸
  • 座繰生糸、玉糸製糸業者救済に関する質問主意書

    昭和二十八年二月二十一日提出 質問第三〇号 座繰生糸、玉糸製糸業者救済に関する質問主意書 右の質問主意書を提出する。 昭和二十八年二月二十一日 衆議院議長 大野※(注)睦 殿 座繰生糸、玉糸製糸業者救済に関する質問主意書 座繰生糸、玉糸製糸業は従来副業的生産機構なるごとく一般的に見られ処置されてきたのであるが、現今においてはすでにその域を脱し、正業化しつつあることは明白なる事実であろう。その上更に重大なることは、これに従事する者は、すべて零細業者であり、貧困者が多いということである。しかしてこの玉糸の年間生産量は約一万九千俵に達し、糸生産量の三割に相当し、又、その中の八割が輸出され、約四十億円の外貨を獲得していることも御承知のことと存ずる。 しかるに年に入るや玉糸は糸に比して、その価格が著しく低落して採算がとれず、その結果、日全国の玉糸業者は一齊休業の止むなきに至つたのである。特に

    wackunnpapa
    wackunnpapa 2023/02/11
    1953年2月21日付。
  • 九州大:100年の木机、救え! 移転で什器廃棄の危機、寄付募る | 毎日新聞

    移転が進む九州大学箱崎キャンパス(福岡市東区)の歴史ある机や棚などの木製什器(じゅうき)が、大量廃棄の危機に陥っている。九大総合研究博物館が約10年にわたって回収し廃棄から救ってきたが、今年9月の移転完了に向け、さらに大量の回収が見込まれ運び出す費用が足りないためだ。戦前から受け継がれてきた財産を守ろうと、インターネットで資金を募るクラウドファンディングに乗り出した。 1911(明治44)年創立の箱崎キャンパスは2005年度から段階的に移転が進められ、長年使われてきた机や棚、椅子などが廃棄されていた。移転先の伊都キャンパス(同市西区)に十分なスペースがなかったり、移転を機に更新されたりしたためだが、廃棄を知った九大総合研究博物館の三島美佐子准教授(博物館学)が独自に回収を始め、09年に工学部内の什器を大量に救出。その後、賛同した農学部教授らとともに保全活用プロ…

    九州大:100年の木机、救え! 移転で什器廃棄の危機、寄付募る | 毎日新聞
  • 「石見銀山」と「石見銀山ねずみ取り」の石見銀山は同じものか。 | レファレンス協同データベース

    下記資料を提供するが、利用者が納得する回答とはならなかった。 ・『日国語大辞典』 第2巻 小学館 2001 P34 【石見銀山鼠取薬】「石見銀山(島根県)で副産物として産出する砒石(ひせき)で作った殺鼠剤。」とある。 ・『広辞苑』岩波書店 2008 P215 【石見銀山】「島根県津和野の笹々谷鉱山(石見銀山領)産出の砒石(ひせき)で製した殺鼠剤。」とある。 ・『石見銀山遺跡関連講座・シンポジウム記録集 平成22年度』 島根県教育委員会(文化財課世界遺産室) 2011 石見銀山関連講座2 「鉱山遺跡『笹ヶ谷』をさぐる」 P41 笹ヶ谷銅山の製品「白目」について→「もう一つは殺鼠剤の原料である亜ヒ酸をつくっています。」 とある。 P45 会場からの質問 殺鼠剤について→「殺鼠剤、砒素などをどのように生産がされて流通したのかというのは、今のところわからない」「研究がおよんでいない」とある。 島

    「石見銀山」と「石見銀山ねずみ取り」の石見銀山は同じものか。 | レファレンス協同データベース
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2013/05/09
    要確認。 / Wikipediaの「石見銀山」 http://tinyurl.com/6z7w29 に書いてあることはあるのだが,出典がどの本だかわからない。
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