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ブックマーク / www.gsi.go.jp (4)

  • 方位磁石の指す北は動き続けています | 国土地理院

    日、最新の地磁気の地理的分布を表した「磁気図2020.0年値」を公表しました。この磁気図には、方位磁石の北と当の北とのずれの角度の情報が含まれており、登山などの際に方位磁石から当の北を得るために必須な情報になります。 地球は磁石の性質をもっているため、私たちは方位磁石を使って方角を知ることができます。しかし、方位磁石の北と地図の北(当の北)はずれており、そのずれの角度を偏角(へんかく)といいます。偏角は場所や時間によって変わり、このことは、地球内部で発生している磁気が地球規模で複雑に分布していること、磁気が刻々と変化していることによるものです。 この50年間の偏角の変化は、例えば東京では西へ6度20分から7度40分と西へ1度20分ほどずれが大きくなっています。かつて、伊能忠敬が全国の測量を開始した1800年頃は方位磁石と地図の北はほぼ一致していました。また、チバニアンで代表されるよ

    方位磁石の指す北は動き続けています | 国土地理院
  • 令和元年東日本台風に関する情報 | 国土地理院

    (垂直写真(速報)) 丸森地区(宮城県白石市、丸森町、福島県伊達市)(10/21撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 丸森地区(宮城県白石市、角田市、丸森町、福島県相馬市、伊達市)(10/20撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 久慈川地区(茨城県日立市、常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、東海村)(10/17撮影) (地理院地図による閲覧はこちら) ※速報用写真のため、通常の航空カメラによる撮影画像より画質が低下しています。 また、雲の影響により地上が見えにくい場合があります。 久慈川(大子)地区(茨城県大子町)(10/17

  • ビッグデータで登山道を修正した地形図をはじめて公開 | 国土地理院

    日、民間事業者から提供された、登山者の移動経路情報などを活用して登山道を修正した地形図を、地理院地図ではじめて公開しました。 地形図の登山道がより正確になることで、登山者の安全や利便性の向上が図れます。 国土地理院では、地形図の登山道をより正確にするため、登山者の移動経路情報などのビッグデータの提供に関する協力協定を民間事業者(株式会社ヤマレコ、株式会社ヤマップ)と昨年12月に締結しました。 今回、協力協定を締結した民間事業者から提供されたビッグデータを活用して、「上高地」及び「八ヶ岳」地域の主な登山道を修正した地形図を、日はじめて国土地理院のウェブ地図「地理院地図」で公開しました。 地理院地図URL https://maps.gsi.go.jp/ 今回の地形図の修正は、登山者が多く大量の移動経路情報が利用できた上高地及び八ヶ岳地域の主な登山道を対象とし(参考資料―1)、登山者の移動経

    ビッグデータで登山道を修正した地形図をはじめて公開 | 国土地理院
  • 平成27年9月関東・東北豪雨の情報 | 国土地理院

    下記より動画を閲覧およびダウンロードいただけます。 鬼怒川破堤箇所を対岸から撮影 撮影日時:9月14日13:30 撮影高度:20m (動画のダウンロード[zip形式:270MB]) 鬼怒川破堤箇所を撮影 撮影日時:9月12日17:25 撮影高度:15~30m (動画のダウンロード[zip形式:322MB]) 鬼怒川破堤箇所を対岸から撮影 撮影日時:9月10日17:37 撮影高度:10m (動画のダウンロード[zip形式:768MB]) 常総市小保川付近の国道294号の周囲を撮影 撮影日時:9月10日16:34 撮影高度:50m (動画のダウンロード[zip形式:447MB]) 古河市東山田西仁連川の破堤箇所を撮影 撮影日時:9月11日12:14 撮影高度:30m (動画のダウンロード[zip形式:882MB]) 古河市東山田西仁連川の浸水範囲を撮影 撮影日時:9月11日12:30 撮影高度

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