今日、法務省に戻ってきたら、昨日の法務大臣記者会見の発言要旨を渡されました。 フリーランス記者の質問と大臣の答弁が、載っていました。 質問内容についてコメントすることはありませんが、参加していただいたこと自体が単純に嬉しかったです。開放しても、実際に参加し、取材していただけなければ、意味がないですので。 さて、本当の話はこれからです。参加の機会は確保されました。これから、実際にフリーランスの記者が機会の保障の上で、どういう参加をなさり、質問をなさるのか。 法務省の記者クラブは、先に先んじて、自らが主催する記者会見を開放しました。ある意味で、既存メディアからのフリーランスへの挑戦ともとれます。両者の切磋琢磨がどうなるのか。 注目していきたいと思います。