ついにドコモから正式発表！ 「GALAXY S」＆「GALAXY Tab」
まずGALAXY Sは、基本的には5月のドコモ夏モデル発表会で予告されていたとおりの内容で、すでにグローバル市場でリリースされている端末のドコモ版となる。一番の特長はメインディスプレイに採用された4型「SUPER AMOLED」（スーパー有機EL）ディスプレイで画面解像度は480×800ドット。 通信機能としては、下り最大7.2Mbps／上り最大5.7MbpsのHSDPA／HSUPAが利用できるほか、ドコモ版ということで、もちろんFOMAプラスエリアの800MHz帯にも対応している。そのほかIEEE802.11b/g/nの無線LAN、Bluetooth 3.0＋EDRに対応。プロセッサーには1GHzで動作するサムスン製「C110」、AF機能付きの500万画素CMOSカメラ、バッテリも1500mAhとハイエンドクラスのスマートフォンとしてスペック面には隙がない。一方で厚みは最薄部9.9mmと
CNET Japan
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NTTドコモ、グループ通話ができる「プッシュトーク」サービス終了を発表
NTTドコモは5月8日、最大5人のグループ通話が楽しめる「プッシュトーク」と最大20人でグループ通話が可能な「プッシュトークプラス」についてサービスを終了すると発表した。 サービスの終了に先立ち、9月30日をもってプッシュトークの定額制サービス「カケ・ホーダイ」および「プッシュトークプラス」の新規受付を終了する。サービスの終了予定日は2010年9月30日。 プッシュトークは、2005年11月より提供を開始した。複数人数で同時にグループ通話ができることを特徴としていたが、一方が話している間は相手は話せないトランシーバ型のサービスだ。 ドコモによれば「『ファミリー割引』のグループ内無料通話の提供や『パケ・ホーダイ ダブル』の導入などによるコンシューマ市場の変化に伴い、経営資源を集中すべく、サービスを終了することにした」としている。
モバイル通販激動期に突入！〜ドコモがＴＶ通販会社を傘下に〜
モバイルコンテンツ市場規模が2007年1兆1464億円になったことは昨年本コラムでも紹介しました。そのうち着信音系や、ゲームなどデジタルコンテンツではない、いわゆる通信販売に属するモバイルコマース市場は7231億円と、デジタルコンテンツを凌駕するまでに成長しています。2008年にはモバイルコマース単体で、1兆円に迫る規模になると予想されています。 モバイルコマースは、物品を予約・購入する物販系と、チケット購入などのサービス系、公営ギャンブルなどの手数料収入にあたるトランザクション系の3つのセクターから形成されています。その中で市場規模が最も大きいセクターが物販系です。 最近の通販ブームは、景気低迷の中、右肩上がりの状態です。特に伸びを牽引しているのは、ネット通販、テレビ通販の成長といわれています。ネット通販は楽天市場を筆頭に、Amazon、Yahoo!ショッピングなど、大手モールの寡占状態
ドコモ、「ポケットU」にWebカメラを携帯から閲覧できる「Webカメラプラグイン」提供開始 | RBB TODAY
NTTドコモは19日、視聴・閲覧サービス「ポケットU」において、自宅パソコンに接続しているWebカメラで撮影した映像（動画・静止画）を携帯電話から観ることができる「Webカメラプラグイン」の提供を開始した。 「ポケットU」は、自宅のパソコンに保存してある動画、音楽、画像、文書ファイルなどのコンテンツを、外出先から携帯電話などで視聴・閲覧できるサービス。「ポケットUソフト」をインストールしたパソコンに、今回あらたに提供する「Webカメラプラグイン」を追加することで、パソコンに接続されたUSBカメラやパソコン内蔵カメラなどのWebカメラで撮影した映像（動画・静止画）を、携帯電話から視聴可能となる。「Webカメラプラグイン」では、事前に設定したスケジュールに基づき自宅の様子を自動で撮影できるため、留守中のペットの様子や、子どもの帰宅などを外出先から確認できる。対応機器（Webカメラ）は現在USB
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