書いてあること インデックス…?INDEXって何それ(゚Д゚)?レベルの人が 最低限、MySQLのクエリチューニングなどできるようになるための取っ掛かり/リンク集です。 初心者が取っ掛かりにする程度(あるいはそれ以下)にしか書いてないので、 深掘りしたい場合は、各リンクを読むことを推奨します。 INDEXって? 超ざっくりいうと 作るとデータ参照が速くなるやつ 大量のレコードが入っているテーブルから1行のレコードを検索するのに 頭から順番に検索したら時間がかかります。 INDEXを作成すると、データテーブルとは別に検索用に最適化された状態でデータが保存されます。 このINDEXを使うことで、目的のレコードを迅速に見つけて取り出すことが可能になります。 ※デメリットもあるので注意! ---- 2018.03.16 追記(コメントにて指摘いただいた内容を転写) ---- MySQL 5.6 で
最近,環境ごとのデータベーススキーマの差分をチェックする機会があった.プロダクション環境とステージング環境ならまだしも,開発環境だと検証のために追加したインデックスがそのままになっていたり,開発が途中で止まってしまって日の目を見ることがなかったテーブルが残っていたり,そういうことって比較的あるのではないかなと思う.特に今の環境だと,マイグレーションの仕組みが整っていないという課題もあり,より一層,データベーススキーマに差分が出やすくなってしまっている. 今回は MySQL から公式に提供されている mysqldiff というツールを使ってデータベーススキーマの差分をチェックした. mysqldiff をインストールする mysqldiff は MySQL Utilities という MySQL の管理ツールパッケージの中に同梱されている.現在だと v1.6 が最新になっている. MySQL
Being an analytics/reporting product company, we’ve worked with a fair amount of customers who run Postgres/Redshift for their analytics, and the same fair amount who uses MySQL. And from our experience with both, I’d prefer our new customers to use Postgres all the time. For reporting/analytics/data-warehouse purpose, Postgres wins over MySQL hands-down. In this post I lay down a few practical re
本連載では、現在MySQLを利用していて、チューニングやより大規模な環境に向けた構成の拡張を体系的に説明することを目的としています。MySQLのこれまでの開発と最新の動向から、チューニングやスケールアップ/スケールアウトの注意点を解説します。 第1回である今回は、MySQLのアーキテクチャをこれまでの開発の歴史と併せて解説します。 黎明期 MySQLの最初期のバージョンは1994年に開発され、1995年に公開されています。公開当初は独自のライセンスを採用していましたが、2000年にGPL v2を採用し、商用ライセンスとのデュアルライセンスモデルを採用しました。また、MySQLの代表的な機能の1つでもあるレプリケーションも2000年に実装されており、Webシステムとの相性の良さや構成の柔軟さから数多くのWebシステムで以前からMySQLが採用される理由にもなっています。 2001年にGA(G
というわけで、MyNA(日本MySQLユーザ会)会 2013年3月に参加して発表をしてきました。とてもリラックスして話をすることができました。司会進行の坂井さんをはじめ日本MySQLユーザ会のみなさま、日本オラクルのみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。 私のセッションでは前回のエントリの続きということで、MySQL 5.6の新機能Optimizer Traceを活用しながら正攻法でのチューニングを行っていきました。とはいえ途中から正攻法ではなくなっていた気もします。MySQL 5.6でRDBMSとしての土台はしっかりしてきたと思いますので、今後は高度な統計情報を使用したSQL実行計画の最適化といったところにも機能強化が施されていくのではないかと期待しています。 プレゼンテーション資料 (PDF) EXPLAINとOptimizer Traceの出力結果 プ
実は1.0.0が2010年12月にリリースされていたのに全く知名度の無い"MySQL Utilities"。実は便利な機能が複数用意されているので、スクリプトを手作りしなくても済む可能性大です。またリリースに向けて新たなマイルストーンリリースが出てきたMySQL 5.6でのレプリケーションの追加機能と組み合わせる便利機能もあります。 MySQL UtilitiesはPythonで書かれたスクリプト集で、MySQL Workbenchに同梱されて配布されています。ライセンスは「もちろん」GPLです。2012年7月上旬時点での最新版は1.0.5です。また実行可能なスクリプトの他に、ライブラリとして細かな機能が用意されているため、独自のスクリプト作成にも役立ちます。 起動にはMySQL Workbenchのメニューの【Plugins】から【Start Shell for MySQL Utilit
クリアネオの特徴 無添加・無着色だから肌が弱い人でも安心 ワキガや嫌な臭いの原因となる菌を殺菌・消毒 お得な定期コースは、購入縛りなし!いつでも解約可能 体臭の悩みは老若男女問わず共通の悩みですが、他人には相談しにくいので1人で悩んでいる人が多いんです。 体臭って、自分でニオイが気になった時は、他の人はもっとクサイと思っています。 もしあなたが、自分でワキガかも…と思うのであれば、周りの人はあなたのニオイに気づいているかも… クリアネオは、そんなワキガ臭や足のニオイなど、イヤーな体臭全般を10秒でカットしてくれるんです。 クリアネオの効果や口コミを調査しましたので徹底解説します。 購入時に特典が付いてくるのでお得 公式サイトはコチラ ※特典は毎月変わるので公式サイトでご確認ください クリアネオはどんな人におすすめ? クリアネオの殺菌率は、なんと99.999%!体臭の悩みを解消してくれるクリ
livedoor Blogなどのサービスで実際に大量の画像データ管理・保存に使用され、「高価な専用ストレージを使用することなく安全、高速に大量のデータを保存・参照することが可能になります。またSTFは既存のオープンソース技術で作られているため専用ストレージに比べ運用に際して新たなノウハウを学習する必要がありませんので、運用にかかるコストが低くなります」というなかなかよさそうなストレージシステム「STF」が公開されました。ライセンスは「Artistic License2.0」です。 livedoor ラボ「EDGE」 開発日誌 : 分散オブジェクトストレージシステム「STF」公開のお知らせ - livedoor Blog(ブログ) http://blog.livedoor.jp/edge_labs/archives/1609981.html 開発までの経緯は以下のようになっています。 以前
レプリケーションはMySQLで最もよく使われる機能のひとつだ。レプリケーションは基本的に非同期でデータの複製を行う仕組みになっているのだが、非同期故にどうしても逃れられない問題がある。そのひとつが今回のテーマ、遅延である。というと、MySQLのレプリケーションはすぐに遅延が生じてしまうように感じてしまうかも知れないが、そのようなことはない。ほとんどの場合は即座にスレーブの更新が行われる。 なぜ遅延は発生するのか、どのように遅延が起きていることを調べるのか、どのように回避するのかということを本エントリでは解説したい。うまく遅延と付き合って、MySQLのレプリケーションをより快適に運用してもらえればと思う。 そもそも遅延とは何かMySQLのレプリケーションは非同期で行われる。これは準同期でも同じであり、スレーブにおいて更新が起きるのはマスターよりも一瞬遅れてしまう。これは非同期であるが故に逃れ
こんばんはこんばんは!! myfinder です。 MySQL Casual Advent Calendar 2011 始まりました!! 1日目は言い出した自分から書きます。 よく Casualじゃない といわれのないツッコミを受ける MySQL Casual ですが、Casual Advent Calendar という名前の通りライターの皆さん自身が気軽に書けるネタでサクっとupすればOKです。 もちろんですが、綿密な検証に基づいたガチな記事も書ける方がいたら是非お願いします。 きわどいネタは id:kamipo さんや id:do_aki さんがきっとやってくれるので、お二人にお任せしましょう。 はじめに MySQL5.5 からは InnoDB がデフォルトストレージエンジンになりました。 4.xや5.1以前を利用している方も、今となっては InnoDB を使わないのは敢えてそれ以外を
JQuery Datatables plugin example with Php & Mysql - Share My Code jQuery+PHP+MySQLでデータグリッドを作るサンプル。 PHPでMySQLのデータを出すことってあったりしますが、単にテーブルで出すとかっこわるいですね。 次のようなインタフェースで出してあげると、検索やソート、ページング処理がついてくるので便利そうです。 単に出力するのはやめてこうしたライブラリの力を借りれば少ないステップで簡単に便利な機能を提供できそうです。 サクッと保存されているデータを確認したい、けどphpMyAdmin程の機能は必要ないし、ちょっと危ないみたいな場合に使えそうですね。 関連エントリ かっこいいページ送り付きのグリッドを簡単につくれる「OpenJS Grid」 好みのグリッドを作成してPNGやPhotoshop形式でダウンロー
MySQLがダウンしたときに自動的に別のMySQLへ処理を引き継ぐことで、高可用性を実現するフェイルオーバーツール「MySQL-MHA: MySQL Master High Availability manager and tools」がオープンソースとして公開されたことを、作者の松信嘉範(まつのぶよしのり)氏がブログで伝えています。 Yoshinori Matsunobu's blog: Announcing MySQL-MHA: "MySQL Master High Availability manager and tools" 松信氏はモバゲーなどで知られるDeNAに勤務しており、MySQL-MHAによる自動フェイルオーバー機能はDeNAのインフラ運用を支えているとのこと。同氏のブログから引用します。 Difficulties of master failover is one of
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く