Debugging in Clojure: Finding Light in the Darkness using Emacs and Cursive
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RubyのProcの説明は巷に溢れているから今更感があるけどここ数回Procを使ったネタを書いていたらProcがかわいくなっちゃってもっとみんなにもProcのこと知ってもらいたいという欲求が生まれてきたからProcについての基本的なことを僕なりのやり方でここに書くよ。長いよ。 Rubyの関数(メソッド) Rubyにおいて関数(メソッド)はファーストクラス(オブジェクト)ではありません。つまり文字列や数字や配列などの他のオブジェクトとは異なって、Rubyではそれを直接変数に代入したり、他の関数に渡したりすることはできません。 def square(n) n * n end sq = square # squareメソッドを変数sqに代入してみる # ~> -:1:in `square': wrong number of arguments (0 for 1) (ArgumentError)
pyenv, rbenv等の使い方として.bashrcなりでeval"$(XXXenv init -)"という初期化をする必要があるようですが、2点不明な点があります。 evalで実行する意味 直接 XXXenv init -とするのではなく、evalを使うことにどういった意図があるのでしょうか? -の意味 何を意味しているのか。カレントシェルで実行する.みたいなものなのかなとは思っているのですが、情報が見つかりませんでした。 追記 XXXenv init は標準出力に文字列を返してそれをevalで実行しているのですね。直接実行しないでevalを使わせる理由はなんでしょうか?実行権限をつける必要がないからとかですかね? -はただのXXXenvへの引数でしかないことはわかりました。-ってどういった意味で使われることが多いのでしょうか?
背景 Rubyで時間表現を文字列に変換するにはTime#strftimeをよく使います.以下は公式リファレンスの例です. t = Time.now #=> 2010-09-05 15:41:17 0900 t.strftime("Printed on %m/%d/%Y") #=> "Printed on 09/05/2010" これは楽でとても便利なんですが,Time#strftimeには遅いという問題があります.例えばFluentdのような秒間数千数万とかのログの時間を任意の文字列に変換しないと行けないミドルウェアの場合,Time#strftimeがパフォーマンス低下の一要因になります. なので,定数倍でもここが高速化してくれると嬉しいなぁと,オフィスにいたRuby 2.5のリリースマネージャの方に相談したところ,strptime gemにStrftimeを追加してくれました! 使い方
待望されたYarnサポートの入ったRails5.1が2017年4月にリリースされました。 Ruby on Rails 5.1 Release Notes — Ruby on Rails Guides 他にもjQueryがデフォルトdependencyから外されたり、Optionalでwebpackサポートが入ったりしており、Railsのフロントエンドは大きな転換点を迎えたと言ってよいでしょう。本エントリではRailsのフロントエンド技術の今を振り返り、今後どうなっていくかをまとめてみたいと思います。 DisられてきたRailsフロントエンド Railsのフロントエンド技術スタックは、フロントエンドを専業とするエンジニアにDisられるものでした。具体的には下記の技術要素です。 jQuery CoffeeScript Assets Pipeline (sprockets) gemのエコシステム
面倒くさい事で評判のCentOS+PassengerでのRails4.1環境構築を出来るだけ簡略化してみました。 最近はChefやAnsibleでの構築が当たり前になってきているので、手動で構築する機会も減ってきていますが、 何事も基本が大事ということで共有します。 ちなみにこの手順はRuby2.0系ですが、おそらく2.1系で同じ方法でOKのはずです。 事前準備 必要となるパッケージを入れておきます。 rbenvインストール Rubyのバージョンをお手軽に切り替えられるツールrbenvをインストールします。 実際に、本番環境でバージョンを切り替える事はほとんどないですが、以下の理由で入れています。 Rubyのインストールがコマンドで出来るようになる。 CentOSのyumリポジトリでは、未だに1.8.7しか提供していない。 rbenvなしで1.9以降を入れたい場合はソースからコンパイルする
1.9.3をインストールした頃とオプションが変わってきたので、自分用メモ書きを兼ねてアップします。 環境は Mavericks 10.9.5 です。 ruby-build 更新 まずインストールする前に、何らかの方法で ruby-build を更新してください。更新しないと rbenv install 2.2.1 できませんので。 Homebrew を使ってインストールしている場合 brew update ruby-build brew upgrade ruby-build で良いでしょう。 git を使ってインストールしている場合 ruby-build を git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build でインストールしている場合には、 rbenv-update プラグ
実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング 顧客管理システムの構築を体験しながら、Railsアプリケーション開発のノウハウを習得! この記事は、書籍『実践Ruby on Rails 4 現場のプロから学ぶ本格Webプログラミング』の内容を、Think IT向けに特別にオンラインで公開しているものです。詳しくは記事末尾の書籍紹介欄をご覧ください。 インスタンス変数 「インスタンス変数」。単純そうで意外に奥が深い概念です。もう一度おさらいしておきましょう。 インスタンス変数とは インスタンス変数は、特定のオブジェクトが排他的に所有する変数です。そのオブジェクト自身だけがその値を参照できます。インスタンス変数という名前は、クラス変数との対比で用いられています。クラス変数は、あるクラスのすべてのインスタンスが共有する変数です。インスタンス変数は、それぞれのインス
こんにちは、クラスメソッドの稲毛です。 複数バージョンの Ruby を切り替えるだけでなく、ローカルディレクトリ毎に Ruby のバージョンを指定できる「 rbenv 」がとても便利だったので、インストール方法などを記しておきます。 ビルド環境の構築 Ruby をビルドする環境が構築されていない場合は、下記 ruby-build の Wiki を参考にビルド環境を構築する。 Suggested build environment rbenv + ruby-build のインストール rbenv で Ruby のインストールを行うので rbenv のプラグイン「 ruby-build 」を併せてインストールする。 Linux の場合 ここでは既に Git がインストールされているものとします。 $ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
morimorihogeです.更新が不定期ですみません.最近夕立が改二になりましたが3-4が越せません.(*1 普段Ruby/Railsを使っていると,基本的に文字コードはUTF-8を使っているかと思います.Rubyは割と文字コードについてはバージョン毎に扱いが変わっており,以下の様な挙動になります. 1.8.7以前: デフォルトUS-ASCII,日本語を扱う際は$KCODEの指定を明示的に呼び出す 1.9.3以前: デフォルトUS-ASCII,日本語を扱う際はcoding: utf-8等のマジックコメントを記述する 2.0.0以降: デフォルトUTF-8 というわけで,ここ最近のプロジェクトでRuby 2.0系を使うのであれば,マジックコメントも何も必要無くUTF-8を使うことができます. しかし,レガシーシステムとの連携といった理由で他の文字コードのデータを読み書きする必要は依然存在し
Rubyの入門書でいいものが欲しいという話がちらっと流れてきて、親切な人たちが多い集まりなので、鉄板?であろう「プログラミング言語Ruby」からはじまり「メタプログラミングRuby」、そしてるびまの「Rubyの歩き方」はてはRHGまででてきた。 プログラミング言語 Ruby 作者: まつもとゆきひろ,David Flanagan,卜部昌平(監訳),長尾高弘出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/01/26メディア: 大型本購入: 21人 クリック: 356回この商品を含むブログ (123件) を見る初めてのRuby 作者: Yugui出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2008/06/26メディア: 大型本購入: 27人 クリック: 644回この商品を含むブログ (251件) を見るたのしいRuby 第4版 作者: 高橋征義,後藤裕蔵,まつもとゆきひろ出版社/
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 さてさて、ついにこの日がやってきました。 mod_mruby – Github mrubyが出てから、はや5日がたとうとしています。様子を見ていると、名前がmatsumotoという人達がmrubyを弄る確率が高いようです。僕も名前がmatsumotoなので、当然弄っています。こちら(Getting Started With Mruby)に関連する情報がまとまっています。 もともと、mod_mrubyを作る事になったモチベーションとしては、mod_mrubyを作ってみようかで書いていますが、様々な分野でLuaと呼ばれる軽量スクリプトの人気が高まってきており、それに対抗するべく、組み込みにあった軽量rubyとしてmrubyがリリースされました。そ
色々なところで見かけるコーディング規約を見て意識はしているのですが、 その時の気分で書き方を変えてしまうことが多々あったので、自戒を込めてコーディング規約をまとめてみました。 「なぜこの規約が存在するか」を明確にするために、できる限り理由も併記しています。 ただかなり主観的な部分があるので、あまり意味がないかもしれません…。 「この記事のこの規約は気に入らない。」と思うことがきっとあると思います。 その時はコメント欄などに理由も合わせて書いてくれると嬉しいです。 この記事ではRubyのコーディング規約をまとめています。 近いうちにRailsとCoffeeScriptのコーディング規約もまとめるつもりです。 Rubyのコーディング規約は以下のページを参考にまとめました。 https://github.com/styleguide/ruby https://github.com/bbatsov
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