New RelicではどのようにSLI/SLOを定義し、SREを実践しているか。その経験から、SLI/SLOについて解説した記事 Best Practices for Setting SLOs and SLIs For Modern, Complex Systems の翻訳です。 -- New Relicのサイト信頼性VPであるMatthew Flamingも、この記事に貢献しています。この記事はサンフランシスコその他で行ったFutreStack18での講演「SLOs and SLIs In The Real World: A Deep Dive.」をもとに作られています。 New Relicでは、サービスレベル指標(Service Level Indicator: SLI)とサービスレベル目標(Service Level Objective: SLO)を定義したり設定したりことが、サイト
IT基盤部エンジニアブログリレー第4回目。 こんにちは、IT基盤部ネットワークG torigoe です。 オンプレとクラウドのネットワークをどう繋げるのか、クラウド内のネットワークをどうするのか考えた話を書きます。 多くの内部サービスを持っていて、オンプレからクラウドに移行を検討しているネットワークエンジニアの人に読んで頂ければと思います。 はじまり 2018年ある日、mtgに呼ばれて急に DeNAのインフラ全てをオンプレからパブリッククラウド(しかもマルチ)に変えようと思うがどうよ? と言われました。正直その日まであまりパブリッククラウドサービスを触った事がありませんでしたが、説明された内容には納得できたのでそんな事は噯にも出さず同意し、次の日からオンプレ-クラウド移行の為に必要なネットワークの検討を開始する事になりました。(元々Openstackは触ってました) まずはAWSを色々と触
2019年3月19日、株式会社デンソーが主催するミートアップイベント「DENSO Tech Links Tokyo #2」が開催されました。イベント冒頭では、転換期を迎えている自動車業界の構造をふまえて、サービス提供者が考えるべきことやこれからのデンソーの技術開発について、同社の技術顧問である及川卓也氏が講演を行いました。 Webの登場に伴う産業構造の変化 及川卓也氏(以下、及川):みなさんこんばんは。デンソーの技術顧問をしております及川と申します。よろしくお願いいたします。 今日は、産業構造の変化というところから先にお話しさせていただきたいと思います。 Webというものが出て、もしくはスマートフォンをはじめとしたスマートデバイスというものが出て、いろんな消費行動というものが変わったというところが1つあるのではないかなと思います。 今Webでなにかを見ようとしたときに、みなさんはそこではじ
goo.glは終わってしまうようなので、短縮URLサービスをみんな自分で作るといいと思います。QRコードも表示できるので、スマホにURLを送るときも簡単です。 ソースコード:juntaki/url-shortener 完成品:https://s.juntaki.com 前提 GAE 短めのドメイン つかいかた reCAPTCHAを使うので、登録しておきましょう。Invisibleなやつを選んでおきます。 reCAPTCHA: Easy on Humans, Hard on Bots ソースコードはここから入手してください。 juntaki/url-shortener app.ymlを編集して、URLを自分のドメインに、SITE_KEYを先程取得したものに変更します。 env_variables: BASE_URL: "https://s.juntaki.com" RECAPTCHA_SIT
Boostnoteを使用してみた 最近話題になっているBoostnoteを使ってみました。しかし今日、Boostnoteについて書かれたブログ記事がまだ少なかったため、今回は設定法や簡単な使用例の説明、使ってみた感想について記していこうと思います。 (この記事は随時更新予定です。) Boostnoteとは? boostnote.io 簡単に言ってしまうとプログラマのための"メモ帳"アプリです。使い方としては、 簡単なメモを取る よく使うコードをメモしておく この2種類が挙げられます。前者について、Boostnoteは他のテキストエディタに比べて起動が早くMarkdownにも対応しているので簡単に綺麗なメモをとることができます。また、後者が特にこのアプリの良い所だと思うのですが、後述するFinderを使うことで簡単にソースコードの使い回しができるようになります!よく使うソースコードや忘れてし
いよいよやってきました。2ヶ月に1回の恒例記事『これから流行るかもしれない最新WEBサービス&アプリまとめ』のコーナーです!今回は8月と9月編ということで、お送りしたいと思います。本日は、あのGoogleからリリースされた音楽配信サービスをはじめ、アニメや仕事に関するWEBサービスや、位置情報を共有できるアプリまで、様々な最新のWEBサービス&アプリをご紹介しますのでお見逃しなくですよ。それでは、さっそくこちらのビッグニュースからいってみましょう。 ※ 一部7月以降にリリースされたWEBサービスやアプリも含まれています。あらかじめご了承ください。 Google play music Google Play Music この2ヶ月で一番のビックリニュースは、やはりこれでしょう。ついにGoogleが定額制の音楽配信サービスに参入してきました。『Apple Music』、『LINE MUSIC』
国内最大級の恋活・婚活 マッチングアプリ 2012年10月にリリースした「Pairs」は、国内累計登録者数2,000万人(※1)を超える日本で最も使われている(※2)恋活・婚活マッチングアプリです。これまで70万人以上(※3)からの交際・入籍報告が届いています。 Pairsは交際相手が欲しい人のニーズに応え、日々恋活・婚活体験の向上に向けて、開発を行っております。Pairsの主な特徴は以下の4つです。 「質の高い会員層と交際・結婚実績」真剣な交際・パートナーを求める多くの方にご利用いただき、現在、日本で一番多く使われている恋活・婚活マッチングアプリです。 「相性の良い人と出会うための機能性」無理なく自然に“マイペースに”お相手探しができる機能を充実させています。 「AIの活用」累計登録者2,000万人以上のビッグデータをもとにして、より良いマッチング体験を安心・安全な環境で実現するためのA
本のまとめと著作権について 個人ブログで本の内容をまとめただけの記事を見かけると「著作権的にどうなんだろう?」と気になってました。 例えば「本の要約サイト | flier(フライヤー)」は「出版社に利用許諾を得て要約を提供」してますが、個人ブログだと利用許諾を得るのって現実的には難しそうですよね?返事が来ない場合もありそう。ブログによっては「これ引用の範囲超えてるし無断転載じゃないの?」ともやっとすることもあったり。 それに、自分もブログで本について書くので、ブーメランで気づかぬ間にルール違反していたりしないか不安になることもあります。 そんな訳で「本のまとめ」を個人ブログが掲載する場合に発生する著作権法的なあれこれについて個人的に調べてみたよ、というのが本記事です。 本のまとめと一言にいっても、 引用型:本文をそのまま抜き出して掲載 要約型:本の内容を要約して掲載 目次型:本の目次をその
要所要所で追記してます。 フリーランスのweb屋な人が、仕事をする時の書類の流れとポイントをまとめてみました。 ざっくり言うと、 見積書発行→注文書発行→お客さんが注文書返送→納品→請求書&納品書発行 という流れです。 「ここまで書いちゃう?」的にけっこう書いてるので、 「そんなんわかってるよー」て方も、確認の意味も含めてご一読あれ。 ちなみにうちは「見積兼注文書」として発行しています。 また、後述しますが、納品書まで出すことはあまりありません。 書類の送付方法について まず基本的な、でも間違えると面倒な部分から。 各書類の送付方法は、 ・原本郵送 ・FAX ・PDF どれが可能なのか確認しましょう。 見積書や注文書と請求書で異なる場合があるので、必ず両方確認してください。 注文書はFAX・PDFでよくても、請求書は原本という所がたまにあります。 また、請求書を送る場合は、現実的に郵送のみ
警告 このドキュメントは、最新版の Windows サービスは対象としていません。 BackgroundService を使用した Windows サービスの最新のコンテンツと Worker サービス テンプレートについては、次を参照してください。 .NET の Worker サービス を使用して Windows サービスを作成する Visual Studio または .NET Framework SDK を使用すると、サービスとしてインストールするアプリケーションを作成することで簡単に作成できます。 この種類のアプリケーションは、Windows サービスと呼ばれます。 フレームワーク機能を使用することで、サービスを作成、インストール、開始、停止したり、動作を制御したりできます。 このセクションの内容 Windows サービス アプリケーションの概要 Windows サービス アプリケーシ
すべて Microsoft 製品 Microsoft 365 Office Windows Surface Xbox セール サポート ソフトウェア Windows アプリ OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Azure Microsoft Dynamics 365 Microsoft 365 Microsoft Industry データ プラットフォーム Power Platform 法人向けを購入する Developer & IT .NET Visual Studio
Web業界は電話関連ビジネスを飲み込もうとしているのではないか。もう1年以上も前になるが、2010年5月に米国に出張した際に、そういう印象を受けた。といっても、VoIPのことではない。電話帳がSNS内のソーシャルグラフで置き換えられるということとも、ちょっと違う。電話の音声サービス全般のことだ。これは、VoIP普及以上にインパクトのある技術トレンドなのではないかと思うのだ。 そう感じた理由の1つ目は、米国で一般ユーザー向けにも提供が始まった電話・音声サービス「Google Voice」を使ってみて、その使い勝手の良さに舌を巻いたこと。今さら、Google Voiceがどうしたの? と思う人もいるかもしれないが、改めて検索してみて、どうも日本にはGoogle Voiceのインパクトが全く伝わっていないように感じている。 もう1つは、Twilioというベンチャー企業の存在を知ったことだ。久しぶ
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2013年3月23日 Web関連記事, 便利ツール Web業界では次々に新しいサービスが開発され、それをあーだこーだと言い合うのがWeb屋の楽しみってもんです。現在私が住んでいるバンクーバーでも同様、Webサービスの話に花が咲きます。その中でサービス自体は前々からありますが、最近よく話題にでるなーというものを中心に紹介していきます!日本で何かWebサービスを作ろうとしている方のアイデアの種になるかも? 1. Fiverr Fiverrは5ドルで誰かにサービスや商品を提供できるサイトです。誰でも簡単にアカウントを作成でき、5ドルで売りたいもの・5ドルで買いたい物を投稿できます。5ドルのうち1ドルがFiverrの収益になります。支払いはPaypalかクレジットカード。英語のみですが、同じ英語圏でも通貨の価値に差のある国では5ドルでもいい収入になるようで、それなりに質のいいサービスに出会うことも
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