最近、いろんなPostageSQL11のインストールをしたのでまとめておく。 共通事項 PostgreSQLはデフォルトはOSのロケールを使う。 そこでロケールはCを指定するのが一般的なのでno-localeを指定した手順となっている。 また文字エンコーディングもデフォルトはsql_asciiなためUTF-8をを指定する手順となっている。 正しいロケールとエンコードを指定していないと後から本番DBを作り直すことになったりするので、最初からちゃんと作っておこう。 いろんな現場で失敗したDBを見てきたのでマジでちゃんと最初にやっておいてくれ!! それとpostgresql.confとpg_hba.confの話はしない。 この2つはDB再起動すれば反映できるし、昔書いたことあるのでそちらを見て。 soudai1025.blogspot.com CentOS 7 以下手順。 -- PostgreS