今日は Windowsでの自動化について考える会 - connpass を開催してきました。 実は見切り発車感の強い企画ではありましたが、蓋を開けてみるとキャンセル待ちまで出るほど多くの方に興味を持っていただけたみたいで、かつ僕自信にとっても非常に勉強になることが多い有意義な勉強会になりました。 参加者、発表者、そして会場を提供していただいたMOTEX様、ありがとうございました。お疲れ様でした。 発表の概要のようなもの 本日の発表資料はすべて公開されています。 Windowsでの自動化の手段 from Hidari 僕の発表ではこの勉強会の導入として、自動化の「手段」について駆け足で紹介。 個人的に興味のあるプロダクトの名前もこっそり混ぜつつ、僕なりの解釈とゆるく絡めて話しました。 Windowsの自動化今昔先夢語 from 森理 麟 続いて森理麟さんから。自身がこれまでに行ってきた身の
Windowsでの自動化について考える会 http://connpass.com/event/11779/ #WinAutoMate での発表資料です。
本カンファレンスは、テスト自動化の技術領域を定義し、啓蒙・普及活動を行っているテスト自動化研究会 STARが主催しているカンファレンスです。 システムテスト自動化は普及のキャズムを超えたので、テスト自動化のアーキテクチャやパターンを考えていこうという趣旨のもと、最前線で活躍される方々が発表されておりました。 どの発表も非常に熱がこもっており、自動化の潮流を強く感じられました。 また、会場の雰囲気も非常によく、ヤフー株式会社様の充実した設備もあり、大変聴きやすいカンファレンスでした。 以下、資料です。 1時間で分かるSTA 鈴木一裕さん @kz_suzuki による発表。 本発表の効果もあり、会場内で販売されていた『システムテスト自動化 標準ガイド』は即完売となっておりました。 1時間で分かるSTA (Software Test Automation) #stac2014 from Kazu
はじめに 本連載では、インフラの構成をコードで管理するための便利なツールを使って、インフラを構築するための手順をご紹介します。今回は、Vagrantというツールを使って、ローカルマシンに仮想環境でWebアプリケーションの開発環境を作って、開発チーム内で統一した開発環境を構築する方法について説明します。 対象読者 本記事は、次の方を対象にしています。 コードを使ってインフラの構成管理をしたい人 ネットワークやLinuxの基礎知識がある人 Webシステムの開発環境を構築したことがある人 なぜ、コードでインフラの構成管理をするの? 業務アプリケーション開発者のみなさんは、前任者が作った既存システムにバグがあり、それを修正することき、「設計書の内容と、ソースコードの中身が違う!?!」というシーンに出くわすことはありませんか? Excelの設計書とソースコードを交互ににらめっこしながら、関係者に仕様
PowerShell Desired State Configuration(DSC)とは(前編):PowerShell DSCで始めるWindowsインフラストラクチャ自動化の基本(1/2 ページ) Windows OSの設定や構成を変更する場合、GUIの管理ツールを使うのが一般的である。だが台数が多かったり、構成変更や以前の構成への復旧などが頻繁だったりするとGUIでは非常に面倒だし、間違いもしやすくなる。こんな場合はPowerShell DSCを使ってインフラ構築作業を自動化するとよい。 連載目次 標準でGUI管理ツールを備えているWindows Serverでは、さまざまな設定・構築作業をGUIを通して手軽に実行できる。その半面、手動作業が必要なため、設定・構築に時間がかかったり設定を元に戻すのに手間が掛かったり、さらには複数のサーバーを同一の構成にそろえるのに苦労したりしがちだ。
仮想化やクラウド化が進み、インフラ環境をプログラマブルに構築できるようになってきました。この流れにより、サーバ構築をプログラムにより自動化することも多くなってきています。自動化が進むと、本当に意図した通りに正しくサーバのインストールや設定が実施されているかの確認テストも自動化することが求められるようになってきています。 本記事では、このような場面で有用なサーバ状態のテスト自動化フレームワークであるserverspecを紹介します。 serverspecとはなにか? 既に多くの技術系記事にて、serverspecの紹介がされているためご存知の方も多いかと思いますが、本技術ブログでは初登場のテーマであるためserverspecとはなにか?から順を追って解説します。 serverspecは宮下剛輔氏によって開発されたサーバの状態をテストするためのフレームワークです (Serverspec公式
2013年12月1日、東京・外苑前のオラクル青山センターにて、テスト自動化研究会(STAR)が主催する「システムテスト自動化カンファレンス2013」が開催された。 STARによると、システムテストの自動化に特化したものとしては日本初の勉強会になるという。カンファンレンスでは多数の参加者が熱心に耳を傾けていた。その様子をレポートしよう。 テスト自動化を開発の“武器”にするための3つのポイント オープニングセッションにはSTARの近江久美子氏が登壇。「よりよいテスト自動化のためにちょっと考えてみませんか?」と題して講演を行った。 近江氏は最初に、テスト自動化のゴールについて「『効率化したい』『手動ではできないテストがしたい』など、目的は現場ごとに異なる」と述べ、「まずは何を目的にしているかを考え、それに合わせた実現手段を取るべきだ」とした。テスト自動化で可能となるものも多いが、そのために増える
Windows/Office武勇伝 <Surface Proが当たる! 開発者グループOPENキャンペーン>というキャンペーンが行われているようですので、投稿してみます。 Windows 自動化ソフト「UWSC」 個人的にお気に入りのフリーソフトで「UWSC」というのがあります。 このソフトは Windows 自動化ソフトというジャンルのもので、マウスやキーボード操作を記録再生でき、かつ、内蔵スクリプト言語により、自由に動作を加工することができる、便利ツールになります。 で、これを使うと、どんなことが出来るかと言うのを紹介したいと思います。 以下は、過去に自分が作成したサンプルになります。 「はてなロクロ」自動化サンプル 1つめは、「はてなロクロ」(残念ながら、今はサービス終了しています)という3Dお絵かきサイトに投稿したサンプルになります。マウスによる色選択と、キーボード操作によるスクリ
みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2013年2月15日に目黒雅叙園で行われたデブサミ2013で登壇してきましたので、その際の資料を公開します。 「いつまで手でデプロイしてるんですか?」ってキャッチーなタイトルにしたのは、公募セッションの申し込みの時に目につくようにしたかったためで、会場でアナウンスしてくださる方にこのセリフを言って欲しかったわけではないので念のため。 デプロイの自動化を進めていくのは正直なところ大変です。 今の現状からいきなり明日デプロイを自動化できるわけでもないし、誰かがいきなりデプロイを自動化してくれるわけでもありません。 その前に考えなければならないこともたくさんあると思います。 でも現実にAmazonやFlickrを始めとしてそれを実施している会社は多数あるし、日本にもそういう会社は多数あるわけです。ちょっとずつカイゼンしながら本当に利益に繋がるところに時間
ビルドプロセスを自動化しよう通常「ビルド」といった場合,ソースコードのコンパイルだけでなく,テストの実行、デプロイといった一連の活動を指します.最近では、CI(Continuous Integration)が少しずつ浸透してきているように思いますが,アマチュアや個人レベルでの開発では,まだまだビルドを手作業でやっていることも多いんじゃないかと思います.実際,こういう記事をほとんど見ませんし.私もCI導入しようかなーと思ってるんですが,如何せんCIシステムを構築*1するのは,コスト面を考えるとなかなか難しいです.お金ありませんし(汗)で,Visual Sutdioのカスタムビルドを活用して,ビルドプロセスの自動化を試みようかと思います.部分的には,導入してはいたんですが可能そうな部分は可能な限り自動化してみようと思います. プロジェクトを設定するVisualStudio2010では、ソフトウ
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