「GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた」の輪読会のススメ - そーだいなる輪読会キックオフ / soudai-kickoff
はじめに どんな仕事でも強い人は存在する。 でも最初から強い人は珍しい。 これは、web 業界に身を置いてみて、信じられないくらいムキムキになっていった人たちを見てきた私が送る こうしたら強くなれるかもしれない?指南書である。もしエンジニア職に興味があるのであれば、一考になるかもしれない。 最初から強いやつの特徴 平日の稼働時間以外も勉強 or 開発する 土日も勉強 or 開発する 公式ドキュメントをちゃんと読む 以上のような当たり前のことは、最初から強い人じゃなくてもやるので特徴に入れません。 1. 読解能力が異常に高い 国語の力です。 これは、ちゃんとドキュメントに書いてあることが理解できると同義です。 そしてこれが本当に大事です。 強い人に質問すると必ず「ん? Docs 読んだ?」って聞いてきます。私は (...読んだわ!) って内心思ってますが、それは読んだだけです。内容をちゃんと
私は人が成長するときは 行動した時(そしてその最中) 結果を振り返った時(失敗、成功を問わず) の2つだと考えいる。 その2つを得るには問題にチャレンジすることが非常に重要。 このことについては過去にもブログにしている。 soudai1025.blogspot.jp これはつまり、自分自身にも言えること。 成長するためには、成長し続けるには問題を解決し続けるしかない。— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2017年10月14日 解決できない問題にぶつかることを恐れて、問題に挑まなく鳴った時、人の成長は止まるんだよねきっと。— そーだい@初代ALF (@soudai1025) 2017年10月14日 なので逆説的に言えばこうなるなと。 そう考えた時、自分自身に課題を設定する場合、問題を選択する場合にどうしても解決済みの話や解決できる見込みの高い問題を手に取っていないだろうか?
はじめに 私がプログラマーとして働き始めて1年半がたちました。幸いなことに環境に恵まれ、私の身の回りには成果を出し続ける優秀なプログラマーがたくさんいます。 1年半彼らの仕事を観察して気づいたことは、成果を出すプログラマーは共通して 「コードを書かない努力をしている」 ということでした。 この記事では彼らが業務で行なっている、 「コードを書かないための思考、習慣」 についてまとめていきたいと思います。 前提 多くの人は「プログラマーはコードを書くことが仕事」だと考えています。この考えに基づくと、プログラマーが「コードを書かない努力をする」ということが、ひどくおかしなことに思えてしまうかもしれません。 そこでまず前提として3つの誤解を解くところから始めましょう。 [誤解1] プログラマーの仕事は「コードを書くこと」である 私たちプログラマーの多くは会社から給料をもらいながらコードを書いていま
XP祭り 2022の資料です。 #xpjug #shinagile LISTEN――知性豊かで創造力がある人になれる https://www.amazon.co.jp/dp/4822289001 子どもは40000回質問する あなたの人生を創る「好奇心」の驚くべき力 https://www.amazon.co.jp/dp/4334962149 探索的テストにおける期待値(基準)の作り方 https://www.docswell.com/s/nemorine/K342Y5-howtocreateexpectedvalue コーチングよりも大切な カウンセリングの技術 https://www.amazon.co.jp/dp/4532324203
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判断と決断の話の違いはこのツイートの通り。 判断の話で言うとぼくはそーだいさんがしてくれた「判断と決断は違う」という話がだいぶ実になっていて、「情報を集めれば理屈で答えが出せるのが判断、今は情報を集めることができない中で答えを出さないといけないのが決断、リーダーがやらなければならないのは決断」という話をかなり大事にしている— しんぺいくんさん (@shinpei0213) 2021年12月10日 決断のコツ 結論から言えば、決断のコツは失敗できるようにすることだ。 失敗できる状態なら決断することができる。 そして素早くアクションして、失敗のフィードバックを受け取ることで新しい決断をすることができる。 そーだいさんがぼくに教えてくれた二大大事なこと「判断と決断は違う」と「ロールバック可能なことはどんどん試せばいい、ロールバックが難しいことは慎重に」です— しんぺいくんさん (@shinpei
ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって(若干訂正してますが)ここに残して
2023 年 4 月にアップデートしました。 ビジネスにおいて「解像度が足りない」という言葉が使われるようになりました。この解像度という概念を、深さ、広さ、構造、時間の4つの軸で整理して、それぞれでどうやって解像度を上げれば良いのかについて解説しています。 このスライドを使ったYouTube での解説動画はこちら (2023年4月版) 東京大学 FoundX の各種リソース •FoundX Review - 起業家向けノウハウ情報 •FoundX Resource - 整理された記事の紹介 •FoundX Online School - 30以上の学習ビデオ教材 •FoundX Founders Program - 個室の無償提供とコミュニティ
ジャーナリスト・評論家の立花隆さんが、4月30日、80歳で亡くなりました。立花さんは1996年から東京大学駒場キャンパスでゼミを開講し、多くの教え子を各界に送り出してきました。その後、「立花ゼミ」は形を変えながら続けられましたが、2010年3月には立花さんが東京大学を退官。それから3ヶ月後の6月26日、立花さんは“最後のゼミ生”に向けて、実に6時間にも及ぶ最終講義を行っていました。 当時70歳だった立花さんが、次の世代に向けて残したメッセージとは――。講義の内容を収めた『二十歳の君へ』(文藝春秋)より、その一部を抜粋して紹介します。(全2回の1回目/後編に続く) ◆ ◆ ◆ 知の巨人、振り返る 『二十歳の君へ』は、もともと駒場祭の企画の延長として生まれたものですが、駒場祭のころはこの発想それ自体に、僕自身そんなに深くコミットしていたわけではありませんでした。二十歳前後の君たちへ何かを話した
はじめに テストコードを書くことは重要です。 テストコードがないアプリケーションよりもテストコードがあるアプリケーションの方が望ましいことは間違いありません。 ですが、テストコードも書き方を間違えると、アプリケーションが壊れているのに正しく検知できないテストを書いてしまう可能性があります。 この記事ではそんな「アプリケーションが壊れているのに正しく検知できないテスト」のコード例を「〜するべからず(〜してはいけない)」の形式で紹介し、その修正方法を説明していきます。 サンプルコードはRSpecで書いてます(でも他の言語でも考え方は同じはず) サンプルコードはRailsアプリケーションをRSpecでテストする場合を想定したものになっていますが、基本的な考え方自体は他の言語やテスティングフレームワークでも適用可能なはずです。 RSpecのイロハについて先に学んでおきたいかたは「使えるRSpec入
「心理的安全性=ヌルい職場」ではない 青野慶久氏(以下、青野):それでは次のゲストをお招きしたいと思います。 このテーマについて考えているときに思ったのが、「自分が思っているわがままがあってもなかなか言い出せないよね」ということでした。会社の中で自分のわがままを主張したら給与を下げられたり、場合によっては左遷させられたり。実際そういうことも起きたりします。 そんなことを考えている時に、心理的安全性という言葉に出会いました。もう少し安全を感じて発言できる方法を調べておりましたら、『心理的安全性のつくりかた』という本に出会いまして。今日はこの著者であります石井遼介さんにお越しいただいております。大きな拍手でお迎えください。 石井遼介氏(以下、石井):こんにちは! (会場拍手) 青野:こんにちは! ようこそお越しくださいました。 石井:お招きいただきありがとうございます。よろしくお願いいたします
最近開発チームの改善を行う時に、どういう目的で開発チーム改善を行うのかや、開発チームの責務は何なのかについて悩んでいた。色々本を参考にしながら、自分の中でしっくり来た責務があったので、ブログにまとめておく。 まず自分の中で、開発チームの責務は次のものであると言語化した。 エンジニアリング観点でのサービス継続リスクをコントロールしながら、開発速度を最大化する なぜこの責務としたか まず現代のソフトウェア開発においては、非常に不確実な状況で、顧客にとって価値があるものが何かを探索しながら、高速に価値を創出・提供しなければならない。これを満たすためには、「正しいものをつくる」ということと、「正しくつくる」ということの両輪を回す必要がある。 この時、プロダクトオーナー側と開発チーム側で分業するとすれば、やはり開発チームは「正しくつくる」ことに焦点を当てて責務を持つと良いと考えた。つまり開発速度(価
「職場の属人性を排除して、誰でも同じ作業ができるようにしよう」みたいな話、よく話題になる。 でも、そのタスクのフェーズによって「属人性」が表す意味は変わってくる。 すべての新しいこと・ステキなことは、ひとりの人間の脳内の、まさに属人的な、思いと欲望と発想から生まれるのですよ。— 杉本啓 (@sugimoto_kei) 2021年1月16日 ダメな属人化、というのも確かにある。協力会社さんから受け取った請求書をどこにしまってあるか、担当者以外はわからない、みたいな。— 杉本啓 (@sugimoto_kei) 2021年1月16日 属人性の排除というより、後世の人のために、畦道を舗装して、より早く走れるようにする、という表現がいいよね— magnoliak🍧 (@magnolia_k_) 2021年1月16日 どうしても、その一番の人は、いつかはいなくなっちゃうし、いなくなったことで、止まっ
雑にまとめるので何かあったら直接言ってほしい。⇒ @konifar チームで仕事をしていると、なんかあんまり意味のないことで議論している事態に陥ることがある。こういうのは議論の中心にいるとわかりにくいが、少し引いて眺めてみると「それそんなに重要なんだっけ?俺たちはこんなに時間使って何を決めようとしてるんだっけ?」という状態になってることも多い。 例えばAとBどっちがいいですかね?という意見の時、正直どちらでもいいと皆が思ってるのにAとBのそれぞれのいいところや懸念点なんかを皆で話しこんでしまっているみたいな。こういう時に難しいのは、単に「それどっちでもよくないですか?」みたいな言い方をすると場が凍って空気が悪くなるという点である。もちろんそういう本質的なことを言ってくれる人はありがたい存在なんだけど、言うタイミングが少し遅くなると「俺たちはなぜこんな無駄な時間を…」みたいな感じになることが
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