エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.232 MicroATXケースのNewスタンダード CORSAIR「Obsidian 350D」検証 2013.05.11 更新 文:GDM編集部 松枝 清顕 メモリやSSD、電源ユニットなど、いずれのカテゴリにも代表作が存在するPCパーツメーカーの大手 CORSAIR(本社:アメリカ カリフォルニア州)。中でも近年、CORSAIRが注力しているのがPCケースだ。国内では2009年に登場したフルタワー「800D」以来、ハイエンド志向の強いPCケースを中心に、「Obsidian」「Graphite」「Vengeance」「Carbide」の4本柱によりシリーズ化させ、コンスタントに新製品を市場に投入している。いずれも秀作ばかりだが、今回は「Obsidian」から先日発表された初のMicroATXケース「350D」シリーズを取り上げる。メーカーのみなら
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.219 微細化独自技術がポイント。Cooler Master「Seidon 120M」検証 2013.03.26 更新 文:GDM編集部 松枝 清顕 自作PCパーツメーカーの大手、Cooler Master(本社:台湾)からメンテナンスフリーのオールインワン水冷キット「Seidon 120M」の発売が開始された。同社の水冷キットは久しぶりのリリースとあって、そのポテンシャルに注目している人も少なくないだろう。今回は編集部に届けられた評価機を使い、元祖・冷却機器メーカーの底力を確かめてみよう。 新たな段階に差し掛かったオールインワン水冷市場 メンテナンスフリーのオールインワン水冷キット市場が、次なる段階に差し掛かっている。今や最も懸念された液漏れ等のトラブルは皆無に等しく、空冷同様に扱えるほど信頼性は格段に向上。さらに販売価格も落ち着いていることから
CorsairはPCパーツの周辺機器メーカーとして成長を遂げている。古くからの自作PCユーザーからすれば、どちらかというとオーバークロック耐性の高いメモリーメーカーというイメージが強いかもしれないが、3年ほど前を境にメーカーのカラーが変化したように感じる。なんと言ってもその皮切りになったのはPCケースへの参入だろう。“Obsidian(黒曜石)”シリーズと名付けられたフラグシップモデル「800D」(関連記事)を“Computex Taipei 2009”で発表したわけであるが、以後シリーズの拡張に努力しており、前述のフラグシップシリーズ以外にもデザイン性と機能性の両立させた“Graphite(石墨)”シリーズ、そして冷却性能を重視した“Carbide(炭酸カルシウム)”シリーズと、着々とユーザーのニーズに合わせた製品を市場に投入している。 今回紹介する「550D」は、フラグシップを集めた“
12.冷却ファン(最安値費用550円) アクアリストなら誰でも頭を抱える問題が“夏場の高水温”ですね。 みなさんいろいろと工夫をされていると思いますが、PC用のファンを使ったDIYが結構メジャーとなっていますね。 そこで、今回のDIYは冷却ファンを取り上げましょう。 「幼稚園児でもわかる内容にしてね」と言う要望がありましたので、超文化系で、今まで一度もハンダゴテを持ったことの無い方にでも簡単に作れるように解説しましょう! それではいきまっせ〜! Let’s DIY! 「基礎編」 材料 基本的な材料はこれだけです。。 左がACアダプター、右上がPC用ファン(6cm角)、右下がファンとアダプターを接続するプラグとジャックです。 アダプターとファンを直接繋げばプラグとジャックは別に無くても良いですね。 ファンのアップ画像です。読めるかな? 重要なポイントは、DC12V 0.
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