しかしながら、当時は危機感もなかったせいか、何度か実践した後に活動は自然消滅。今となってはそのことを悔やみますが、あの時の経験は少なからず役に立っていると思います。 現在はオンラインイベントなどの知見を共有する巨大なfacebookグループ(以下)が立ち上がるほど、様々な情報が毎日投稿されています。 これまで対面で研修やセミナーを提供していた方にとっては、オンラインやリモートに対応できるかどうかは死活問題のはず。なかにはオンライン化に対応できずに、職を変えてしまう方もいるとか。 さらに、テクノロジーの進化によってここ数年の間にオンラインワークショップで使えそうな(アウトプット用の)ツールが、たくさん出てきました。私も新しいもの好きなので、色々と試していますし、今後も面白いツールがたくさん出てくると思います。 それらのツールは現時点ではざっくり以下の切り口で分類ができそうです。 1)対話機能