Mercari JPのモノリスサービスをKubernetesに移行した話 PHP Conference 2022 9/24Shin Ohno
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Staff Engineer: Leadership beyond the management track by Will Larson At most technology companies, you’ll reach Senior Software Engineer, the career level for software engineers, in five to eight years. At that career level, you’ll no longer be required to work towards the next promotion, and being promoted beyond it is exceptional rather than expected. Should you stay there, move into engineerin
SRE実践の手引 ─ 信頼性をどう制御するか? から始める、現実的な指標と目標の設計と計測 SREの役割には、信頼性、SLIとSLO、エラーバジェット、トイル、ソフトウェアエンジニアリングといった複数のキーワードが存在するがゆえ、なかなかうまく実践できない、という声もあります。本稿では、難しく見られがちなSREの内実を、「信頼性の制御」というコンセプトを軸に整理し、小さく始める一歩を坪内佑樹(ゆううき)さんが解説します。 こんにちは。SREの研究者をやっているゆううき(@yuuk1t)です。 SRE(Site Reliability Engineering)は、従来のオペレーションエンジニア、システム管理者(sysadmin)と呼ばれる人々が担っていた技術領域の新しい形です。Googleによって提唱され、日本国内でも2015年ごろからWebコンテンツ事業者のコミュニティを中心に広く知られる
はじめに 2018年5月12日、岡山で開催されたオープンセミナー2018@岡山で、「したたか?天然?なんかうまくやってるITエンジニアの生存戦略」という発表をしてきました。 このエントリでは登壇内容やイベントの感想を書いていきます。 使用したスライド 発表で使用したスライドはこちらです。 僕はスライドにあまり情報を詰め込まず、口頭でたくさんしゃべっていくスタイルなので、当日話した内容のすべてが載っているわけではありませんが、スライドを見ればだいたいの雰囲気は伝わるかなーと思います。 著書の宣伝、ではなく登壇の様子ですw (写真提供: @aguuu) 2018.12.05追記:動画も公開しました 当日の動画はないのですが、自宅で発表の練習をしていたときの動画が残っていたので、これを貼っておきます。 喋っている内容は9割方本番と同じです。 www.youtube.com Q&Aコーナーが意外と
昨年、勤務先の新卒研修で「キャリアキーノート」という取り組みを始めた。これは「先輩の個人史 (キャリア) を紐解いてもらう中で、その根底に一貫して流れる基本的な考え方 (キーノート) を学ぶ場」であり、先輩社員の自己紹介を兼ねた場として設計した。 このアイデアは、YAPC::Asia Tokyo のキーノート、なかでも @mizzy さんの「How Perl Changed My Life」や @typester さんの「エンジニアとして生きる」を原型とし、エドガー・H・シャイン著『キャリア・アンカー』の考えに目的を強化されたものである。 以前「ペパボ新卒エンジニア研修2015が始まっています」でも触れた内容だが、あれから1年が経ち、いろいろと分かってきたことがある。本記事では「キャリアキーノートとはなにか」を再考し、私の考えを今一度綴りたいと思う。 外と内から見るキャリア 「キャリア」と
「キャリアを考える」ということ 「この先、どうなりたいのか?そのためにどのようなスキルを身につけ、どのような経験を詰めばいいのか?」といった「自分のキャリアを考える」ということは、経験年数が少ない若手だけでなく、ベテランであっても必要なことです。むしろ色々な経験をしていたりするベテランだからこそ、「自分のキャリア」と向き合うことがより必要になるかもしれません。 ギルドワークスではキャリアを考える場として自分戦略 発見ラボというサービスを提供していました。(2018年10月19日更新) この「自分戦略 発見ラボ」では、キャリアを自分戦略と呼び、この先の自分の仕事を考えたいデベロッパーが気軽に相談できるサービスで、ギルドワークスのメンターと共に「これからの仕事」を考えていくものです。 また未来のキャリアを考えよう!オフィスを出て、先輩の話を聞きに行こうというイベントも行い、キャリアを考えるきっ
このとき意識しておくべき点は以下のようなことになります。 エンジニアを貫くか管理職系にいくかは本人の志向によって決めるエンジニアから管理職になったが、やはりまたエンジニアに戻るという選択肢もあるロールチェンジするときには十分な教育が必要(これは従来型のパスだろうと同じだが)自分が管理職だった場合に、自分よりもレベルが上のエンジニアが管理対象になることがある(部下の方が給与が高いことも当然ある)要はそれぞれのロールが違って責任が違うだけなので、上司なので偉いとかそういう話ではないエンジニアは多くの場合、技術が分かっていない人から技術的な指示をされることに抵抗感を持つ。すなわち技術的な点の意思決定については現場やチーフエンジニアやプリンシパルエンジニアといった上級のエンジニアに委譲した方がよい年功序列ではなくて、各レベルで定められたJob Descriptionに合致しているかどうかが次のレベ
あなたは、これからキャリアを切り拓こうとしている素晴らしいエンジニアたちを抱えています。チームは優れた成果を出して成長し続けているので、何らかの具体的な方法で賞賛したいと考えています。すぐに思いつくことは、特にエンジニアたちがそのチーム内ですでに事実上リーダーの役割を果たしている場合には、彼らにチーム内での役職を与えて昇進させることでしょう。でもその報酬は、本当にエンジニアたちが望んでいるものでしょうか? もしかしたら彼ら自身も、昇進は望むべきもの、と思い込んでいるだけではないでしょうか? 人材マネジメント力は別のスキル エンジニアの世界では、エンジニアたちが技術面ではピークに達した後に、これまで習得したものとは全く別の、社交面だとかソフト面におけるスキルを学ぶよう求められることがよくあります。これらは、エンジニアたちが過去のキャリアではほとんど気にしていなかったものです。このようなスキル
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