Ubuntuにはワークスペースという機能が存在します。ワークスペースを活用するとノートパソコンの小さい1画面もかなり快適になります。なにせフルスクリーンにしたアプリをキーボードでササッと入れ替えられるので。 また、デュアルディスプレイの画面操作もワークスペースが関わってきます。そのため、この記事を読めばキーボードだけで隣のディスプレイへウィンドウを動かせるようになります。 できること ワークスペースとは「仮想デスクトップ」と似た機能です。複数つくることができ、それぞれの画面にアプリウィンドウを配置できます。ワークスペースの切り替えはCtrl + Alt + ↑というカンタンなショートカットキーでできます。 たとえば、ChromeとFirefoxを半分ずつ開いた動作確認のワークスペース、フルスクリーンのターミナルだけの編集用のワークスペースを作っておけば、ショートカットキーでサクサク動作確認