Pythonを日本語で書く! 実行環境改造計画 さらにPythonを日本語化、自然な言葉でコードを書けるようにする 2024.02.21
噂のサブスクリプション型日刊紙「The Daily」登場 2月2日(米国時間)、米ニューヨーク市内で開催されたイベントで米News Corporationと米AppleによりiPad専用日刊紙「The Daily」が発表され、App Storeからのダウンロードが可能になった(米国IDが必要)。今回、The Daily発表と同時にiTunesを利用したサブスクリプションサービスの提供が開始され、コンテンツ購読アプリ内からiTunesの課金システムを通して記事の定期更新が可能になった。今回はこのサブスクリプション機能を中心に、両社の新サービスについてみていこう。 AppleのWebサイトのトップページはThe Dailyの告知広告に The Dailyは業界初のiPad専用日刊紙だ。コンテンツを制作するのはNews Corp.が業界各所から集めた著名スタッフ100名以上で、同社CEOのRup
いよいよiPad初の定期課金モデルアプリ、The Dailyがリリース。 メディア王マードック氏が、3000万ドルを費やして作ったと言われるモンスターアプリです。 USオンリーで日本では販売されない同アプリですが、とりあえず入手してインスコ。wktkしながらレッツ紹介エントリ♪ と思ったら、正直これはないや。。。というアプリだった。詳細なレビュー書こうと思うも、その気がおきず。以下、自分のアプリの研究用にメモ。 ステキな点 ・アンケートやTwitter等、記事にウィジェットがあるのはステキ。 ・スクロール方向を、ページ毎に表示してるのはステキ。 ・予算の本気が具合はステキ やだなと思った点 ・トップページの実装が重い。 ・関連リンクを押すと、別のページにすっ飛んだうえに戻れない。 ・変なタイトルのアニメーションとかがウザイ ・既出のTimeのアプリに引っ張られすぎてるうえに劣化してる。 ・
その手できたか! ジョブズ、世界初のiPad専用の日刊新聞創刊でメディア王と提携...2010.11.24 10:00 2011年に放たれる大ヒットの第1弾に... 紙媒体の新聞をiPad上でも読めるようにするサービスは、すでに世界各国で提供されてもいるようですが、インターネット上で配信されるニュースの有料化を目指すメディア王としても知られるNews Corpのルパート・マードックCEOとアップルのスティーブ・ジョブズCEOが手を組んで、iPadのみで購読可能な日刊紙「The Daily」を年明けから配信する計画が明らかになりましたよ! なんでもすでにニューヨーク・ポストの元編集長を筆頭に、世界各国の大手新聞社やテレビ局から優秀な人材を引き抜きまくっては100人体制の報道チームが結成されており、今後1か月以内に実際にiPad向けに新聞を配信するテストがスタート予定。通常の紙面に加え、号外を
News CorpとAppleが共同で、「the Daily」と称するiPad新聞を来年早々にも立ち上げる。 Guardianの記事によると、両社が共同プロジェクトとして、iPadのようなタブレット端末向けのデジタル新聞を数ヶ月前から密かに開発していたという。"a tabloid sensibility with a broadsheet intelligence"(普通サイズの新聞のような知性とタブロイド新聞のような感受性)を備え、プリントメディアを超えた新しい新聞を生み出したいと、マードックは狙っているという。このプロジェクトでは、 "print edition"や "web edition"は考えていない。Appleのエンジニアの支援を受けて、あくまでiPadのようなタブレット端末に向けたデジタル新聞である。印刷コストや流通(物流)コストが要らないため、米国市場向けのDailyは週間
ワインリストをiPadで見られるレストラン=東京都港区南青山6丁目、金子淳撮影iPadの画面ですしの写真を指で選んで注文する客=東京都豊島区の回し寿司活・西武池袋店 電子書籍端末としても注目され、鳴り物入りで5月に発売された米アップルの「iPad(アイパッド)」が、レストランのテーブルにも並び始めている。タブレット(平板)型と呼ばれる端末を、客はメニューとして使ったり、ゲームを楽しんだり。ただ、盗難対策など、人気端末ならではの「悩み」もあるようだ。 「ワインリストはこちらです」。東京・南青山のフランス料理店「シンプルキッチン」。ワインリストを頼むと、紙の代わりにiPadが出てきた。タッチパネルの画面を指でめくると、店で提供する約40種類のワインボトルの写真や品種の説明、店員のコメントなどを見ることができる。 今年5月の開店と同時に、iPad1台を置いた。マネジャーの小林肇さん(28)
年に一度行われる「新聞大会」。新聞協会賞の授賞式などが行われる業界最大のイベントだ。大会のホスト役は各開催地の有力紙が務めるのが常だが、今年は大手紙が集う東京で開催。そこで10月15日に都内のホテルで開かれた大会では、日本新聞協会会長でもある読売新聞グループ本社の内山斉社長がホスト役を務めた。 この年一度の晴れ舞台で業界首脳の話題をさらう“事件”があった。開催前の10月14日に全国の大手新聞社十数紙の社長を招いて内々に行われる内山社長主催の祝宴に対し、産経新聞社の住田良能社長だけ欠席の返事をしたのだ。 前日の祝宴には、招かれた社長は何はさておき出席するのが慣例。なぜ欠席なのか。産経新聞の担当者は「住田個人の日程が合わなかっただけ。代理欠席は認められないのでやむをえず欠席の返事をした」と説明する。が、この説明は額面どおりには受け止められないようで、「産経から読売に対する宣戦布告」との臆測
iPadは新聞社や雑誌社の救世主になるのではと、一部で持て囃されている。 新聞や雑誌は、紙(オフライン)の読者減と広告減が続きそうだし、オンラインのWebサイトも無料コンテンツの広告モデルで走っているが牽引役になりそうもない。そこでiPadのようなモバイルアプリが、新聞や雑誌を有料コンテンツの広告モデルとして急浮上させてくれるのではと、期待しているのだが・・・。 ところが米国では、オンラインオンリーの新聞(ニュース)サイトや雑誌風サイトが無料モデルで頑張っている。その代表格が、新興ニュースサイトのHuffington Postである。月間のユニークユーザー数が、最新のComScoreデータによると、2320万人にも膨れ上がっている。伝統新聞のニュースサイトと比べても、トップクラスの人気である。編集スタッフが50人強と少ないが、得意の政治分野を含めて、20分野以上をカバーしている。さらにカバ
iPadアプリによる電子新聞や電子雑誌は、コンテンツの有料化を促進させるとともに、有力な広告メディアとしても期待が高まっている。 iPad版電子新聞で、最もダウンロード数が多かったアプリが、“USA Today for iPad”である。4月3日のiPadの売り出しに合わせて発行されたが、5月16日までに371,213回もアプリがダウンロードされ、ニュース分野のiPadアプリではトップとなったようだ。 このUSA TodayのiPad版電子新聞にはスポンサーとしてCourtyard Marriottが付き、7月4日までアプリが無料となっている。その後は有料に切り替わる。このiPadアプリの電子新聞で話題になったのは、Marriott広告のCPM(広告が1000回表示されたときの広告単価)が50ドルと、思っていた以上に高い広告料金に設定されたことだ。ほぼ同じ内容のWebサイト(USA Tod
iPadは、世界の携帯電話業界を大きく揺さぶった端末だ。2010年1月の発表から多国展開が始まった5月まで、「自分の国ではどのキャリアがiPadを扱うのか」が話題になった。日本ではNTTドコモがアップルとの契約前にiPad向けに「SIM」(シム)と呼ばれる通信用チップを提供すると宣言した。ところが、日本国内でiPadを扱うキャリアはソフトバンクモバイルに決まった上に、他国のiPadにはない「SIMロック」と呼ばれる仕様になり、NTTドコモはSIMを提供することもできなくなった。日本の携帯電話事業者の最大手であるNTTドコモは、恥をかかされることになったのである。 キャリアに要求を突き付けるアップル アップルとキャリアの間には、契約締結後も常に緊張感が漂う。アップルは、キャリアに独占販売権と引き換えに、iPhoneの料金プランや販売方法などについていろいろとうるさく口を出したり、販売台数のノ
iPadは、電子書籍やゲームアプリなどのエンターテインメントの機能が注目されることが多いが、実は企業が利用する端末としても大きな魅力がある。美しく大きな画面、企業向けアプリを作りやすい環境、5万円弱からという低価格で、導入を決めたり、導入を検討したりする企業が多い。 東京渋谷区に本社を置くアパレルメーカーのニューヨーカーは、店舗にiPadを導入。商品画像や仕様などをiPadで見られるようにしたり、コーディネート例をiPad上で表示したりするようにしている。また、みずほ銀行は7月から試行的に店舗のロビーにiPadを置いて顧客が金融情報や電子雑誌を読めるようにしたり、窓口で金融情報の説明に利用したりする計画である。こうした企業のiPad活用はますます進みそうだ。今回は、その背景にあるiPadの潜在力を紹介しよう。 企業向けに集中管理やセキュリティ機能を装備 iPadは壊れやすいハードディスクを
1990年代にしきりに言われた「デジタルコンバージェンス」という言葉がある。デジタル技術を通して、通信、放送、出版といったメディアが融合していくことを表した言葉だ。iPadが登場した今、このデジタルコンバージェンスが、まさに現実になろうとしている。 現実となったデジタルコンバージェンス 既にiPhoneで、その予兆はあった。iPhoneでは、今日の新聞、最新の雑誌や話題の新刊書、さらには見逃したテレビ番組、そしてラジオ受信の機能まできれいにポケットの中に収められる。こんなデバイスはこれまでになかったはずだ。 朝出かける支度をしながら、iPhone版のウォールストリートジャーナル紙の新聞アプリで主な見出しに目を通す。その後、ローカルテレビ局が提供するiPhoneアプリ、例えばテキサス州オースチン市の住人なら「AUSTIN NEWS KXCAN.com」を使えばテレビで放映されたばかりの最新の
筆者は、2010年1月27日に米国サンフランシスコで開催されたiPadの発表会に参加し、iPadに触れられた数少ない幸運な一人として、その後数カ月にわたって各地で講演してきた。面白いのが、講演前のiPadの評価が2つにキッパリ分かれることだ。一方は、iPadのスペックシートだけを見て、「ただのデカいiPhoneじゃないか」とガッカリしている人たち。もう一方が、「これはすごいことになりそうだ」と興奮している人たちだ。 確かに、iPadのスペックだけを見たら、それほどすごい製品と思えないかもしれない。それでもiPadが売れているのは、スペックシートではわからない「体験」を提供し、人々を感動させているからだ。その「体験」を生み出すiPadの魅力とそれを生むアップルのものづくりの姿勢を紹介しよう。 解像度はキンドルやノートPCより低い iPadの魅力の一つは、その画面の大きさと美しさだ。筆者のお気
みずほ銀行は5月31日、窓口業務における銀行サービスの活用などを目的として2010年7月からiPadを試験的に導入すると発表した。 同行は営業拠点の窓口やロビーなどにiPadを配置。顧客に対して金融商品を説明する際にiPadを使用したり、手続きなどの待ち時間に各種金融情報や電子雑誌「MAGASTORE」をiPadで閲覧できるサービスを顧客に提供する。また、渉外担当者のサポートツールとしての活用も検討するという。 同行は今後、店頭における各種帳票の電子化やネットバンキングサービスの提供など、iPadを活用したサービスの向上に積極的に取り組むとしている。 なお、コンテンツ提供や通信環境の構築はソフトバンクグループと連携して実施する。
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