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宇宙と惑星に関するyuichi0613のブックマーク (2)

  • 木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上

    米ライス大学は8月14日、およそ45億年前に誕生したばかりの木星のコアが巨大衝突によって破壊され、今もその状態が続いているとするShang-Fei Liu氏らの研究成果を発表しました。自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの堀安範氏も参加した研究内容は論文にまとめられ、同日付でNatureのオンライン版に掲載されています。 原始惑星と正面衝突した若き木星の想像図(Credit: K. Suda & Y. Akimoto/Mabuchi Design Office, courtesy of Astrobiology Center, Japan)■木星のコアは密度が低かった現在木星ではNASAの木星探査機「ジュノー」が周回探査を行っています。数多くのクローズアップ画像で私たちを驚かせてくれるジュノーですが、外からは見えない木星内部の構造を明らかにすることも重要な任務のひとつです。 ジュノ

    木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上
    yuichi0613
    yuichi0613 2019/08/16
    45億年前にコアに衝突、密度の低いコアが収束するのは数十億年後。
  • セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    東京大などの国際研究チームは、太陽系から約620光年離れた宇宙で、セ氏約4300度に上る惑星を見つけたとの研究結果をまとめた。 観測史上最も熱い惑星で、太陽の表面温度(約5500度)に近い。5日付の英科学誌ネイチャー電子版に論文が掲載される。 この惑星は、「 KELT ( ケルト ) ―9」という恒星のすぐ近くを、1日半で1周する。木星や土星に似た巨大ガス惑星で、重さは木星の約2・9倍。遠赤外線の観測で表面温度を推定した。 恒星の間近を回る巨大ガス惑星は100個以上見つかっているが、いずれも3000度以下だった。チームの成田 憲保 ( のりお ) ・東京大助教は「もっと外側の軌道から、恒星の近くへはじき飛ばされてきた可能性がある」と話している。

    セ氏4300度「最も熱い」惑星発見…東大など : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    yuichi0613
    yuichi0613 2017/06/06
    “ 「KELTケルト―9」という恒星のすぐ近くを、1日半で1周/重さは木星の約2・9倍/成田憲保のりお・東京大助教「もっと外側の軌道から、恒星の近くへはじき飛ばされてきた可能性がある」”
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