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日本と性に関するyuichi0613のブックマーク (3)

  • 性教育の教科書がAVになってしまう日本男性のセックスの貧困さ セックス=愛の勘違いに気づけるか

    学校ではほとんど行われていない性教育。一方、最近家庭向けのが次々と出版されており、性教育に注目が集まっている。長年学校現場で性教育に携わり、共著で出したコミックエッセイ『おうち性教育はじめます』が話題の村瀬幸浩さんと、「社会から性差別をなくすためには男の子の育て方がカギ」と説く弁護士の太田啓子さんが、日の大人の「性」に対する知識の欠如について語った――。 私たちは、性についてまともに学んでこなかった 【太田】今、性教育に関心を持つ親が増えています。子どもにはしっかり教えなければマズいという「危機感」を持っているのですが、そもそも親たちも性について教えられていません。どう伝えればよいかもわからず、モヤモヤしているんじゃないでしょうか。 特に女性は、自分がこれまでに男性から言われたりされたりして嫌な思いをしたさまざまな経験から、「息子があんな男になってしまったらどうしよう」と思っている人も

    性教育の教科書がAVになってしまう日本男性のセックスの貧困さ セックス=愛の勘違いに気づけるか
    yuichi0613
    yuichi0613 2021/02/20
    “AVの表現は、まず「支配」の性ばかりなので、男は「それがセックスなのだ」と誤って学んでしまうんです。性欲と支配欲を、結び付けて理解してしまう。「支配」と「愛」を混同してしまうことも”
  • 「フランスのひきこもりはデートする」から見えてくること

    最近、日で「ひきこもり」の話題を見かけることがめっきり少なくなりました。 精神科医の斎藤環さんが『社会的ひきこもり──終わらない思春期』を出版した90年代後半から、「ひきこもり」はいまどきの青少年の社会問題としてクローズアップされてきました。 しかし、2010年代になってから精神医学の方面で目にするのは、青少年の社会問題としての「ひきこもり」ではなく、高齢化する「ひきこもり」の話題です。 私自身の臨床感覚としても、”青少年が新たに「ひきこもり」になった”という相談を受ける頻度はめっきり少なくなったという印象です。 00年代の精神科では珍しくもない存在だった「十代や二十代のひきこもり」が、現在は少なくなっていることを裏付ける統計的資料を探してはいるのですが、「高齢化するひきこもり」についての資料はザクザク見つかる一方で、「若いのひきこもりの発生率は低下している」ことを裏付ける資料はまだ見つ

    「フランスのひきこもりはデートする」から見えてくること
    yuichi0613
    yuichi0613 2018/05/11
    “今日の日本社会では、男女の振る舞いやファッション、デートやセックスについての決まり事がユルユル/戦前までのジェンダーコードが破壊されて、かといって欧米と同じジェンダーコードになりきったわけでもない”
  • 日本で「中年童貞」が増加 その背景は

    東京(CNN) 1980年代、記者が独身女性として日で暮らしていた頃、日経済は絶好調で、デートシーンも熱かった。流行の先端を行く女性は結婚前に処女を失うことをためらわなかった。だが、時代は変わり、性への関心は薄れた。 先ごろ発表された政府調査によると、「面倒くさい」などとして、恋愛相手を必要としない傾向が拡大。20~30代の日人の40パーセント近くは異性関係を持っていない。2010年に行われた調査でも、30代で独身の日人男性のうち4人に1人が童貞だとされている。女性に関する数値も、これをわずかに下回っているに過ぎない。 世界で最も高齢化が進んでいる日にとって、性への無関心の広がりは憂慮すべき事態だ。少子化により将来、経済的な活力を維持できなくなるとの懸念も広がっている。 日で増え続ける童貞の中年男性を刺激するため、ヌードデッサンの教室が開かれていると知った時、記者は半信半疑だっ

    日本で「中年童貞」が増加 その背景は
    yuichi0613
    yuichi0613 2016/01/04
    “20年にわたる経済停滞により、日本人男性は経済的に去勢された。妻や子どもを養うだけの給料を得られる会社に就職できる見通しは少ない”
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