東京都立川市羽衣町の都営アパートの一室で七日、九十代の母と六十代の娘とみられる女性二人が遺体で見つかった問題で、アパートを管理する都住宅供給公社から二日に、市に安否確認の照会があったことが、市への取材で分かった。市は民生委員に対応を依頼したが、結果的に七日まで発見できなかった。 市高齢福祉課によると二日、同公社から「(二人と)一週間ほど連絡が取れない」と連絡があった。現場のアパートを担当する市の羽衣地域包括支援センターに母娘に関する詳しい情報はなく、母親は介護認定は受けたものの、サービスは利用していなかった。
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