タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (9)

  • 750万ほどのAdobe Creative Cloudアカウント情報流出

    Adobe Systemsは10月25日(米国時間)、「Security Update|Adobe Blog」において、Adobe Creative Cloudの顧客情報が漏洩したと伝えた。漏洩した顧客データにはパスワードやクレジットカード/口座情報などは含まれていなかったという。 Adobe Systemsはプロトタイプ環境の1つに脆弱性が存在しており、そこからアカウント情報が漏洩したと説明している。漏洩したデータには電子メールアドレスが含まれていたとしている。 Security Update|Adobe Blog この脆弱性は、10月25日(英国時間)にComparitechに掲載された記事「7 million Adobe Creative Cloud accounts exposed to the public - Comparitech」が詳しい内容を伝えている。同記事によれば、A

    750万ほどのAdobe Creative Cloudアカウント情報流出
  • ダークマターの3次元地図の作成に成功 - すばる望遠鏡・HSCの初期成果が発表

    国立天文台は2月27日、「すばる望遠鏡」の超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(HSC)」を用いた日台湾・プリンストン大学の200名以上の研究者からなる国際共同研究において、2014年のファーストライト以降、約50晩の観測データを用いた研究成果がまとまったことから、同日、記者会見を実施した。 これらの研究成果が掲載された、日天文学会欧米研究報告書「Publications of the Astronomical Society of Japan(Vol.70,No.SP1) すばるHSC特集号」には、HSCの観測データに基づいた、太陽系天体の探査、銀河、活動銀河核、銀河団、宇宙論などといった幅広い研究に関する40編もの査読論文が掲載された。 HSCは、アメリカ・ハワイのマウナケア山の頂上にある、満月9個分の点域を一度に撮影できるという性能を持つカメラだ。東京大学な

    ダークマターの3次元地図の作成に成功 - すばる望遠鏡・HSCの初期成果が発表
  • 日立、レンズ不要の薄型カメラ技術を開発 - 撮影後にピント調整可能

    日立製作所は11月15日、自社開発したレンズレスカメラ技術を発表した。レンズの代わりに同心円パターンを印刷したフィルムを使用し、動画撮影後にピント位置を調整できるという。 日立製作所のレンズレスカメラ技術は、画像センサーの直前に同心円パターンを印刷したフィルムを重ね合わせ、モアレ縞を発生させる仕組みを利用。このモアレ縞に対して、デジタル画像処理を加えることで、撮影後のピント調整を可能とした。画像処理の計算量も従来に比べ300分の1まで軽減されている。 このレンズレスカメラ技術を用いることで、これまで以上にカメラモジュールを薄型軽量化することが可能となる。スマートフォンなどのモバイル機器や自動車、ロボットに搭載する際に、設計の自由度が増すことが期待される。 ちなみに、すでに存在しているライトフィールドカメラも撮影後にピント位置を変更できるが、画像センサーの集合体によって光線の位置と方向を記録

    日立、レンズ不要の薄型カメラ技術を開発 - 撮影後にピント調整可能
  • シャープ、全社員に製品購入要請 - 5万円から | マイナビニュース

    yuyakko
    yuyakko 2015/11/18
    そんなに頻繁に買うものじゃないだろうに。最近買った人がかわいそう。
  • 「Thunderbird 31.4.0」を試す - グローバル検索とクイックフィルタ統一のUnified Searchアドオンも紹介

    インタフェースや機能に変更はないが、ウェルカムメッセージが変更になっている。これは、Thuderbirdがリリースされて10年を経たことを紹介している(バージョンアップとは関係ない)。今回、行われた修正であるが、以下の通りである。 日語環境のMac OS X版における問題点が修正。これによりThunderbirdを32bitモードで動作させる必要はなくなった。 Thunderbird内で拡張をインストールする場合、拡張をファイルとしてダウンロードしインストールする必要がなくなった。 後者であるが、かつてはFirefoxなどでアドオンのファイル(xpi)をいったんダウンロードする必要があった。それが、Thuderbirdのアドオンマネージャから、直接、ダウンロードしインストールが可能となった。かなり便利であろう。修正というよりも、新機能に近い。 セキュリティアップデートは、以下の通りである

    「Thunderbird 31.4.0」を試す - グローバル検索とクイックフィルタ統一のUnified Searchアドオンも紹介
    yuyakko
    yuyakko 2015/01/17
    "日本語環境のMac OS X版における問題点が修正。これによりThunderbirdを32bitモードで動作させる必要はなくなった。"
  • 間もなく登場! FreeBSD 10.0、IT技術者なら知っておくべき11の新機能

    2年の開発期間を経て、FreeBSDの次期メジャーアップグレードバージョンとなる「FreeBSD 10.0-RELEASE」が間もなく登場する。 ほかのオペレーティングシステムでは実現されていない革新的な機能が取り込まれているほか、動作の粘り強さや適用シーンの幅の広さなどに定評があるFreeBSD。その最新版となるFreeBSD 10.0-RELEASEは、新機能や改善点がかなりの数に上り、ユーザから大きな期待が寄せられている。 稿ではFreeBSD 10.0-RELEASEで実現される新機能の中から、特にユーザから見て注目となる11のポイントに絞って解説する。新版を活用するきっかけにしてもらえればと思う。 ZFS機能強化とSSD対応 日のエンタープライズやコンシューマではFreeBSDはエッジサーバに採用されることが多いが、世界のエンタープライズ市場ではFreeBSDはストレージアプ

    間もなく登場! FreeBSD 10.0、IT技術者なら知っておくべき11の新機能
  • 遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」

    理化学研究所(理研)は6月21日、バーチャルリアリティ(VR)に用いられてきた技術を応用し、あらかじめ用意された「過去」の世界を「現実」と差し替え、被験者に過去を現実と区別なく体験させる実験装置「代替現実システム(Substitutional Reality System:SRシステム)」を開発したと発表した。 成果は、理研 脳科学総合研究センター 適応知性研究チームの藤井直敬チームリーダーと、脇坂崇平研究員、鈴木啓介研究員(現イギリス サセックス大学研究員)らの研究グループによるもの。 研究の詳細な内容は、ネイチャー・パブリッシング・グループのオンラインジャーナル「Scientific Reports」(6月21日号)に掲載された。なお、8月24~26日の間に日科学未来館において、SRシステムを用いた「MIRAGE」というパフォーマンスアートの公演を予定している。 目の前に広がる風景や

    遂に現実と虚構の区別がつかない体験装置が登場 - 理研の「SRシステム」
  • BOOK☆WALKER、「はがない」などメディアファクトリー作品を配信開始

    角川グループのデジタルコンテンツ事業を担う角川コンテンツゲートは、同社が運営する電子書籍の配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」において、メディアファクトリーのライトノベルレーベル「MF文庫J」作品の配信を開始した。メディアファクトリーは2011年11月に、角川グループホールディングスに買収されている。 BOOK☆WALKERはこれまでも、アニメ化作品を含む多くの人気作品を配信している。今回、MF文庫Jが加わったことで、同社の発表によると「ライトノベル市場の8割強を占めるレーベルが揃った」という。配信しているレーベルは、角川スニーカー文庫、電撃文庫、ファミ通文庫、富士見ファンタジア文庫、GA文庫など。 4月2日に初回の配信が開始されたMF文庫Jからは、「僕は友達が少ない」「ゼロの使い魔」など、同レーベルの顔ともなっている作品が登場する。また、アニメ化企画が進行している「この中に1人

    BOOK☆WALKER、「はがない」などメディアファクトリー作品を配信開始
  • 富士通、Web上の風評などから製品の不具合の予兆を発見するソフトを発表

    富士通富士通中部システムズは12月16日、自動車や電気製品などのコンシューマー向け製品を製造する企業に向け、自社製品の重大な不具合を事前に分析予測するソフトウェア「QRMining」を販売すると発表した。 同製品は、政府が公開している消費者からの情報、自社のコールセンターに蓄積される消費者からのクレーム、ツイッターやブログなどのインターネット上の風評を複合的に監視・分析することにより、市販製品の重大な不具合の予兆を発見し、迅速な対策を打つことを可能にするもの。 同製品には、富士通研究所が開発した、多様なデータを複合的に分析することにより隠れた因果関係を発見し異常状態の予兆検出を行う「複合多系列分析技術」が採用されている。同技術は、クレーム情報とイベント情報(風評被害の拡大、強制リコール、株価変動など)の関係を複合的に分析し、高精度な予兆発見・予測を行う。

    富士通、Web上の風評などから製品の不具合の予兆を発見するソフトを発表
  • 1