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scienceに関するEG_6のブックマーク (191)

  • 日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン

    太田さんの著作『森林飽和』を読ませていただきました。「飽和」というほど、日には森林があふれているのでしょうか。 太田:はい。幹の体積の総和を森林の蓄積といいますが、日は過去50年間ぐらい増え続け、3倍ぐらいになっています。人工林は4~5倍に増えていて、自然林もどんどん成長しています。『森林・林業白書』に毎年、グラフとともに出ているのに、誰も触れてこなかった。不思議です。 経済成長で森林以外の土地利用はどんどん変化しています。都市に住んでいると、宅地や工場が増え、緑がどんどん減っている。一方、山に行っても、木は徐々に大きくなっていくから、あまり増えているとは思わない。それで、森林は減っている、だから植えなければいけないという先入観が出来てしまっているのでしょう。 しかし、実は山の斜面で木はどんどん増えている。日の森林というのは非常に豊かです。それで「森林飽和」というタイトルをつけて、「

    日本には木が多すぎる:日経ビジネスオンライン
    EG_6
    EG_6 2013/03/28
    興味深い。『森林飽和』、読んでみよう。
  • 北海道、カブトムシ売買規制へ…生態系へ影響防ぐ : ニュース : 新おとな総研 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    EG_6
    EG_6 2013/03/22
    "売買の際に自然界に放さないように販売業者に説明を義務付けることを検討" …既に稚内市や知床半島でも定着を確認っていうんだから、時すでに遅しって気もしますが。
  • 昆虫 昔はもっと羽があった NHKニュース

    多くの昆虫は4枚の羽を持っていますが、昔はもっと多くの羽があり、それが進化の過程で体の一部に変化したことが名古屋大学のグループが行った遺伝子の研究で分かり、昆虫の進化を解き明かす成果として注目されています。 研究を行ったのは名古屋大学大学院生命農学研究科の新美輝幸助教らのグループです。 グループでゴミムシダマシという昆虫を詳しく調べたところ、サナギの時期に羽ができるときに働く「ベスティジアル」と呼ばれる遺伝子が、体のいたるところで働いていることが分かりました。 この遺伝子が働かないよう操作すると、天敵から身を守るためにあるといわれているサナギの胴の部分の突起がまったくできなくなり、成虫になったときに胸の部分が小さくなりました。 反対に、羽ができるのを妨げる遺伝子の働きを抑えると、たくさんの羽が生えてきたということです。 昆虫の祖先には多くの羽があったことが化石の研究で分かっていますが、こう

    EG_6
    EG_6 2013/03/15
    "多くの羽は進化の過程で完全に失われたのではなく、別の役目を果たす部分に変化した" …たくさん翅を持っていた太古の昆虫は、どんな羽ばたき方をしたのだろう。
  • NIKKEI STYLEは次のステージに

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    NIKKEI STYLEは次のステージに
    EG_6
    EG_6 2013/03/12
    "「煙霧」は「晴れ」や「雪」と同様天気を表す言葉" "「煙霧」と呼ぶ現象の一部が、その発生源によっては、「黄砂」と呼ばれ、区別される" "今回、東京の空を霞めたのは北関東が発生源の土ぼこり"
  • 左ヒラメに右カレイのはずが…左カレイ見つかる : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福岡県福津市の日料理店「花靖(はなしょう)」で、目が来とは逆の左側に寄った“左カレイ”が見つかった。 経営する松渥美さん(66)は「魚を扱って50年になるが、初めて」と驚いている。 「左ヒラメに右カレイ」といわれるように、カレイは来、体の中央の軸に対して右側に目が寄っている。同店で見つかった左カレイは8日に福岡市の市場で仕入れたキツネガレイで、体長約30センチ。玄界灘で水揚げされたとみられる。板前が包丁を入れようとして違いに気づいた。 カレイもヒラメも誕生時は左右対称の形をしているが、成長するにつれ、目がそれぞれ右と左に寄ってくる。今回見つかった左カレイについて、福岡市の水族館「マリンワールド海の中道」の担当者は「遺伝子の働きに何らかの変化があったのではないか」と話す。

    EG_6
    EG_6 2013/03/12
    へえぇ。
  • 2018年にカップルで火星飛行を 宇宙観光客のチトー氏が構想 - MSN産経ニュース

    EG_6
    EG_6 2013/02/28
    "着陸せずに高度160キロをブーメランのようにかすめ打ち上げから約500日で地球に戻る" "18年1月に打ち上げる。火星には同8月に最接近し、19年5月に地球に帰還" …帰り道の方が長いね。
  • 千石正一さんの標本コレクションを国立科学博物館で展示 “千石先生”の活躍振り返る - はてなニュース

    東京・上野の国立科学博物館は5月12日(日)まで、「『千石正一』と爬虫両生類標~セーフティーネットで守られたコレクション~」展を開催します。2012年2月に亡くなった動物学者・千石正一さんが集めた爬虫両生類の標コレクションから、一部の標をパネルと共に展示します。 ▽ 科博NEWS展示 『千石正一』と爬虫両生類標 同展では、動物番組などに出演し「千石先生」の愛称で親しまれた千石正一さんの活躍を振り返ります。千石さんが生前に集めた爬虫両生類の標コレクションは、8,000点以上に上ります。生前は千葉県松戸市の松戸市教育委員会で管理されていましたが、2012年10月にすべて国立科学博物館に寄贈されました。 入場には国立科学博物館の常設展示入館料(一般・大学生600円)のみ必要です。開館時間は午前9時から午後5時までで、金曜日のみ午後8時まで。入館は閉館時刻の30分前までです。休館日は月曜

    千石正一さんの標本コレクションを国立科学博物館で展示 “千石先生”の活躍振り返る - はてなニュース
    EG_6
    EG_6 2013/02/19
    ふうむ、これは観に行きたい。
  • Meteorite hits Russian Urals: Fireball explosion wreaks havoc, up to 1,200 injured (VIDEO)

    Meteorite hits Russian Urals: Fireball explosion wreaks havoc, up to 1,200 injured (VIDEO) Russia’s Urals region has been rocked by a meteorite explosion in the stratosphere. The impact wave damaged several buildings, and blew out thousands of windows amid frigid winter weather. Hundreds have sought medical attention for minor injuries. Eyewitness accounts of the meteorite phenomenon, handpicked b

    Meteorite hits Russian Urals: Fireball explosion wreaks havoc, up to 1,200 injured (VIDEO)
    EG_6
    EG_6 2013/02/15
    ここの映像見るとなんかもういろいろとすごい。この前茨城方面に落ちたのもこれの流れなのか。
  • 隕石落下で子供4人負傷か…露タス通信伝える : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【モスクワ=寺口亮一】タス通信によると、ロシア中部チェラビンスク州で15日午前、隕石(いんせき)とみられる物体が落下、学校の窓ガラスが割れ、子供4人が負傷した。

    EG_6
    EG_6 2013/02/15
    仕事に忙殺されてニュースとか全く見ていなかったけど、ロシアに隕石落下で500人近く負傷とは…!
  • 「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい

    博物館にあるものといえば、まず思い浮かべるのが動物の骨や剥製、ピンで留められた昆虫標。しかしその標がどこから来てどうやって作られているのか、何の役に立つのかについては知らないことばかり。そんな気になる博物館の裏側を凝視できる企画展示「博物館の標工房 Atelierum specimum animalum in museo」に行ってきました。 標工房が開催されているのは、神奈川県立生命の星・地球博物館。神奈川県博とか地球博とか呼んでいますが、略称というか愛称はあるのだろうか。夏の大トンボ展に続き、来るのは3回目です。箱根の一歩手前なので都内からでもすごい旅行感があり、魅力的な終点名をかかげた特急もたくさん見られるので、いつも博物館に行ったその足で逃避行したくなる難儀な立地です。 標の奥深い世界 いつ来てもこのエントランスは楽しくなっちゃうな〜 特別展示室の前には、ゆっくり回転してい

    「博物館の標本工房」神奈川県博で、標本に惚れこんだ人々の熱いトークを聴く - メレンゲが腐るほど恋したい
    EG_6
    EG_6 2013/02/12
    おおお! ウメ子が標本となって飾られてからは行っていない。また行きたい。そしてゲッチョ先生の本でミノルくんに胸熱だった身としては、すごくうらやましい!
  • 真夜中のタコ拾い

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:なめろうはさんが焼き以外にも化けられるのか > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 友人曰く、タコが落ちている場所というのは、潮が引いて干潟が現れた夜の海岸らしい。集合時間は干潮の二時間前。 この海岸はとても遠浅で、砂浜に生息するイイダコという小型のタコが、海の水が引いたことに気付くのが遅れて、陸となった場所に取り残されているのだそうだ。酔っぱらって電車を乗り過ごしたサラリーマンみたいである。 そんなおっちょこちょいなタコを求めて、真冬の寒空の中、大人5人が集まった。内容のくだらなさに対して、なかなかなの出席率である。

    EG_6
    EG_6 2013/01/30
    落ちてるとこには落ちてるものなんだな。私もタコ拾いに行きたい。
  • ニホンカワウソ:十数件の目撃情報 愛媛県が本格調査- 毎日jp(毎日新聞)

    EG_6
    EG_6 2013/01/10
    絶滅と聞いてから、ずっと途絶えていた目撃例が増えたのね(笑) 生き残っていてくれてるといいけど。
  • 円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる

    円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる

    円山動物園ヘビ飼育員の回答がアツすぎる
    EG_6
    EG_6 2012/12/25
    …いや、そもそも質問者のテンションも変だ
  • 佐渡で「ギューン」と鳴くカエル、新種と認定 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    新潟大と広島大などの研究チームは11日、新潟県の佐渡島に生息するカエルが、新種として専門誌に掲載されたと発表した。 佐渡島に固有の脊椎動物の発見は初めて。「サドガエル」と命名された。 サドガエルは体長4~5センチ。主に佐渡島中央部の水田や川辺に分布する。新潟大の関谷国男・協働研究員が1997年に発見した。水田に多いツチガエルと似ているが、腹が黄色く、鳴き声も「ギューン、ギューン」と特徴的。 研究チームは、ツチガエルとは遺伝子の4~6%が異なり、交配させても子のほぼ全てが生殖能力のない雄となることなどから、新種と判断した。佐渡島が20万~80万年前に州から分離した後、島内に取り残されたツチガエルから派生したと推測している。

    EG_6
    EG_6 2012/12/12
    ツチガエルと交雑せずにずっと生き残ってきたのか。佐渡以外にはいないのね。南西諸島以外の国内でカエルの新種は22年ぶりって記事も見た。
  • 世界は2012年12月21日に滅亡しません!米政府が公式発表|シネマトゥデイ

    世界は2012年12月21日に滅亡しない! - 映画『2012』より - 写真:Interfoto/アフロ 世界は2012年12月21日に滅亡しないとアメリカ政府が公式サイトUSA.govで見解を表明している。この2012年12月21日世界滅亡説は古代マヤ文明が予言したもので、ローランド・エメリッヒ監督のディザスター映画『2012』などでも題材にされている。 映画『2012』写真ギャラリー 21日が近づくにつれインターネット上で終末説がささやかれるようになったことを受け、アメリカ政府は「彗星が大変動を引き起こす、惑星が地球に衝突するというようなことはありません」と数々のうわさを否定。「世界が2012年12月21日もしくは2012年中に滅亡することはありません」と断言した。 2012年終末論を真に受けているアメリカ人は数多くいて、 NASAには世界の終りを危惧する手紙が何千通も寄せられている

    世界は2012年12月21日に滅亡しません!米政府が公式発表|シネマトゥデイ
    EG_6
    EG_6 2012/12/11
    “2012年終末論を真に受けているアメリカ人は数多くいて、 NASAには世界の終りを危惧する手紙が何千通も寄せられている” …アメリカ人って…
  • 日本が 数学で 決定的に 優れているわけ ノーベル賞・フィールズ賞受賞で圧倒している歴史的背景

    歴史というのは、国と国民に極めて大きな影響を及ぼす。古くは中国文化圏の影響を強く受けながらも、日中国韓国とはかなり違った文化を形成してきた。面白いことに、その違いの典型例が数学にあるという。 海を1つ隔てただけで、実利的な算術の世界にとどまった社会と、純粋数学の世界へと発展していった社会に大きく分かれた。世界の中で日人ほど数学が好きな国民はほとんどない。これは私たちが誇っていい事実であり、その背景には歴史がある。 なぜ日人は数学が好きになっていったのか。また長い年月の間に私たちの中に埋め込まれていった数学DNAをさらに強化して日をさらに強い国にするにはどうすればいいのか。今回は数学を題材にした異色対談を実現した。 サイエンスナビゲーターの桜井進さんと花まる学習会を運営する高濱正伸さんの2人である。ちょうど数学に関するを出版されたのを機会に、日人と数学について話し合ってもらっ

    日本が 数学で 決定的に 優れているわけ ノーベル賞・フィールズ賞受賞で圧倒している歴史的背景
    EG_6
    EG_6 2012/12/04
    おもしろいけど、“日本人は数学大国の末裔なのに、数学が嫌い、苦手だという人が多いのはなぜ” の解を母親、女性のせいに持っていこうとしているのはどうなの?
  • 朝日新聞デジタル:純白のカラス出現 突然変異か 島根 - 社会

    空を飛ぶ白いカラス=18日午後4時14分、島根県大田市大屋町鬼村、野室庸司さん撮影木にとまった白いカラス=15日午後0時40分、島根県大田市大屋町大屋、野室庸司さん撮影  純白で目の青いカラスが、島根県大田市の里山に出現。うわさを聞いた野室庸司さん(68)=益田市=が2日間の張り込みの末、撮影に成功した。  血液のせいか、くちばしや胴体は少しピンクがかって見えるが、翼はほぼ純白。野室さんは「とにかくきれいだった」と驚く。  日鳥類保護連盟によると、ハシブトガラスの突然変異らしいが、「ここまで真っ白なのは見たことがない」。山積する人間界の諸問題に、早く白黒つけよと命じる天の使者か? 関連リンクばんえい競馬初、白毛の競走馬デビュー ファンら歓声(5/23)お達者、黄金のイトウ 北海道の男性、飼育10年以上(1/4)白い子象よたくましく ケニアで突然変異の個体発見(11/12/25)島根県のニ

    EG_6
    EG_6 2012/11/20
    これは見事に白い。…しかし白いカラスといえば、ハカイダーが愛用するオートバイ(KAWASAKI 製)だよね。
  • 朝日新聞デジタル:悩みの浮草、自然が一掃 兵庫のダム、蛾の幼虫がエサに - 科学

    8月24日のダム湖面=水資源機構一庫ダム管理所提供蛾の幼虫で埋め尽くされたダム湖面=8月1日撮影、水資源機構一庫ダム管理所提供  兵庫県川西市北部の一庫(ひとくら)ダムの水面を覆っていた大量の浮草が今夏、突然姿を消した。蛾(が)の幼虫が大量発生し、い尽くしてしまったらしい。その幼虫も成虫になる前に魚のエサになったようだ。浮草に悩まされていたダム管理所の関係者らは、自然界の不思議に驚いている。  大量発生したのは、水生シダ植物の「アイオオアカウキクサ」。水田の肥料にしたり雑草が生えるのを抑えたりするために農業用に改良された浮草で、昨年8月にダム上流で初めて確認された。今年1月には約95万平方メートルの湖面の約2割を占めるほどになり、付近の住民から「気味が悪い」という声も上がっていた。  ところが、7月半ばからの約2週間で、緑色だった浮草が茶褐色に変化。8月に灰色になった。浮草の面積も急減し

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    EG_6 2012/10/23
    “大量発生したのは、水田の肥料にしたり雑草が生えるのを抑えたりするために農業用に改良された浮草” とのこと。バランスを取ろうとする自然の力があってよかったね。
  • 人類クマムシ化計画──「むきゅーん」な「クマムシさん」に込められた壮大なる思い

    「地球最強」と呼ばれるクマムシ。どこにでも生息し、最大でも1ミリあまりという小さな生物だが、超高温、超低温に耐え、放射線にも負けず、宇宙空間に放置されても生存する。そんな不思議なクマムシが最近、ゆるキャラ「クマムシさん」となって、TwitterやFacebookでじわりと人気を高めている。生みの親は、パリ第五大学に在籍する若きクマムシ博士、堀川大樹さん。「すべての人々の心にクマムシを──」。堀川さんが仕掛ける壮大な「人類クマムシ化計画」の狙いとは? 「むきゅーん」「しゅぷるしゅぷる」。Twitterで、かわいらしくつぶやいているのは、「クマムシさん」だ。丸い体に丸い目、短い8の足。クマのぬいぐるみを思わせる愛くるしさだが、よくいる「ゆるキャラ」と侮ってはならない。彼女(プロフィール欄には♀と明記してある)は、北海道で採取され、現在は日とフランスの研究室で飼育されている著名な「ヨコヅナク

    人類クマムシ化計画──「むきゅーん」な「クマムシさん」に込められた壮大なる思い
    EG_6
    EG_6 2012/10/19
    “すべての人々の心にクマムシを──” “最終的な目的は“人類クマムシ化計画”。大切な人を乾眠させることができれば” ―壮大だな…
  • カタツムリもしっぽ切った 天敵ヘビに襲われ 八重山諸島、世界初確認 - MSN産経ニュース

    トカゲがしっぽを切って難を逃れるのと同じように、天敵のヘビに襲われた沖縄・八重山諸島のカタツムリは、尾に該当する部分を切り捨てて殻の中に隠れたと日学術振興会の細将貴・海外特別研究員(オランダ在住)が3日、英王立協会紀要に発表した。 体の一部を自ら切り捨てて身を守る行動は、トカゲのほか、カニやミミズなどで知られているが、カタツムリで確認したのは世界で初めて。 細さんは、沖縄県の石垣島と西表島に生息する「イッシキマイマイ」を、天敵のイワサキセダカヘビと一緒にして、どの程度の割合で生き残るかを調べた。この結果、約60%が捕を免れたが、うち約45%は、かみつかれた時にあえて尾の部分を切り離し、殻の中に引っ込むことで助かった。切れた部分は後で再生するという。

    EG_6
    EG_6 2012/10/04
    へえぇ。なめくじはどうなるんだ。(三すくみの例を思い出した)