6時間を掛け、5人で1万字の小説を書こうという催しを友人が企画していましたので参加しました。自分では絶対に書けないタイプの話が綺麗に仕上がったのがとても面白い体験だったので、今日はその報告をしていこうと思います。 参加前史 リモートの難しさをテクノロジーで解決しよう あらすじコンペティション いざ本文へ 本文がっちゃんこ ふり返り よかったこと 課題 おわりに 参加前史 友人のDiscordで何やらワイワイやっておるなと思ったら、文藝ハッカソンやろうぜ!ということでした。文藝はわかる。ハッカソンはわかる。その二つの足し算、そういうものもあるのか……!面白そうと思った私は勇んで名乗りを上げたのでした。(日程が合わなさそうとしばらくもじもじしていたという噂がありますが、正史は「荒唐無稽な戯言」と一蹴しています) ちなみに、この催しの元ネタになった作品があるらしく(自分は残念ながら未読)、今度読