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ブックマーク / opendatabaselife.blogspot.com (3)

  • ムック「データベース徹底攻略」 - MySQL/Redis/MongoDB/Redshift

    最近発売された技術評論社のムック「データベース徹底攻略」に寄稿しました。 このは、データベースのためのということで、データベース設計、SQLMySQL、Redis、MongoDB、Redshiftという代表的な要素技術についてのまとめとなっています。各プロダクト(MySQL、Redis、MongoDB、Redshift)については、現場で実際に格的に使われている方々による記事なので大いに参考になると思います。 私は冒頭のまとめ記事を寄稿しました。詳細はぜひお手に取って読んでくださればと思います。ここでも自分が各技術を現時点でどのようにとらえているか、ではいささか書きづらい内容について、最近流行りの言葉でもある「技術的負債」という観点も踏まえて書いておこうと思います。 ・MySQL (RDBMS) 私はMySQLの中の人でもありましたし、これまで至るところで話してきたので省略します

    InoHiro
    InoHiro 2014/03/25
  • MHA for MySQLとオープンソースとDeNAの話

    実に久しぶりの投稿ですが、最近リクルートのセミナーで、私が少し前に公開した「Master High Availability Manager and tools for MySQL (MHA)」と、オープンソース界隈の技術者として、DeNAでどのような活躍の可能性があるかといった話をしてきました。 MHA for MySQLとDeNAのオープンソースの話 View more presentations from Yoshinori Matsunobu ust配信とかはしていなかったので残念ながらデモ動画は残ってませんが。。 何点か今の時点での私の考えをまとめると、以下のような感じです。 ・どのように作るかよりも何を作るかの方が大事だと思っている ・そのプロダクトの技術力が最も高いのはベンダーだが、何を作るかという発想はサービス会社での経験から生まれることも多いと思っている ・DBスペシャリ

  • MyISAMとInnoDBのどちらを使うべきか

    Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL

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