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ブックマーク / tech.cygames.co.jp (2)

  • 【Developers Summit 2017 フォローアップ】グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術

    みなさん、こんにちは。インフラエンジニアマネージャーの佐藤太志です。 Developers Summit 2017 にて「グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術」と題して講演させていただきました。 Developers Summit 2017の運営のみなさま、また講演にご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。 会場が満席で立ち見の方も数人おられ、多くの方に関心を持っていただけたことを嬉しく思っております。 発表資料は下記になります。 発表した内容について ログデータの取り組み 5TB/日のログデータの保存とデータ活用方法 リアルタイム通信の高速化 Nginx と Luaスクリプトを用いたL7 ロードバランサシステム タグシステムと運用 サーバ情報のインベントリシステムと運用事例 上記のとおり、グランブルーファンタジーで利用している事例を

    【Developers Summit 2017 フォローアップ】グランブルーファンタジーを支えるインフラの技術
  • データ指向設計

    こんにちは、Cygames Research の多胡です。これまで10年以上コンソールゲーム開発を行ってきていて、最近ではハイエンドゲームエンジンを制作しておりました。Cygames でもハイエンドゲームエンジンの開発に携わることになりました。 ゲームエンジン開発を行う上で重要な考え方にデータ指向設計 (Data Oriented Design) というものがあります。今回はこのデータ指向設計を例を交えながら紹介させていただきます。 背景 データ指向設計の考え方は 2009年頃から有名になりました。 この 30年で CPU の性能は1万倍以上になりましたが、メモリの転送速度は10倍にもなっていません。そのため、プログラムのボトルネックはメモリ帯域となることが多くなりました。ゲームにおいても CPU はほとんどの時間がメモリからのデータの転送待ちになっています。CPU の性能を引き出すために

    データ指向設計
    InoHiro
    InoHiro 2016/07/20
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