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あとで読むと映画に関するSouthendのブックマーク (4)

  • スカイ・クロラ見てきた: たけくまメモ

    先日『スカイ・クロラ』見てきましたが、その前の日に会った人が、押井ファンを自認していたにも関わらず口を極めて「つまらない」と連呼していましたので、どれだけアレなのかガクブル気分で見てきましたが、事前に原作も読まず一切の情報を入れず、期待値を下げて行ったのが功を奏したのか、わりと面白く見られました。 つうか、画面もカラーなのにモノクロみたいにわざと彩度を落とした色遣いで、コントラストがハッキリしない薄ぼんやりと霞がかかったような映像が続きますので、前半は確かに退屈な感じがしました。戦闘シーンはさすがに迫力がありましたが、基的には会話劇で、ところどころに地味ながらよくわからないセリフやシーンがある。こんな調子でこのまま終わるのかなあと思っていたら、後半になって、前半のわからない所が実は伏線だったりすることがわかってくる。それで最後にネタバレの長ゼリフがあって伏線が綺麗に回収されて終わるので、

  • ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51

    深夜の六木に「崖の上のポニョ」を見に行った。久しぶりに映画見て大号泣した。 やー、もっと「おもしろい」「つまらない」のあたりで悩む映画かと思ってたし、 前半はケタケタ笑ってたんだけど、まさか最後に泣くとは思わなんだ。 ということで自分なりの感想。 もちろん、オレが「感じたいように感じた」話なので、あしからず。 あと、ネタバレ含みまくりです。 5歳の頃、見ていた風景 映画を見始めるとすぐ、幼い頃に見ていたものがやたら出てくることに気づきます。 それが日常的なものと、頭の中で思い描いていたものがごっちゃになって出てくるから、 小さい頃の自分をリアルに思い出せる気がしてくる。 あー、いろんなものに憧れたり、何気ない毎日が好きだったりしたなーと。 海に舟のおもちゃを浮かべること。 助手席に乗って送り迎えしてもらうこと。 車の窓から見える流れる景色。 丘に上がる船の迫力。 自分しか通れない抜け道。

    ポニョ見て泣いた。これは宮崎駿が見てきた夢じゃないか。 - Attribute=51
  • どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮本大人のミヤモメモ(続)

    いやー、この長男の初見の第一声。こうやって見出しにして、改めて眺めると、これ以上何を付け加えることがあるのかと言いたくなるような素晴らしい感想ですが、おやじはおやじで思ったことを書いておきます。 前回のエントリで、「最高じゃん」と書きました。もう「もののけ姫」以降恒例になってるわけですが、いわゆる「うるさがた」のみなさんは、今回も色々おっしゃっているようです。そんな中で「最高じゃん」と一言で言い切ることが、批評的な意味を持つような作品だと思ったんですね。ほんっとに吹っ切れたんだな、と。 普通にいい話だし、今までの宮崎駿のフィルモグラフィーを踏まえれば、特別分かりにくいところなどない、実に明解な話だと思いました。 別にきちんとどんなことが言われてるのかフォローしてるわけじゃないんですが、この作品について否定的なことや、否定のような肯定のような煮え切らないことを言っている方たちは、自分の眼が恐

    どきどきのような!ふしぎのような!−「崖の上のポニョ」について− - 宮本大人のミヤモメモ(続)
  • 崖の上のポニョの地図2おねいまんにしてはよくしゃべる - もちもちおねいまんと4枚の絵

    自分の人生だけでいっぱいいっぱいなもちもちおねいまんが、珍しく映画を見てきましたのでみなさんに解説します。 まだ見ていない人は読んでもいい気もするけど読まないほうがいいかもね! 【バケツから世界へ接続する】 ポニョは井の中の蛙ならぬポリバケツ金魚で、バケツほどの狭い世界の中で警戒しながら、宗介を見つめ好きになりました。ポニョは宗介のどこがよかったのだろうとわたしは思うのですが、人を好きになるのになにがどうだからという理由は必要ありません。ただ自分の中に好きという気持ちがあるだけ。その好きの針が大きく振れればバケツから出て大きな世界と接続することも怖くないし、手だって足だって生やすことは簡単なのですね。女の子にとっては。 思い返せば宗介なんて、ジャムのびんを割るときに腹のほうから割ったし、海水じゃなくて水道水を入れました。水を代えようとしてポニョを滑り落とすし、僕が守ってあげるからね って言

    崖の上のポニョの地図2おねいまんにしてはよくしゃべる - もちもちおねいまんと4枚の絵
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