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コミュニケーションと議論に関するSouthendのブックマーク (12)

  • 血液型の話をすることくらいはいいのか? - NATROMのブログ

    ある特定の対立遺伝子Aを持つ人は、将来、癌に罹る可能性が高いとしよう。ある人が遺伝子Aを持っているという理由だけで、就職を断られることがあってもよいだろうか?新入社員を採用する際に、遺伝子Aを持っているかどうかを調べることを義務付けている会社があってもよいだろうか?これは、ほとんどの人が、遺伝子差別であり、許容できないと考えるであろう。では、このような遺伝子差別がある社会において、酒の席で「そういや、お前、遺伝子Aは持っているの?」と尋ねることは許容できるか?「私は差別するつもりは毛頭ない」と断った上でなら、遺伝子Aについての雑談を公的な場で発表することは許容できるであろうか? エントリーのタイトルを見たら、私が何を言いたいのか、読者の方々はわかっておられると思う。血液型が性格と強い関連を持つとする仮説は既に否定されているが、よしんば血液型と性格に関連があったとしても、血液型について安易な

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    Southend 2010/03/30
    典型的なB型なのでダメと言われると余計やりたくなる……みたいな軽口、結構好きなんだよなぁ。/自分はありえないと思っているから気軽にネタにしてるんだけれど、周囲への影響を考えて自重するべきだろうか……。
  • - Shining Blade -: ニュースフラッシュ

    ニュースフラッシュ こんばんは、西島まどかです(題に意味はありません さて、久しぶりに、オブライエン厩舎で調教助手をされているGOS氏のBlogを見に行ったら、これがファン限定でしか閲覧できないようになっていました。あのYeatsを担当されていた方といえば通りもいいのでしょうか。 で、まぁTOPページに、そうなった経緯が書かれています。 ・・・ 気持ちは分かる。 というかだな、こうなんというか、人間ってのは良心と悪意を同時に誰でも併せ持っているんだけど、ネットでは悪意の方が出てきやすいというか、遠慮が無くなるという面がどうしてもあるんですね。ええ、このBlogを毎日読みに来てる人の中にも「この野郎、とっとと破産しねーかな」と思って見に来ている人が絶対にいます(笑)。 で、まぁちょっと話を変えて、Numberのこの記事を例にしてみましょうか。 これを書いた小関順二って人のプロフィールも下の方

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    Southend 2009/11/09
    ああいう手合いの相手をするのは面倒だろうけれど、自分もやっぱりクローズドにはしないなぁ。とりあえず去年気まぐれにYahooID取ってて良かった。/「最悪の民主政治でも、最良の専制政治に優る」byヤン・ウェンリー。
  • ネットの荒れやすさに関しての断片。 - 殿下執務室2.0 β1

    空見るだけで「暑そう~」な感じになってくる(挨拶。 小岩菖蒲園 posted by (C)有芝まはる殿下。 数日前に 人は殴られない距離にいると強気に出る。だからネットは荒れやすい。だから新聞の投書は高圧的。 みたいな話があって、そりゃ違うよね、的な辺りでぶこめを書いたのだけれど、微妙に書き足りない辺りがあって引っ掛かってた所で。 そもそも、多分色々不快なことがあって、例えば上司に面と向かって説教されたりとかするのは、ある意味自分の収入という非常にクリティカルな物件が関わってくるようなものであるにも拘わらず、それよりも実は「ネットでの罵倒」の方がストレートにココロに刺さる、みたいなケースはあるようには思われる。そういう「受け側」的な心理の方が、ネットにおける「荒れやすさ」に直結するのではないのかな、みたいな思いはあり。その辺りは、前にも書いたけれど、「書き言葉」の非揮発性というか、書かれた

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    Southend 2009/06/29
    てなわけで、つまるところ「web(あるいは特定のwebサービス)上での立ち回り力」が、所謂“界隈”での立ち位置やら言説の価値やらを決めてしまう部分が大きくて、その辺距離の取り方が難しいよなと受け手側からも思う
  • ディベートテクニック

    今週の土曜日にワタクシが学生時代に所属していた組織のディベート大会があり、後輩の指導・試合のジャッジ(判定員)としての活動などで動き回っておるのですが、ディベートのテクニックというか、基礎的な考え方というのは、一般生活でも役立つものが結構あります。今回はそういうものを書いていきたいと思います。 主張には論証で 発言を通して主張する場面があります。会社では「研究開発費にお金を使うべきだ」「新卒採用に力を」といった戦略的なものや、個人的な「社に転勤させてください」「内勤にしてください」といったもの。あるいは家庭内で親に「車買って」みたいなおねだりや、「カレーライスべたい」みたいな願望に関する主張。様々な場面があることでしょう。 そういった主張には論証をつけると説得力が増します。 論……論理(Logic:ロジック)話が正しいという筋道 証……証明(Proof:プルーフ)話が正しいという証拠

    ディベートテクニック
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    Southend 2008/10/21
    しかし「おこづかい上げてよ!」「だが断る」的なシチュエーションは、子供の頃はもちろん大人になっても多い。「話せばわかる」人ばかりなら世の中楽なんですけど。
  • わからなくても拒まない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    「わからない」と言う人間の類型。 わからない理由 - ぼくはまちちゃん!(Hatena) 『わからない』と言う人間は、2種類しかいないんだ。 わかれない人間と、 わかりたくない人間。 どちらかなんだよ。 わからない理由 - ぼくはまちちゃん!(Hatena) もっと言うとこういうことなんじゃないかな? 受け入れようとする人間 拒もうとする人間 能力のあるなしは問題じゃない。わかる・わからないの問題でもない。それを受け入れる意思があるかどうか。ここが問われている気がする。 こう考えると、この3番目の類型も整理できるし。 404 Blog Not Found:三番目のわからない人間 「おまえは間違っている」と言いたい人間 404 Blog Not Found:三番目のわからない人間 これは「拒もうとする人間」に分類できる。拒み方の問題だよね。 受け入れようとする人間 拒もうとする人間 ただ拒み

    わからなくても拒まない - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
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    Southend 2008/04/19
    「お前は間違ってる」と言いたいだけなのは論外としても、「お前、間違ってるんじゃね?」という問いかけは、少なくともスルーよりは余程受け入れようとする姿勢があるように思う。その辺の見極めができるかどうか。
  • 僕の話はなぜ「通じない」のか - 琥珀色の戯言

    いやほんとに、どうしてわかってくれないんだろう、と思うことってありますよね実際。 そういうときにどうすればいいのだろう?と考え込んでしまうのですが、そんなとき、僕はこのを読み返すことにしています。 以下(2007/3/24)の再掲。 あなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫) 作者: 山田ズーニー出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/12メディア: 文庫購入: 50人 クリック: 240回この商品を含むブログ (123件) を見る 「他人とのコミュニケーションが上手くいかない」という悩みを抱えているすべての人に、ぜひ一度は読んでみていただきたいです。あるいは、「メールがうまく書けない」「コメントの返事がうまくできない」「ケンカを売られるようなコメントへの対応に困っている」というブログ・サイト管理人の皆様もぜひ。このには「人との付き合い方がうまくいかない人のための処方箋

    僕の話はなぜ「通じない」のか - 琥珀色の戯言
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    Southend 2008/03/16
    独善性の強化はさらなる敵意(か無視)を生むだけ、悪循環。自己の無謬を疑わないのなら何も書く必要はないはず。/千人に一人何かを伝えたいと思うなら、999人からの反論を引き受ける覚悟が必要だと個人的には思う。
  • 「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ

    以下のエントリを読んでいたらニセ科学批判活動についても他人事ではない様な気がしてきたのでちょっと考察してみます。 2008-03-06 考察の前にちょっと前置き。上記エントリと同ブログ内での関連エントリ、他ブログでの言及エントリやはてブコメントを読んでみるとどうも話題の中心はいわゆる「はてブのネガコメ(を付けるブックマーカー)」のようなのですが、このエントリでは特にははてブに特化した考察は出てきません。あと、相変わらずだらだら長いです。 考えてみたい主張 何回か読んでみたのですが、どの一文が結論というか核の主張なのか僕には選び出すことができませんでした。とりあえず、気になったのは次のような表現。 こういうふうに「議論を広げるため」とか「そのほうが面白くなるから」という理由で、「自分が実際にそう思っていないこと」をブックマークコメントに書くのは、「お門違い」というか、基的に「失礼」なのでは

    「そんなつもりじゃなかった」ら議論や批判は免れられる(べき)か - 誰がログ
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    Southend 2008/03/09
    「分かり合える/合えない」というレイヤの話になるのが、元々不自然という気がします。「調整」というのはしっくりくる表現だと思いました。人それぞれ、webへの期待値や目的意識はバラバラなんですし。
  • 「正しい」って何だろう

    人と議論をしているとよく「何が正しいのか」という事が問題になります。「その意見は正しいね」とか「君の言っていることは間違っている」みたいな話です。 議論というのは基的に最も「正しいらしい」と思われる結論を導き、それに全員が同意することを目的にするものだと思っているのですが、議論をしているとたまにこの「正しさ」についての認識が違うな、と感じることがあります。 基的に僕は、「正しさ」には個人的なレベルと全体的なレベルの2種類があって、個人レベルでは「人々の意見は全て正しい」のだと思っています。 例えば僕が「この部屋が暑い」と言えば、例え気温が5度しかなくてもそれは「正しい」わけです。「5度の部屋が暑いなんて間違っている」と言われても、暑いと感じた人にとっては「暑い」事は事実でしょう。 もし僕が「この部屋の温度は10度を超えている」と言えば、それは正しくはありませんが、こうやって科学的に証拠

    「正しい」って何だろう
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    Southend 2008/03/05
    “基本的に僕は、「正しさ」には個人的なレベルと全体的なレベルの2種類があって、個人レベルでは「人々の意見は全て正しい」のだと思っています。”一連のマッチョ論争に絡めて。
  • 「正しいこと」の牢獄 - 琥珀色の戯言

    「私の言うこと、何か間違ってる?」 そう、君の言うことは、常に正しい。 僕は休日だからといって惰眠を貪っているし、そのわりには肝心な仕事も遅々として進んでいない。 おまけに僕はギャンブル好きで、いつも結果的には負けるとわかっている賭け事に身を委ねるし、部屋の掃除だって苦手だ。 そう、君の僕に対する意見は、常に正しい。 さすがに長年の付き合いだけあって、よく当たっているよ。 最近、僕は君がいないと気がラクになるんだ。 嬉々としてパソコンの電源を入れてネットをやったり、君が嫌いなカレーライスを大盛りでべたりするんだ。 そう、確かに君の言うことは正しい。 僕はもっと勉強すべきだし、君を構ってあげるべきだ。 偉そうにネットで匿名で能書きなんて垂れてる場合じゃないよね。 でも、今日、僕は気がついたんだ。 僕が間違っていたことに。 確かに、君の言うことは正しい。それも完膚なきまでに。 でもね、僕は君

    「正しいこと」の牢獄 - 琥珀色の戯言
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    Southend 2008/03/04
    正論と二元論は、すなわち極論であるという構造的問題を抱えている。
  • 2007年度web雑感総括。核家族化するインターネット - 花魁発狂

    仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…

    2007年度web雑感総括。核家族化するインターネット - 花魁発狂
    Southend
    Southend 2007/12/31
    “気軽に消せる逃げられるのウェブサービスで満足する人間が論壇に参加できる場所ではなかった。”各種webサービスによってフラット化されて、「論壇」なる高み(という幻想)が消えたのは素晴らしいことだと思う。
  • 「単なる」「私的な」「個人的見解」と修飾語を連ねても、批判は免れない - good2nd

    id:buyobuyo さんのとこでの id:E-You さんのコメント。題とは違う話なんですけど。 私とあなたの意見が合わないからといって、批判される筋合いはありません。 だって、あくまで私的な意見だもの。 もしそれがあなたを傷つけたのなら謝るけど、批判? いったい何様ですか? 批判は意見が合わないからこそするものです。 意見が合わなければ、それだけで批判するのに十分な理由になります。 私的だろうと何だろうと、あらゆる意見は批判に晒されるべきです。 しかし、短絡的な批判は時として誹謗や嘲笑になりさがるので、慎重さが必要とされるのは言うまでもありません。 「意見の相違に基づく批判」は、傷ついた傷つかないという「気分」の問題に劣るものではありません。 批判は、その内容が重要なのであって、批判すること自体には何の資格も必要ないはずです。 嫌ならスルーすればいいと思うよ(僕みたいに) あらゆる

    「単なる」「私的な」「個人的見解」と修飾語を連ねても、批判は免れない - good2nd
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    Southend 2007/11/23
    “傷ついたなら謝るけど批判はしないでくれ、っていうのも僕には理解できない。”そうそう、「議論したい」のではなく実は「自己主張したい(だけ)」という人が結構いる(しかも無自覚)よなぁ、と。
  • 「仄めかしメソッドは全て私が引き受ける」 - とーびーらーんぶしー

    「どうしてid:tomo-moonさんに酷く当たるのか」という意見があり、それに答えるとするならば、別にともさんに対して当たっているのではなく、「議論の治外法権」に対して当たっているのです。 はしごたんの話のときでもそうだし、びせいそさんの話のときでもそうなのですが、ネットで議論や意見交換をする場合、私は原則対等な立場で行いたいという希望があるわけですが、例外的なポジションに立つ人、もしくは立とうとする人が出てきます。 自分が他者を攻撃するにもかかわらず、自らが他者に攻撃を受けると「傷ついた」と「被害者というアンタッチャブル」と化し、傷つけた側を悪者にするという「治外法権」を壊したかったわけです。 女性が多いわけだけれども、それはただ単に、男で「僕ちん傷ついたー」と泣き言を垂れ流す奴は滅多にいなくて、いたとしても、通常は「マザコンお疲れ」で済むわけで、どれだけはてな村が特殊だといっても、そ

    「仄めかしメソッドは全て私が引き受ける」 - とーびーらーんぶしー
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    Southend 2007/11/18
    “仄めかして攻撃した上に、追い討ちをかけるように「自意識過剰なんじゃないの?」と侮辱できるわけです。”これを天然でやらかす人って結構多いですけど、何がそうさせるんでしょう。客観性の欠如でしょうか?
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