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ブログと訃報に関するSouthendのブックマーク (2)

  • ある軍事評論家の死 - すとう信彦 & his band

    軍事評論家の江畑謙介氏が死去した。同じ専門分野だからもちろん良く知っている。1990年の湾岸戦争というものは、自国に関する限り、これまで戦争なんて死語だと思っていた日に大きな衝撃を与えた。日には当の意味で、軍事専門家などはいない、また出てこないだろう。そのなかで、一応、擬似専門家としての役割を果たしたのが江畑さんだった。軍事情報誌のジェーン年鑑のエージェントというような役割で、日には入ってこない情報をジェーン側から手に入れて、専門家としての評価を獲得した。それでも、でたらめな評論家に比べれば、はるかに中立的で高いレベルの情報提供だった。軍事オタクという言葉もこのころから出てきたが、江畑さんはある意味、そのハシリのようなものだった。まったく紛争地や実際の戦場に足を運ぶこともなく、兵器という切り口だけで戦争を論じる、日にしか生まれない特異な軍事評論家だった。 それでもお互いに専門家と

    ある軍事評論家の死 - すとう信彦 & his band
    Southend
    Southend 2009/10/13
    厚顔さ、慇懃無礼さ、自己無謬性への絶対的な自信、発言意欲の高さ……。まさに政権与党を担う政治家にふさわしい、見事なまでのこの鈍感力は瞠目に値する。
  • 漫画家を自殺に追い込んだ?アンチブログが炎上で閉鎖 #探偵ファイル/ニュースウォッチ

    ●更新日 03/06● 漫画家を自殺に追い込んだ?アンチブログが炎上で閉鎖 漫画家の依代智行氏が死去したとの情報が流れ、ファンに大きな衝撃を与えた。自殺ではないかとの推測がネット上ではなされており、依代氏を定期的に批判していたブログが炎上した。 依代氏が「彼と彼女の境界線」を連載していた「月刊ComicREX」最新号に、「訃報 依代智行先生が急逝されました」との告知が掲載された。「1月号から連載をスタートされたばかりであり、来であれば3月号に掲載される予定でした第3回も下書きを執筆途中での突然の逝去でした」と書かれているが、死因についての具体的な言及はない。 ただし、依代氏は精神的に不安定な状態であることをmixiで告白していたことが確認されている。依代氏は上記連載の第1回の掲載に当たって、2007年12月8日に「年末進行とネガティブな思考と」と題して更新した。「僕は知名度も無いし、全然

    Southend
    Southend 2008/03/09
    死因は不明も、例のブログでの叩き方は確かにひどかった。奈良のアレと一括りにするのもアレですが、表現者に対する悪意が露呈しやすくなってる気が。webが単なる伝達器なのか、それとも増幅器なのかは不分明ですが。
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