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リテラシと書籍に関するSouthendのブックマーク (6)

  • そこに支援B程度の愛はあったのか【『オタク用語辞典 大限界』ファイアーエムブレム界隈用語の検証】 : ベガルタとゲームのモトろぐ

    発売前から批判の的になっていた書籍『オタク用語辞典 大限界』が2023年11月21日に三省堂から発売されたので、自分が長年遊んでいる「ファイアーエムブレム界隈」用語について確認・検証をやってみました。 検証に用いるのは2023年12月5日付の第1版です。奥付と発売日が一致しないのは書籍あるあるです。 オタク用語辞典 大限界 検証者についてFE的な自己紹介をすると、『ファイアーエムブレムエンゲージ』でルイの支援会話を日語・英語比較して記事書いたことがあります。 特に好きなシリーズ作品は『トラキア776』『エコーズ』『風花雪月』、思い入れあるキャラを6人挙げるとシリーズ順にマナ、ゼーベイア、ゼロット、イサドラ、メルセデス(ダークナイト)、ザフィーアです。 なお蒼炎と暁は未プレイなので、該当作品に関係する箇所は数字を除いて指摘しません。また、GBA版はプレイ環境がないため記憶とデータに基づく不

    そこに支援B程度の愛はあったのか【『オタク用語辞典 大限界』ファイアーエムブレム界隈用語の検証】 : ベガルタとゲームのモトろぐ
    Southend
    Southend 2023/11/24
    "お次は「バード」です。鳥の bird ではなく吟遊詩人の bard ですね。 ----------- [辞書的意味]鳥。"笑った。版元、ファクトチェック以前の単純な校正も甘いのはしんどい。あとリーガルチェックもやばそうな気配で不穏……。
  • 行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり

    ダン・アリエリーの論文の一つに再現性が無い。 調査の結果、データが全部捏造されたものだという。 どうしてこうなった。 ダン・アリエリーへの疑い ベストセラーとなった行動経済学に『予想どおりに不合理』がある。このブログでも何度かお勧めしているで、読んだ人も多いだろう。 予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」 作者:ダン アリエリー早川書房Amazon 書の著者、ダン・アリエリーが共著者である論文について、データ捏造の疑いがかけられ話題となっている。 実験の主導者であるアリエリーは、「データが捏造されていること」については同意しているが、問題のデータは研究パートナーの「保険会社からもらったもの」であり、自分および共同執筆者たちはプライバシーの観点からデータ収集・データ入力・データのマージには関与していないと言っている*1。 件はデータの不正を暴く過程が面白

    行動経済学の『ずる』は予想以上に不合理 - 本しゃぶり
  • azure blue 「大発見」の思考法の中の進化論に関する記述について

    進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)という記事が話題になっていたので読みました。 晩年にダーウィンは改心したとかいうネタはもう使い古されているので私は反応しようとも思わなかったのですが、以下の記述が気になりました。 日ではダーウィンの思いついた「進化論」が絶対的な科学的真理としてまかり通っています。 実は、「進化論は真っ赤な嘘だ」と主張する科学者が世界中に激増しているのです。 最近では、日のノーベル物理学賞受賞者・素粒子研究の世界的権威の益川敏英氏(京大名誉教授)やノーベル生理・医学賞受賞候補者・iPS細胞研究の世界的権威の山中伸弥氏(京大教授)がいます。 「『ヒトは猿から進化したのか、それとも神が造ったのか』と聞かれれば、日人はなんとなく『猿から進化』という方を信じるが、それはなんの根拠もない」と、二人の対談で語っています。 進化論は真っ赤な嘘?!(クリスチャントゥディ)

    Southend
    Southend 2011/02/25
    “これほど強烈に創造論批判がされている著書から引用しようと考えた佐々木氏のお考えが理解できない…。”自分に都合のよいこと以外は見えないように「進化」した方なのではないかと思う。
  • iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��

    「ITに、もはや戦略的価値はない」「ウェブ2.0の無道徳性」などの論文で有名な米国のテクノロジー思想家、ニコラス・カー氏がふたたび過激な書を世に問うている。今回の主題は、『THE SHALLOWS(浅瀬)』(邦題『ネット・バカ』青土社刊)。インターネットへの過度な依存が、わたしたちの脳に与える影響についてさまざまな学問を総動員して真正面から検証を試みた。ネット以前の世界を懐かしむ単純な議論ではけっしてない。電子書籍の普及などオンライン化へのシフトを不可逆的な流れとして捉え、それでもわれわれの思考が浅瀬に陥らないためには何をなすべきか、という考察に溢れている。グーグル、アップルをはぐくんだ現代米国において異彩を放つ著述家に、「ネット・バカ」論の真意を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト、大野和基) ニコラス・カー(Nicholas Carr) 米国を代表するテクノロジー思想家の一人。「ハーバー

    iPad、グーグル、ツイッターで ヒトは本当に馬鹿になりつつあるのか ~米国の著名テクノロジー思想家 ニコラス・カーが語る“ネット脳”の恐ろしさ|DOL特別レポート|ダイヤモンド��
    Southend
    Southend 2010/09/22
    "私はオンラインでかなりの情報が手に入るにもかかわらず、新聞をぺらぺらめくって読むときほど、オンラインではまじめに読んでいないことに気付いた。"これは自分も不思議なぐらいそうだ。/原題は「浅薄」なのか。
  • http://twitter.com/RPM99/status/2311251106

    http://twitter.com/RPM99/status/2311251106
    Southend
    Southend 2009/06/29
    “嘘・大げさ・紛らわしい・誤記・時代遅れの話が掲載されてる本なんて山のようにある”なんて程度の事実を、山のように本を読んでも全く気付かないようなら、それは確かにヤバいとは思う。
  • [書評]「食糧危機」をあおってはいけない (川島博之): 極東ブログ

    地球温暖化やBRICs国民の消費によって、糧危機や水資源の危機が深刻に語られるなか、「「糧危機」をあおってはいけない (川島博之)」(参照)は標題からもわかるように、この問題をシステム工学の視点から冷静に捉えようとした書籍だ。 標題を見てすぐわかるように、同じく文藝春秋から2003年に出されたロンボルグの「環境危機をあおってはいけない」(参照)をまねている。こちらの書籍は、日では著者のロンボルグより訳者でもあり評論家であもる山形浩生のほうが著名かもしれない。そのせいか、この「「糧危機」をあおってはいけない」の帯もこうなっている。 山形浩生 推薦” (『環境危機をあおってはいけない』の訳者) 「それはウソだ!」 「もうこの手の扇動にまどわされないようにしようじゃないか。」 とある。裏表紙にはこうもある。 「目からウロコの真の啓蒙書」 ぼくはすでに四〇年以上生きてきて、これが何度も繰り

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